うつ(88件)
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4〜5歳
●集団生活で病気をうつされることも 多くの子どもが、はじめて幼稚園や保育園に入ることでしょう。親は不安なこともあるでしょうが、親子の愛情形成がしっかりできていれ…
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春に注意したい体のトラブル
かぜ症候群(「かぜ症候群」) 大きな流行はありませんが、鼻かぜ程度の軽いかぜをひく子どもは少なくありません。朝夕の気温差も大きいので、外出時には上着などを1枚…
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感染症で家族が注意すること
感染症にかかったら、登園・登校をやめて小児科医を受診し、感染力がなくなるまで家庭でケアしましょう。 たとえばとびひは夏に流行する代表的な病気ですが、水疱が破…
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感染症にかかったときの小児科のかかり方
感染症にかかったときは、ほかの子どもにうつさないためにも、まず小児科に電話をかけて、感染症にかかっていることを告げて、いつ受診したらよいのかをたずねます。小児…
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海外旅行
旅行前後の体調に注意して 飛行機がおもな移動手段になります。気圧の変化や時差により、体調をくずすことがあります。旅行前の健康管理には十分注意しましょう。 移…
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むし歯はなぜできる?
●歯+食べ物+むし歯菌+時間の経過=むし歯! むし歯は、歯(質や形)、むし歯菌(おもにミュータンス菌)、食べ物、時間の経過の、4つの条件がそろったときに発生し…
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なぜ予防接種を受けたほうがいいのか
予防接種はこわい感染症にかからないために受けます図「無題」 世の中には、ポリオ、はしか(麻疹)、百日ぜき、破傷風など、かかると死亡したり、重い後遺症を残すこわ…
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BCG
●予防する病気● 結核(「小児結核」)を予防します。結核は、結核菌が気道から侵入して肺に感染する病気で、せきと熱が続き、呼吸困難を起こし、全身状態を悪化させます…
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水痘(水ぼうそう)
●予防する病気● 水ぼうそう(「水ぼうそう(水痘)」)を予防します。水ぼうそうは水痘帯状疱疹ウイルスの感染によって起こる感染力の強い病気です。小さい水ぶくれが全…
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B型肝炎
●予防する病気● B型肝炎(「B型肝炎」)を予防します。この病気は、B型肝炎ウイルスをもつ人の血液や唾液などを介して感染します。お母さんがB型肝炎のキャリア(ウ…
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妊娠中の病気と赤ちゃんの健康
妊娠中の病気が赤ちゃんに与える影響 図「無題」 妊娠して、おなかの中で日々赤ちゃんが成長していく約9か月間は、母体にもさまざまな変化が起きます。また、こん身の…
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慢性腎炎
●設備のととのった病院で妊娠・出産に万全を期します母体への影響▼妊娠によって慢性腎炎が悪化することは少ないと考えられていますが、慢性腎炎があると、重症の妊娠高血…
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切迫流産・切迫早産
●流産・早産にならないためには安静が大切 どんなトラブル?▼切迫流産は、妊娠22週(6か月)未満で、流産の兆しはあるけれど、まだ流産を止められる状態。切迫早産は…
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麻疹・風疹混合(MR)
●予防する病気● はしかと風疹を予防します。 ●はしか(麻疹) はしか(「はしか(麻疹)」)は、麻疹ウイルスが、せきやくしゃみなどによって人から人へと感染する病…
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事故とけが・応急手当て早見表
誤飲〔すぐにすること〕なにをいつ? 量は? 吐かせる・吐かせない? をチェック▼すぐ病院へ 〔参照〕「誤飲の応急手当て」 溺れた 〔すぐにすること〕助けを呼び、…
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乳幼児突然死症候群
図「無題」 これは、元気だった赤ちゃんがなんの前ぶれもなく、突然呼吸が止まり、死亡してしまうものですが、原因についてはいろいろな説があって、まだ確かなことが解明…
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食中毒のおもな症状とその原因
ウイルス・細菌によるもの 感染型 ノロウイルス(小型球形ウイルス) 下痢、腹痛、嘔吐、軽い発熱などをともないます。冬場に多発し、カキやアサリなどの二枚貝が原因…
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アキレス腱が切れた
急に大きな力がアキレス腱にかかった場合、切れることがありますが、15歳以下の子どもでは、かなりまれです。 図「アキレス腱とは」 アキレス腱とはふくらはぎの腓腹…
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鼻血がでた
子どもの鼻血の大半は、鼻の穴をいじりすぎたり、鼻をかみすぎたり、強く打ったときなどに起こり、重大な原因によるものはまれです。 すぐにすること ・鼻をしっかりつ…
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のど(気道)に異物がつまった
●のどをつまらせ、いまにも窒息しそうなようすのとき 突然せき込んだり、ゼーゼーいったり、顔が青白くなったりすることがあれば、なにかをのどにつまらせて、呼吸がで…
