10~20歳(610件)
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抑うつ症状・セルフチェック
検査では異常がないのに、だるい、すぐに疲れるといった不調がつづいていませんか。つぎの項目があてはまるかチェックしてみてください。 からだの症状に、 (1)眠…
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自分の老後を考える
介護者の85%は女性、介護者の50%以上が60歳以上というデータがあります。高齢化社会によって、高齢者が高齢者を介護するのはめずらしくありません(老老介護)。…
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高齢期
肉体的な衰えはあっても、それを心の充実でカバーする人生のベテラン 肉体的な衰えを実感するかもしれません 更年期をすぎ、60歳以後が高齢期のはじまりとなりますが…
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高齢期前期(60~75歳ごろ)
閉経し、卵巣は機能を終了します 見た目には若くても、肉体的には生殖機能が完全に停止し、卵巣は成熟期の3分の1ぐらいになります。外陰部や腟の萎縮もさらにすすみ、…
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高齢期後期(75歳以上)
視力、聴力、反射神経が低下します 肉体的老化はすすんできます。しかも、それは日々、目に見えてやってくるものではなく、知らないうちにすすんでいるのです。ある日、…
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高齢期に気をつけたいからだのトラブル・病気
加齢にともない、病気の不安も増します。それも単独でなく、いくつもの不調が重なるのが高齢期の特徴。医師に相談し、病気とじょうずにつきあっていくのも高齢期の知恵で…
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高齢期に起こりやすい心のトラブル
からだが衰えるにまかせて、希望のない無気力な生活をしていて家に閉じ込もっていると、影響は精神にまでおよびます。心が病んだり、ぼけたりすることがあります。 う…
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元気生活を送る10のポイント
10のポイントすべてを実行できなくても、このような生活を心がけたいという意思を持つことが大事です。ぜひ、頭の中に入れておきましょう。 (1)栄養バランスのとれ…
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家族の方へ
■ぼけ防止生活、7つのポイント (1)急激な環境の変化など、ストレスを与えない。 (2)役割をつくり、それを取り上げない。 (3)会話にも加わらせ、孤立感を与え…
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女性のからだのしくみとはたらき
自分のからだのしくみについて、ふだん、真剣に考えることは少ないかもしれません。性器や生殖器など、女性独特のからだのしくみやはたらきを知ることは、女性特有の病気…
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女性ホルモンの不思議なはたらき
「女性ホルモン」ということばをよく耳にしますが、その役割については、あまり知られていません。でも、女性の健康が保たれるのも、毎月、月経が起こるのも、妊娠して出…
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女性ホルモンの種類と役割
女性のライフサイクルに大きくかかわるのが、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)ですが、ここではそれらを含め、女性のからだに関係するおも…
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月経のケアとすごし方
月経時をさわやかにすごす日常生活のコツ 月経前から月経中にかけては、ホルモンの関係で乳房が張る、からだがむくむ、生理痛、頭痛(頭痛のいろいろ)、腰痛、下痢、肩…
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基礎体温と妊娠のしくみ
基礎体温は、女性のからだのたいせつな情報源 基礎体温とは必要最低限のエネルギーしか使っていないとき、つまり寝ているときの体温をいいます。眠っているときに自分で…
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働く女性の増加と結婚観の変化
多様化する価値観、すすむ晩婚化 女性の大学、短大などへの進学率が上昇し、社会進出がすすんだ結果、経済力が高まり、結婚に対する意識が大きく変わっています。平均初…
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婦人科は女性のための専門診療科
思春期から閉経後まで女性の一生をトータルにみる 婦人科、あるいは産婦人科というと、女性の生殖器を扱う、または妊娠・出産を扱う科というイメージを持つ人が多いよう…
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相性のよい婦人科を選ぶには
実際に受診した人や内科の主治医に紹介してもらう 婦人科のある病院やクリニックを選ぶ基準は、個人の好みや価値観、病気や症状の程度もあって一概にはいえませんが、ま…
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婦人科で聞かれること・すること
問診 まずあなたを知ること。治療はここからスタートします。 病院によって多少異なりますが、だいたいつぎのような内容を聞かれます。なかには、答えにくい質問があ…
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婦人科で行われるおもな検査
どんな検査をするかは、病気や症状によって異なりますが、いくつかの検査を組み合わせて総合的に判断します。 尿検査 ●どんな検査? 専用のコップに深さ2~3c…
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定期検診を受けましょう
婦人科検診 重大な病気の早期発見、早期治療に大きな役割をはたします 婦人科の病気は、初期には表面にでないことが多く、症状として現れたときには、病状が進行して…
