吸収(41件)
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腟炎にならないために
●きついガードルなどで締めつけない きついガードルなどをはいて下半身を締めつけると、通気性が悪くなり、外陰部や腟がむれて、かぶれやすくなります。とくに、腟カン…
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絨毛がん
注意したい年代 20代、30代、40代。 どんな病気? 妊娠すると、子宮内に胎児と母体を結びつける絨毛が形成されますが、この細胞が異常増殖してできるのが絨毛が…
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血液・リンパ系の病気
血液は全身の細胞に酸素と栄養素を送り届けています 血液は、からだじゅうに張りめぐらされた血管のなかを流れていて、全身の細胞に酸素と栄養素を送り届け、同時に二酸…
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巨赤芽球性貧血
どんな病気? ビタミンB12、あるいは葉酸が欠乏すると、通常よりも大きい赤血球が現れます。この大きな赤血球は死滅することが多く、結果的に正常な赤血球が不足して…
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貧血(鉄欠乏性貧血)
血液中のヘモグロビンが不足することが原因 女性を悩ませるトラブルの定番ともいえるのが貧血。とりわけ鉄欠乏性貧血は、もっとも多く、成人女性の半数は、貧血か貧血の…
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鉄欠乏が生じる原因
摂取が不足する はげしい偏食、極端な菜食主義。 過剰に失われる 月経による出血、子宮筋腫による出血、消化管出血。 需要がふえる 急激な成長期、妊娠期、授乳…
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腎臓・尿路の病気
腎臓・尿路は血液中の老廃物を排泄する処理工場 腎臓は尿をつくり、尿路(尿管、膀胱、尿道)はその尿を輸送する器官です。腎臓と尿路をまとめて泌尿器と呼びます。腎臓…
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ネフローゼ症候群
どんな病気? 腎臓の障害により成人で1日3.5g以上の多量のたんぱく質が尿中に排泄され、血液中のたんぱく質が極度に不足する(低たんぱく血症=血清たんぱく6.0…
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味覚障害
食べ物の味がわからない人がふえています 最近は、食べ物の味がよくわからない、なにを食べても苦い、などと訴える人がふえています。これは味覚障害という病気です。 …
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薬は水といっしょに飲まないと急性食道炎になることも
薬を水なしで、そのままつばで飲み込む人も少なくありません。しかし、これは急性の食道炎の原因となるので要注意です。つばだけで薬を飲み込むと、薬が食道の途中で止ま…
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腸・腹膜の病気
消化吸収のほとんどは小腸で行われます 腸の全長6.5~7.5mもあります。5~6mの小腸と、約1.5mの大腸とに分けて呼ばれますが、大腸のうち、直腸を除いた部…
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子どもの腸の病気
●腸重積 生後6か月から2歳ごろまでに多くみられます。腸の一部が腸の中に入り込んで、手当てが遅れると腸管の組織が破壊され、生命にかかわります。はげしい痛みが起…
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便秘解消のポイント
トイレはがまんしない トイレにいきたいのに、がまんしつづけると、腸のはたらきが悪くなり、便意を感じなくなることがあります。朝、トイレにいくひまがないという人に…
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直腸・肛門の病気
直腸と肛門は歯状線を境に隣り合っています 直腸は、口からはじまる消化管のいちばん最後の部分で、便の出口である肛門につながっています。 もともと直腸と肛門は、…
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肝臓・胆道・膵臓の病気
肝臓は合成・解毒・貯蔵機能を持つ化学工場 肝臓は再生能力があり、予備能力に富んでいるので、少々の痛手や障害にはびくともしません。肝臓がトラブルをかかえても、す…
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霰粒腫
どんな病気? まぶたにかたいしこりができる病気です。感染が起こると、まぶた全体が腫れることもあります。 原因 まぶたの裏側で、脂肪を分泌するマイボーム腺の出…
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歯周病
どんな病気? 歯周病はむし歯と並ぶ歯の2大疾患で、35歳以上の日本人で、歯周病のない健康な歯肉を持つ人は10人に1人もいないといわれるほど多い病気です。かつて…
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骨・関節・筋肉・腱・靭帯の病気
骨はからだを支え、保護し、カルシウムを貯蔵する 全身には206本の骨があり、からだを支えるほか、内臓の保護、カルシウムの貯蔵などの重要なはたらきをしています。…
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骨粗鬆症
高齢の女性に多い病気 骨は、カルシウムの代謝によって新しい骨に生まれ変わりますが、年齢とともに、骨をつくる細胞よりもこわす細胞のはたらきが強くなって、骨量が減…
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扁平足
足のアーチ機能が低下して起こる 足の裏には、骨や靭帯、筋肉によって形成されたアーチがあり、歩行時や運動時の衝撃を吸収するクッションの役目をしています。このアー…
