妊娠中(80件)
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妊娠中の日常生活・レジャーでの注意
国内旅行をする いくなら中期に。混雑は避け、日帰りより1泊など、余裕のあるスケジュールで。電車はかならず座席指定を。 重いものをもつ おなかに力が入ったり、…
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妊娠中、とりすぎに注意したい食品
塩分が多く含まれるもの つけもの、つくだ煮、塩辛、梅干し、魚の卵類、塩鮭、さきいか、しらす干し、魚の干物、麺類の汁、牛丼などの丼類、チャーハン、ギョーザ、おで…
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出血・おなかの張り・痛みがあるとき考えられるトラブル(妊娠中期・後期)
切迫早産・早産 最初の症状 下腹部の張りや痛み、出血がある。腰が痛む人もいる。周期的な張りがあるときは、進行しているケースが多い。 出血のようす 出血はおしるし…
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高齢出産の人の妊娠中の注意
・ストレスを受けたり、ためない生活を心がける。 ・十分な休息と睡眠をとり、疲れをためない。 ・家事は張り切らず、じょうずに手抜きをする。 ・肥満や妊娠高血圧症候…
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働く人の妊娠中の注意
・からだを冷やさないよう、夏はしっかり冷房対策を。 ・通勤時間をずらすなどしてラッシュ時を避ける。 ・ゆったりした服を着て、ローヒールの靴をはく。 ・思わぬ事故…
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性感染症の赤ちゃんへの影響と対処法
エイズ(AIDS) 赤ちゃんへの影響 胎内感染、産道感染のほか、分娩後の血液にふれて感染する可能性がある。母親がHIV感染者の場合、子どもの20~30%が感染す…
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出産時に起こりやすいトラブルと対処法
過期産 どんな状態 妊娠42週以降の出産。妊娠42週をすぎると胎盤機能が衰え、羊水量も減るため、胎児仮死、子宮内胎児死亡、新生児仮死の危険性が増す。 原因 原因…
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子宮の回復と産後のトラブル対策
約6週間かけて子宮はもとにもどります お産が終わったあと、お母さんのからだは4~6週間かけて、妊娠前の状態にもどります。その期間を産褥期といいますが、からだに…
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女性側に原因がある場合の不妊理由
排卵障害(卵巣の中で卵が育たなかったり、排卵しない) ・原因 性腺刺激ホルモン分泌異常 ・不妊になる理由 下垂体から分泌される卵胞刺激ホルモンと黄体化ホルモンの…
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ツボを刺激して心身ともにリラックス
ツボで気血の流れを改善する 東洋医学では、人体には気血というエネルギーが、「経絡」という路を通って全身をめぐっていて、そのとどこおりなどが病気を起こすと考えて…
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避妊と感染予防を考えたセーフティ・セックス
自分をたいせつにしたい女性のセックス 愛する人の肌にふれたい、抱きしめたい、セックスをしてお互いを確かめたいという気持ちは、だれもが自然にいだく感情です。こう…
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人工妊娠中絶を考える
人工妊娠中絶を選択するとき 人工妊娠中絶とは、胎児がお母さんのおなかの外で生活できない時期にかぎって、手術をして、妊娠を人工的に中断することをいいます。妊娠中…
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成熟期の性行動について考えよう
成熟期は、セックスの楽しみ方がわかる時期 20歳代から40歳代ごろまでは、社会に出て仕事をする、結婚して出産するなど、女性の人生のうちで、もっとも充実した時期…
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妊娠中の性/素朴な疑問Q&A
Q)妊娠中にセックスしてもだいじょうぶなの? A)腟内に射精すると、精子に含まれるプロスタグランディンというホルモン様物質が子宮を収縮させ、流・早産を誘発する…
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Q)乳首が陥没しているのが気になるけど……
A)乳首が乳輪の中に埋まってしまっている乳首を陥没乳頭といいます。これは出産前の女性にたいへん多く、性的興奮を受けたときや、乳房が張りやすい月経前などには乳首が…
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Q)人工妊娠中絶って、3回まではいいってホント?
A)人工妊娠中絶の手術(人工妊娠中絶を考える)は、子宮の入り口を無理やり広げて、子宮の中から手探りで胎児をかき出す方法です。3回までならいいという根拠がわかりま…
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楽しく賢くおいしく食べよう
食事は、生活のなかの「ホッと」タイム 食事は1日3食を規則正しく、栄養バランスや量を考えてとることが大事です。ただし、食事は「餌」ではないので、食べればいいと…
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妊娠中・授乳期と薬
妊娠期に薬を飲むときの注意 妊娠中はなるべく薬を飲まず、多少の不調であれば自然に治るのを待つのがよりよい方法です。とくに、妊娠2か月(4~7週)のころはもっと…
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じょうずなサプリメントの使い方
最近では、膨大な種類のサプリメントや栄養ドリンク剤が市場に出回っています。 サプリメントも栄養ドリンク剤も、健康の維持・増進を目的とし、不足しがちな栄養成分…
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漢方治療のじょうずな受け方
■信頼できる医師や薬剤師を選ぶ 雑誌や知人からの情報、評判などをもとに病院や漢方薬局を選び、とりあえず受診してみます。治療を受けようと決めたら、信頼してしばら…
