神経(125件)
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予防接種に関する素朴な疑問
Q任意接種は自費ですし、受ける必要があるのかどうか迷っています A予防できる病気は、積極的に予防接種を受けることをおすすめします 任意接種の対象の病気が、定期…
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薬の副作用
●副作用の症状はいろいろ 薬は病気を治すために使われますが、どの薬も、いくつかのはたらきをもっています。このうち、求めている効果が現れるのを「作用」といい、体…
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日常よく使われる薬と栄養剤の使用上の注意
かぜ薬 かぜの原因の多くはウイルスによるもので、ウイルスに対する特効薬はありません。いわゆる「かぜ薬」といわれているものは、かぜの症状を軽くする対症適応の薬の…
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妊娠中の病気と赤ちゃんの健康
妊娠中の病気が赤ちゃんに与える影響 図「無題」 妊娠して、おなかの中で日々赤ちゃんが成長していく約9か月間は、母体にもさまざまな変化が起きます。また、こん身の…
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糖尿病
●健康な赤ちゃんを生むには血糖値コントロールが重要です 母体への影響▼妊娠高血圧症候群(「妊娠高血圧症候群」)、羊水過多症(コラム「羊水過多症・過少症はまれ」)…
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●薬の心配●
影響のある時期▼赤ちゃんは妊娠4週(2か月)のはじめころに中枢神経がつくられはじめ、9~12週(3~4か月)にはほとんどの臓器の原形がつくられます。この時期を器…
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未熟児で生まれた赤ちゃんの健康とケア
未熟児とは早産(早期産)児と低出生体重児のこと 未熟児という言葉は、現在、医学的には使われていませんが、一般的には、①在胎37週未満で生まれた早産(早期産)児…
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麻疹・風疹混合(MR)
●予防する病気● はしかと風疹を予防します。 ●はしか(麻疹) はしか(「はしか(麻疹)」)は、麻疹ウイルスが、せきやくしゃみなどによって人から人へと感染する病…
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急病の子・けがをした子を寝かせる
●意識があっても、顔色などをよく見ましょう 意識があるときは、子どもにとってもっともらくな姿勢にして、安静にしましょう。 不安がる子どももいますので、子ども…
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大出血を止める
●大出血したとき 出血があるときは、動脈からの出血か静脈からの出血かを判断します。傷口から鮮紅色の血液が勢いよくピュッ、ピュッと吹きだしているときは、動脈から…
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感電した
コンセントやコードのそばで、子どもが倒れていたり、ふるえていたら、感電が疑われます。 図「無題」 すぐにすること ・電源を切ります。 びっくりして、そのまま…
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湯あたり・脳貧血
なにかの理由で血圧が下がると、脳の血流が減少して、冷や汗がでたり、動悸がしたりして、目が見えなくなり、うずくまるように倒れたりします。 たとえばお風呂の中で…
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骨折した
骨折は、そのとき音がしたりしてわかることもあります。しかし、骨折かどうかわからなくても、痛みの程度が強くて、はれや、変形があったら、骨折を疑ってみます。 すぐ…
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首・背中を強く打った
首や背中を強打すると、首や背中の中央をとおっている神経(脊髄)が傷つけられ、両手足のまひを起こすことがあります。すぐに救急車を呼びますが、以下はそんなときの注…
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子どもの病気の特徴と見分け方
日ごろの観察が子どもの病気を発見するきめ手 図「無題」 赤ちゃんや小さな子どもは、体調が悪くても言葉で伝えられないので、病気の発見がむずかしいといわれます。け…
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生まれたばかりの赤ちゃん ちょっと気になる体の心配
赤ちゃんが元気であれば、まず心配いりません。成長とともに治るものがほとんどです 図「無題」 新米ママにとっては、赤ちゃんの体に起こるどんな事柄も、大きな心配ご…
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めまいがしたとき
●体のバランスを保つ機能がうまくはたらかないとめまいが起きます 私たちがまっすぐに立ったり、歩いたりできるのは、体を平衡に保つ機能が備わっているからです。 …
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おしっこがへんなとき
●頻尿、乏尿、血尿、たんぱく尿、排尿痛のどの症状があるか 排尿の異常は、大きくわけると、回数が多くなる頻尿、回数や量が減る乏尿、血が混ざる血尿、たんぱくがでる…
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口の中がへんなとき
●子どもの食欲が落ちたときは口の中をチェックして 手足口病(「手足口病」)やヘルパンギーナ(「ヘルパンギーナ」)、口内炎(「口内炎」)など、口の中に発疹ができ…
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網膜剥離
網膜の内側の神経網膜が外側の網膜色素上皮細胞層からはがれる病気。初期には目の前に蚊のようなものが飛んで見えたり、目を閉じても光がチカチカ見える症状があります。
