食事(118件)
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小学校・低学年のころ(1~3年)
体と心のようす ★性差と個人差が大きい 体の成長は、幼児期よりもゆるやかになってきます。このころは、平均すると女の子の成長のほうが、男の子を上まわっています。…
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小学校・中〜高学年のころ(4〜6年)
体と心のようす★大人の体に近づく リンパ節の大きさは、8歳ころをピークにして小学校中〜高学年になると小さくなってきます。生殖器官(精巣、卵巣)が急速に発達し、…
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家庭看護のポイント
★看護の心がまえ 病気になると、赤ちゃんや子どもは大人以上に心身ともに不安定になります。このため、家庭での看護がたいへん重要になります。 赤ちゃんや子どもは、…
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5〜7か月
●転落や誤飲などの事故防止を 声をだし、手でものをつかみ、口にもっていくことができます。うつ伏せが嫌いで、寝返りをうたない子もいますが、多くは寝返りができます。…
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●おもな感染症の登園のめやす
(主治医が登園可能と判断するめやすは、以下の通りです)〈インフルエンザ〉 発症から5日、または熱が下がったあと2日(幼児は3日)を経過し元気なとき。 〈水痘(…
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1~2年生
●環境の変化から体調をくずすことも 小学校に入学すると、子どもの生活は遊び中心から学習中心に大きく変化します。宿題や明日の学校の準備といった、習慣的にやらなけ…
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3~4年生
●ゲーム遊びによる運動不足に要注意 学校生活にも慣れてくると、子どもどうしの遊びが活発になり、仲間といっしょに行動することが多くなります。 またその一方では…
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校医にいわれて気になること
●やせすぎ 〔実測体重(kg)-標準体重(kg)〕÷標準体重(kg)×100=肥満度(%)(「標準体重」) この数値がマイナス20%以上だとやせていると定義し…
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夏に注意したい体のトラブル
●夏かぜ(コラム「夏かぜの症状は口内炎、発疹などいろいろです」) 夏に流行するかぜは、胃腸のトラブルを併発するタイプが多く、暑さで体力が落ち、抵抗力が弱くなると…
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秋に注意したい体のトラブル
かぜ症候群(「かぜ症候群」) 9~10月ごろは、鼻かぜ程度ですんでいることが多いのですが、11月ごろからはそろそろ発熱をともなうかぜがはやりだします。衣類の調…
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冬の健康管理のポイント
図「無題」 空気が乾燥する季節です。加湿器を利用したり、室内に洗濯物を干すなどして部屋の乾燥をおさえましょう。 ただ加湿器は、連続して使うと、湿度が高くなり…
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海外旅行
旅行前後の体調に注意して 飛行機がおもな移動手段になります。気圧の変化や時差により、体調をくずすことがあります。旅行前の健康管理には十分注意しましょう。 移…
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子連れ海外旅行にはパッケージ・ツアーが便利
図「無題」 子連れ旅行の場合は、旅行会社が企画する、子連れ向けパッケージ・ツアーが安心です。こうしたツアーは、空港やホテルで待たされることがなく、現地でベビー…
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外出や旅行を避けるとき
子どもの体調によりキャンセルも いくら旅行を計画していても、子どもの体調がすぐれないときは、当日でもキャンセルするべきです。子連れ旅行を計画するときは、いつも…
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知っておきたい歯のしくみと育ち方
●歯のエナメル質は体の中でもっともかたい部分です 歯は、口の中に見えている部分を歯冠、あごの骨の中に埋もれて見えない部分を歯根といいます。 歯冠の表面のエナ…
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むし歯はなぜできる?
●歯+食べ物+むし歯菌+時間の経過=むし歯! むし歯は、歯(質や形)、むし歯菌(おもにミュータンス菌)、食べ物、時間の経過の、4つの条件がそろったときに発生し…
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咀嚼と歯の健康・体の健康
●咀嚼(かむこと)は健康に直結しています しっかりかむことは、健康の第一歩です。なぜなら、①食品を細かくくだくことによって消化を助ける、②唾液の分泌を活発にし…
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各栄養素をバランスよく摂取しよう
食事は単に、おなかをいっぱいにすればいいというものではありません。子ども時代の食事は、将来、生きていくための基礎体力をつくる大切なものです。子どもの好きなもの…
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偏食の多い子の食事のくふう
●まずは代替食品でカバーする 大人でも多少の好き嫌いがあるように、子どもにも好き嫌いはあって当然。それも個性と考えるのが最近の傾向です。いまは食品が豊かにある…
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時期別・食事の基本と注意点
