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●12~15歳●思春期の体と心の健康づくり
●思春期は、体と心が大人に向けて変化する時期 思春期は、体と心が大人に向けて大きく変化していく時期です。男女ともに性ホルモンの分泌がさかんになり、女子は乳房が…
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思春期の心配Q&A
Q親と会話をせず、自室でゲームばかりしているのですが?A自然とふれあうなど、ゲームより楽しいことを経験させること 世の中にこれだけゲームが浸透している現状で、…
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国内旅行・海外旅行の準備と注意
●子連れ旅行を決める前に注意すること 図「無題」 子連れ旅行を決める前に、いくつか注意することがあります。1つは目的地です。国内旅行では、移動時間が長い、あち…
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むし歯予防の基本 シュガー・コントロール
●3歳までは甘味を遠ざけよう むし歯の原因になる酸は、糖を分解してつくられますから、シュガー・コントロールは、むし歯予防には不可欠といえます。ところが、甘味は…
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各栄養素をバランスよく摂取しよう
食事は単に、おなかをいっぱいにすればいいというものではありません。子ども時代の食事は、将来、生きていくための基礎体力をつくる大切なものです。子どもの好きなもの…
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偏食の多い子の食事のくふう
●まずは代替食品でカバーする 大人でも多少の好き嫌いがあるように、子どもにも好き嫌いはあって当然。それも個性と考えるのが最近の傾向です。いまは食品が豊かにある…
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食物アレルギーを予防する食事
●食物アレルギーとは なにかを食べて体にマイナスの結果を引き起こすことを食物アレルギー(「食物アレルギー」)といい、原因になる食べ物は牛乳、卵、小麦粉、大豆、そ…
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なぜ予防接種を受けたほうがいいのか
予防接種はこわい感染症にかからないために受けます図「無題」 世の中には、ポリオ、はしか(麻疹)、百日ぜき、破傷風など、かかると死亡したり、重い後遺症を残すこわ…
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予防接種の種類と予防できる病気
定期接種と任意接種がある 予防接種の制度には、定期接種と任意接種があります。 「定期接種」は、国がすすめて実施する予防接種(勧奨接種)で、種類と接種対象年齢が定…
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BCG
●予防する病気● 結核(「小児結核」)を予防します。結核は、結核菌が気道から侵入して肺に感染する病気で、せきと熱が続き、呼吸困難を起こし、全身状態を悪化させます…
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ホームドクターのみつけ方・つきあい方
●子どもの健康を維持するための強い味方 図「無題」 子どもは、さまざまな病気を乗り越えながら成長していきます。とくに月齢の低い赤ちゃんの場合、突然病気になるこ…
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ホームドクターとのよいコミュニケーション
①診療時間を守る 緊急のとき以外は診療時間をきちんと守ることがマナー。予約診療を行っている病院ではひとりが遅れると、みんなに迷惑がかかります。都合が悪くなった…
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未熟児で生まれた赤ちゃんの健康とケア
未熟児とは早産(早期産)児と低出生体重児のこと 未熟児という言葉は、現在、医学的には使われていませんが、一般的には、①在胎37週未満で生まれた早産(早期産)児…
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意識の有無を見分ける
●呼びかけて、意識があるかをみる 肩などを軽くたたきながら、耳元で「〇〇ちゃん、だいじょうぶ?」「どうしたの?」などと声をかけます。軽くつねって反応をみるのも1…
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ヘビにかまれた
野山、海などでは、いつ動植物の被害にあうかわかりません。ヘビにかまれるというのもその1つです。 すぐにすること ・毒ヘビかどうかを判断します。 毒ヘビかどう…
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赤ちゃんが骨折した場合
赤ちゃんは動けるようになると、高いところから落ちたり、ころんだりする事故がふえてきます。大半は小さなけがですみますが、ときには大きなけがも起こります。 赤ち…
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子どもの病気の特徴と見分け方
日ごろの観察が子どもの病気を発見するきめ手 図「無題」 赤ちゃんや小さな子どもは、体調が悪くても言葉で伝えられないので、病気の発見がむずかしいといわれます。け…
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退院~1か月健診までの赤ちゃん 全身状態チェックポイント
新生児期は、あまり病気にかからない時期。気になる症状があれば、迷わず受診を 赤ちゃんの心配な病気や異常は、生まれてすぐに病院で行われる検査などで発見されます。…
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生まれたばかりの赤ちゃん ちょっと気になる体の心配
赤ちゃんが元気であれば、まず心配いりません。成長とともに治るものがほとんどです 図「無題」 新米ママにとっては、赤ちゃんの体に起こるどんな事柄も、大きな心配ご…
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7~15歳まで
図「無題」 学童期、思春期は「心の問題」から、体の不調を訴えることもでてきます。 このころになると、病気に対する抵抗力もついてくるので、幼児期ほどひんぱんに…
