手のひら(22件)
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月経の痛みをやわらげる対策
体操&ストレッチ あおむけに寝て両膝をかかえ、腹筋に力をいれて両膝を胸に引き寄せる。つらければ横向きで行ってもよい。 あおむけに寝て両腕両足を伸ばし、手の…
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月経異常と漢方治療
漢方では、月経異常は「お血」による異常(子宮筋腫、子宮内膜症と漢方治療、更年期障害の治療法のいろいろの漢方治療)と考えます。そのため漢方治療では、おもに駆お血…
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乳がん
注意したい年代 30代、40代、50代、60代。 どんな病気? 乳房内にある乳腺の上皮細胞にできるがんです。乳腺は乳汁をつくる場所である「小葉」と、乳汁を運ぶ…
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脳・脊髄・神経の病気
女と男の脳のちがいは? 人間の脳の重さは、1.3~1.5kgで、からだのなかで、肝臓とならんでもっとも重い臓器です。 脳は、構造的な面から大脳皮質、大脳辺縁…
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手根管症候群
どんな病気? 腕から指先まで分布する正中神経が、手のひらの手首に近いところ(手根部)で圧迫され、親指から薬指にかけてしびれや痛みが現れる神経絞扼症候群(手に起…
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尿失禁の予防
骨盤底筋体操 よつんばいで 1.よつんばいの姿勢で、座ぶとんの上に肘をつき、手のひらにあごをのせます。 2.肩の力を抜き、肛門と腟を10秒間締めます(おなかに力…
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便秘解消のポイント
トイレはがまんしない トイレにいきたいのに、がまんしつづけると、腸のはたらきが悪くなり、便意を感じなくなることがあります。朝、トイレにいくひまがないという人に…
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肝硬変
どんな病気? 肝臓の細胞が破壊されて、肝臓がかたくなる病気です。肝臓への血液の流れが悪くなるため、十分な酸素と栄養が供給されなくなり、肝臓の機能が低下します。…
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スポーツ障害
スポーツ中に生じる障害です。同じフォームをくり返したり、誤った練習方法などが原因になります。ここでは、代表的なスポーツ障害を解説します。 肘に起こるスポーツ…
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皮膚
そう 痒症どんな病気? 皮膚に発疹がないにもかかわらず、かゆみが起こる病気です。空気が乾燥する冬場や、高年齢層に多くみられます。 症状 多くは、かゆいというのが唯一の…
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たこ(胼胝腫)
どんな病気? 皮膚の表面の角質が、長期間、圧迫されたりこすられて、部分的に厚く盛り上がり、かたくなったものです。 症状 おもに足の裏、足の指のあいだ、手のひ…
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色素性母斑(黒あざ・ほくろ)
どんな病気? 一般的に直径1cmくらいまでのものをほくろ、それ以上のものを黒あざといいます。どちらも自然には消えません。黒あざは生後すぐにみられ、ほくろは成長…
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多汗症
症状・原因 汗をかく量が異常に多いのが多汗症です。 全身的に大汗をかく全身性多汗症の多くは体質的なものですが、妊娠中の人や肥満の人にもみられます。 急に大…
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白癬(みずむし)
真菌(カビ)の一つである白癬菌が皮膚の浅い部分(角質層)に寄生、感染して起こる皮膚病です。これは俗にいうみずむしのことです。原因となる真菌のなかでもっとも多い…
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薬の塗り方、飲み方の注意
塗り薬も飲み薬も、医師の指示どおりに正しく使うことがたいせつです。 塗り薬 (1)お風呂あがり、皮膚が乾燥しないうちに、外用薬を手のひら全体で薄くのばし、べと…
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アトピー性皮膚炎のスキンケア
炎症が治っても、アトピー素因は残っています。いつも皮膚を清潔に保ち、洗ったあとのケアも欠かさず行いましょう。 (1)石けんでやさしく洗う 香りの強くない、ふ…
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じょうずなスキンケア
汚れを落とす 洗顔は専用の洗顔料で 肌の清潔はスキンケアの基本ですが、ボディシャンプーや浴用石けんでの洗顔は避けましょう。皮膚の表面を保護している皮膜成分まで…
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皮膚がん
皮膚の外側の表皮細胞、そして毛包(毛嚢)、脂腺、汗腺、立毛筋などの皮膚付属器の細胞が悪性化したものを総称して「皮膚がん」といいます。 やけどや外傷あとのひき…
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多指(趾)症
どんな病気? 生まれつき、手の指や足の指(趾)が多い異常です。もっとも発生頻度が高いのは、親指が1本多いものです。先端の末節骨がわずかに分かれているもの、中手…
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家庭でアロマテラピーを楽しむ方法
マッサージで「ホッ」とタイム エッセンシャルオイルとキャリアオイルを調合してマッサージオイルをつくり、マッサージをしながら皮膚にすり込みます。全身に行っても…
