病気(559件)
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Q)月経前になると、おっぱいがかたくなるけれど
A)おっぱいの全体をつかむと奥にかたいしこりがあるのがわかりますが、これは乳腺組織と呼ばれるものです。赤ちゃんができたときに母乳をつくる役目をします。一般に、授…
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食の乱れから起こるさまざまなからだのトラブル
外食やインスタント食品などにかたよった食生活に注意 現代は、わざわざ料理をつくらなくても、外食や惣菜、インスタント食品などで、食事が手軽にすませられる時代です…
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食と栄養に関する疑問Q&A
Q)バランスのとれた食事をつくるのはめんどう。サプリメントで補える? A)必要な栄養は食事からとるのが理想ですが、忙しい現代では外食などの機会も多く、厚生労働…
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タバコで害する女性の健康
タバコは美肌の大敵。全身に悪影響が! タバコの煙には4000種もの化学物質が含まれ、そのなかには約200種類の有害物質や60種類もの発がん物質が存在します。タ…
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タバコで起こるさまざまなトラブル
・髪がタバコくさくなる。 ・小じわや深いしわができ、ほおがこけ、しみができる。 ・皮膚に張りがなく、たるみも目だつ。 ・歯内に色素が沈着し、歯周病や口臭がある。…
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ニコチン依存度チェック
起床後、何分で最初の喫煙をしますか ・5分以内 3点。 ・6~30分 2点。 ・31~60分 1点。 ・61分以上 0点。 図書館や映画館、禁煙車など、喫煙する…
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まちがいだらけのダイエットの常識
ほんとうに太っているかどうか調べよう やせへの関心が大変強い現代では、ほとんどの女性がダイエットを経験していますが、はたしてほんとうに太っているのでしょうか。…
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薬の目的と種類について知ろう
薬はなぜ飲まなければいけないの? 私たちのからだには、けがや病気を自分の力で治す「自然治癒力」が備わっています。したがって、軽い病気であれば、十分な栄養をとっ…
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剤形別の薬の種類と使い方の注意
内用薬、外用薬のじょうずな使い方 内用薬には錠剤、カプセル剤、粉薬(散剤)などさまざまな種類があり、こういった薬の形状のことを「剤形」といいます。体内で吸収さ…
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薬の副作用と対応のしかた
薬の主作用と副作用について 薬には、いろいろな薬理作用(薬の効き方)があります。そのなかで、そのときの治療目的に合った作用を「主作用」といい、それ以外の期待さ…
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高齢者と薬
70歳をすぎると副作用がでやすくなる 70歳をすぎると、肝臓での薬物代謝機能、腎臓での排出機能などが著しく低下します。そのため、薬が体内に長くとどまって薬が効…
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妊娠中・授乳期と薬
妊娠期に薬を飲むときの注意 妊娠中はなるべく薬を飲まず、多少の不調であれば自然に治るのを待つのがよりよい方法です。とくに、妊娠2か月(4~7週)のころはもっと…
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子どもと薬
飲ませ方の注意といやがるときのコツ 子どもは肝臓や腎臓などの代謝機能が大人にくらべて未成熟なので、少量でも強く効果がでることがあります。医師は子どもの症状、年…
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漢方薬の知識
病気だけをみるのではなくからだ全体をみるのが漢方治療 漢方治療は、「頭が痛い」「おなかが痛い」といった症状を、西洋医学のように局所的な病気ととらえず、「からだ…
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市販薬
市販薬の使い方と購入時の注意 市販薬は病院にいくというわずらわしさがなく、薬局や薬店などで手軽に購入できる利点があります。ただし、万人向けの薬なので、薬効成分…
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薬の素朴な疑問Q&A
Q)1日3回の鎮痛剤を4回飲んだけどだいじょうぶ? A)痛みがひどいときは、鎮痛剤をつい多めに飲んでしまいがちですが、用法・用量を超過して飲むと、副作用がでや…
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残った薬はどうする?
病院で処方された薬は、飲みきるのが原則です。もったいないからと取っておかないで処分してください。 つぎに似たような症状が現れたからといって、同じ病気とはかぎ…
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じょうずなサプリメントの使い方
最近では、膨大な種類のサプリメントや栄養ドリンク剤が市場に出回っています。 サプリメントも栄養ドリンク剤も、健康の維持・増進を目的とし、不足しがちな栄養成分…
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漢方治療のじょうずな受け方
■信頼できる医師や薬剤師を選ぶ 雑誌や知人からの情報、評判などをもとに病院や漢方薬局を選び、とりあえず受診してみます。治療を受けようと決めたら、信頼してしばら…
