ばか(45件)
-
家庭看護のポイント
★看護の心がまえ 病気になると、赤ちゃんや子どもは大人以上に心身ともに不安定になります。このため、家庭での看護がたいへん重要になります。 赤ちゃんや子どもは、…
-
11~12か月
●家庭の事故対策は万全に 卒乳をするかどうか、悩むお母さんもいますが、離乳食が十分に食べられて、授乳回数が多くなければ、むりに卒乳する必要はありません。 早…
-
5~6年生
●体と心が発達し、第二次性徴を迎え、親への依存が少なくなる このころから第二次性徴が現れます。女子は10歳ごろから乳房が大きくなり、多くは初潮がみられます。男…
-
思春期の心配Q&A
Q親と会話をせず、自室でゲームばかりしているのですが?A自然とふれあうなど、ゲームより楽しいことを経験させること 世の中にこれだけゲームが浸透している現状で、…
-
心の問題と体のトラブル
●ストレスがさまざまな体の異常を起こします 塾通いや学校、友人関係、親子関係など、現代の子どもを取り巻く環境は、とかくストレスがかかることが多く、これらの蓄積が…
-
夏の健康管理のポイント
図「無題」 開放的な気分になり、ちょっとした気のゆるみから、事故やけがが起こることがあります。 夏休み中も規則正しい生活を心がけ、病気・事故の予防に努めまし…
-
夏に注意したい体のトラブル
●夏かぜ(コラム「夏かぜの症状は口内炎、発疹などいろいろです」) 夏に流行するかぜは、胃腸のトラブルを併発するタイプが多く、暑さで体力が落ち、抵抗力が弱くなると…
-
冬の健康管理のポイント
図「無題」 空気が乾燥する季節です。加湿器を利用したり、室内に洗濯物を干すなどして部屋の乾燥をおさえましょう。 ただ加湿器は、連続して使うと、湿度が高くなり…
-
知っておきたい歯のしくみと育ち方
●歯のエナメル質は体の中でもっともかたい部分です 歯は、口の中に見えている部分を歯冠、あごの骨の中に埋もれて見えない部分を歯根といいます。 歯冠の表面のエナ…
-
むし歯を防ぐ歯みがきのコツ
●1日2回汚れを完全に落とすこと 歯みがきは、回数より汚れを完全に落とすことが大切です。この「汚れ」とは、食べかすではなく、歯の表面に張りついた歯垢(プラーク…
-
咀嚼と歯の健康・体の健康
●咀嚼(かむこと)は健康に直結しています しっかりかむことは、健康の第一歩です。なぜなら、①食品を細かくくだくことによって消化を助ける、②唾液の分泌を活発にし…
-
唾液の強力パワーを味方に
唾液は、口の中や歯の表面の汚れを洗い流してくれます。糖が分解されてつくられる酸を薄めるはたらきもしています。唾液はむし歯予防の強力な味方です。ただ、寝ているあ…
-
各栄養素をバランスよく摂取しよう
食事は単に、おなかをいっぱいにすればいいというものではありません。子ども時代の食事は、将来、生きていくための基礎体力をつくる大切なものです。子どもの好きなもの…
-
便秘のとき
●朝や日中に水分を多めに与える 朝の空腹時に水やミルク、牛乳を与えると腸への刺激ばかりでなく、水分補給にもなります。水分不足による便秘もあるので、水分は十分に…
-
なぜ予防接種を受けたほうがいいのか
予防接種はこわい感染症にかからないために受けます図「無題」 世の中には、ポリオ、はしか(麻疹)、百日ぜき、破傷風など、かかると死亡したり、重い後遺症を残すこわ…
-
BCG
●予防する病気● 結核(「小児結核」)を予防します。結核は、結核菌が気道から侵入して肺に感染する病気で、せきと熱が続き、呼吸困難を起こし、全身状態を悪化させます…
-
予防接種に関する素朴な疑問
Q任意接種は自費ですし、受ける必要があるのかどうか迷っています A予防できる病気は、積極的に予防接種を受けることをおすすめします 任意接種の対象の病気が、定期…
-
妊娠中の日常生活と赤ちゃんの健康
妊娠中は、「やっていいこと・いけないこと」のルールを守る 妊娠は病気ではありませんから、経過が順調なら生活スタイルを大きく変える必要はありません。といってもお…
-
●太りすぎの影響●
どんな影響?▼妊娠中の太りすぎは、①妊娠高血圧症候群(「妊娠高血圧症候群」)になりやすい、②妊娠糖尿病(「糖尿病(妊娠中)」)になりやすい、③腰痛になりやすい、…
-
手当ての援助を頼む
●周囲の人に助けを求める 子どもの生命を救うためには、一刻も早く救急処置を行うことが大切です。同時に、近くにいる人に助けを求めることも必要です。大声で「だれかき…
