血液・血漿交換(137件)
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食物アレルギーを予防する食事
●食物アレルギーとは なにかを食べて体にマイナスの結果を引き起こすことを食物アレルギー(「食物アレルギー」)といい、原因になる食べ物は牛乳、卵、小麦粉、大豆、そ…
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B型肝炎
●予防する病気● B型肝炎(「B型肝炎」)を予防します。この病気は、B型肝炎ウイルスをもつ人の血液や唾液などを介して感染します。お母さんがB型肝炎のキャリア(ウ…
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予防接種を受けられないときは医師と相談する
●いつもとようすがちがう● 熱がなくても、元気がない、食欲がない、せきをする、下痢気味など、親の目で見て、いつもとようすがちがうときは、接種はひかえたほうがよ…
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薬の種類
薬には、内服薬(飲み薬)と外用薬(口から飲まず、貼ったり塗ったりする薬)、注射薬の3つのタイプがあります。 ●内服薬(飲み薬)● 口から飲む薬を内服薬(経口…
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薬を使用するときの注意
服用時間 病院で処方される薬は、体内で薬の成分が分解吸収される時間を計算したうえで服用時間が決められています。安全かつ効率よく薬の効果を得るためには、服用時間…
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軽度の心疾患
●体を休めて、流・早産、胎児機能不全を予防します母体への影響▼妊娠すると、中期(妊娠5か月〜)以降はだれでも循環血液量がふえます。そのぶん、心臓に負担がかかるよ…
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性感染症の場合
性交で細菌などに感染して起こる病気を性感染症(STD)と呼びます。昔からある梅毒などは減る傾向にありましたが、最近、また増加傾向にあるようです。そのほか、クラ…
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●お酒の影響●
どんな影響?▼胎盤にはフィルター機能があり、胎児に都合が悪いものは通過できないようになっているはずなのに、アルコールはとおしてしまいます。 またアルコールは血液…
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出生前診断は十分に話し合う
胎児の段階で異常があるかどうかを検査し、診断するのが出生前診断です。羊水検査ではダウン症候群(「ダウン症候群」)など、いくつかの先天性異常を発見できますが、流…
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妊娠高血圧症候群
●重症にならないために塩分をひかえ、体を休めますどんなトラブル?▼妊娠20週以降に高血圧(最高血圧140mmHg以上、最低血圧90mmHg以上)になります。また…
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貧血
●食事で鉄分を補い、胎児への悪影響を防ぎますどんなトラブル?▼お母さんの貧血の多くは、血液をつくる主成分の鉄分が不足して起こる鉄欠乏性貧血です。妊娠すると血液中…
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貧血予防・治療のためにとりたい食品
●鉄分の多い食品〈ヘム鉄〉 体内での吸収率が10〜25%と高い鉄分です。 肉類(牛肉、豚肉、鶏肉、レバーなど) 青背魚類(カツオ、マグロ、サンマ、アジ、イワシ、…
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未熟児で生まれた赤ちゃんの健康とケア
未熟児とは早産(早期産)児と低出生体重児のこと 未熟児という言葉は、現在、医学的には使われていませんが、一般的には、①在胎37週未満で生まれた早産(早期産)児…
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麻疹・風疹混合(MR)
●予防する病気● はしかと風疹を予防します。 ●はしか(麻疹) はしか(「はしか(麻疹)」)は、麻疹ウイルスが、せきやくしゃみなどによって人から人へと感染する病…
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救命手当てと応急手当て
●子どもの死因、不慮の事故がトップ 子どもの急病や事故は、発育と密接に関連しています。0歳では、先天異常が死因の第1位ですが、1歳から14歳児では、不慮の事故…
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急病の子・けがをした子を寝かせる
●意識があっても、顔色などをよく見ましょう 意識があるときは、子どもにとってもっともらくな姿勢にして、安静にしましょう。 不安がる子どももいますので、子ども…
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大出血を止める
●大出血したとき 出血があるときは、動脈からの出血か静脈からの出血かを判断します。傷口から鮮紅色の血液が勢いよくピュッ、ピュッと吹きだしているときは、動脈から…
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部位別にみた止血法
体のいろいろな部位の基本的な止血法を、つぎにあげておきます。詳細は各部のけがの項目(「部位別 事故とけがの応急手当て」)を参照してください。 ●頭部・顔面 …
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三角巾・包帯の代用品とじょうずな使い方
●三角巾のじょうずな使い方 大きめのマフラーやふろしきが代用できます。いずれも清潔なものを使いましょう。 頭部のけがに使用する 図「三角巾の使い方(頭部のけが…
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事故とけが・応急手当て早見表
誤飲〔すぐにすること〕なにをいつ? 量は? 吐かせる・吐かせない? をチェック▼すぐ病院へ 〔参照〕「誤飲の応急手当て」 溺れた 〔すぐにすること〕助けを呼び、…
