抗生物質(67件)
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外耳道炎
どんな病気? 耳の穴の入り口から鼓膜までの管状の空間を外耳道といいます。外耳道の内側はふつうの皮膚と構造が同じなので、汚れや細菌の感染などでおできや炎症が起こ…
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鼻炎
どんな病気? 鼻腔粘膜に生じた炎症のことを鼻炎といいますが、炎症が感染によるものかアレルギーによるもの(アレルギー性鼻炎の検査)か、あるいは、鼻の形態的な異常…
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副鼻腔炎
どんな病気? 急性鼻炎(鼻炎)やアレルギーが関与して起こる、副鼻腔の粘膜の炎症です。膿のような鼻汁がたまります。 急性副鼻腔炎 症状 鼻づまり、膿のような…
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智歯周囲炎
症状 智歯(親知らず)はいちばん奥に生えるため、スペースが不足して、斜めに生えて隣の歯にぶつかったり、完全に出きらず、歯の一部だけが顔を出すため、隣の歯とのあ…
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歯をきれいにする
笑顔の美しい人は、だれからも好感をもって迎えられます。笑顔の美しい人に欠かせないのは、こぼれるような白い歯です。 たとえば、どんなに顔立ちが整っていても、に…
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日光過敏症
どんな病気? 日光にあたっただけで、皮膚が異常な反応を起こす光アレルギー反応です。 症状 重症の日焼け状態から、かぶれや湿疹のようなものまでありますが、顔や…
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薬疹
どんな病気? 注射をしたり、薬を内服したあと、体内に入った薬剤の影響で、皮膚に現れる発疹をいいます。 症状 発疹の色や形はさまざまですが、全身に細かい赤い斑…
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にきび(尋常性
ざ 瘡)どんな病気? 思春期以降に多くみられる毛穴と皮脂腺のトラブルです。顔、胸、背中などに多発します。多くは25歳をすぎると自然に治ってきます。 症状 毛包(毛穴…
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陥入爪
どんな病気? 「まきづめ」と呼ばれるものです。足の爪に起こることが多く、きゅうくつな靴をはくことにより、最近では、若い女性にふえてきています。 症状 爪の両…
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白血病
どんな病気? 血液のがんと呼ばれる病気です。血球がつくられる骨髄で、白血病細胞が無制限に増殖します。そのため正常な血球(血液・リンパ系の病気)の増殖が抑えられ…
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感染症
病原微生物が体内に入って増殖する病気 病原微生物(病原体)が体内の臓器や組織に侵入して増殖し、生体になんらかの反応をひき起こすことを感染といい、その結果起こっ…
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ツツガムシ病
どんな病気? リケッチア(オリエンチア・ツツガムシ)を保有するツツガムシに刺されて感染する病気です。リケッチアは、細菌より小さくウイルスより大きい微生物です。…
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ネコひっかき病
どんな病気? ネコにかまれたり、ひっかかれたあと、数日~2、3週後に、皮膚に丘疹や水疱、膿疱が生じ、頭痛や発熱、全身倦怠感などの症状が現れる病気です。傷の近く…
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子どもの感染症
病気にかかりながら抵抗力をつけていく 生まれた直後の赤ちゃんは、お母さんから、いろいろな感染症に対する抵抗力をもらい受けていますが、それも半年弱で消えてしまい…
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MRSAと院内感染
MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)感染症は、抗生物質のメチシリンが効かない(耐性がある)黄色ブドウ球菌が感染して起こる病気です。 通常、健康な人は発病…
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女の子に多い尿路感染症
尿路とは腎臓、尿管、膀胱、尿道などをいいますが、腎盂腎炎と膀胱炎は、乳児期を除いて女の子に多い病気です。 ●腎盂腎炎 せき、鼻水といったかぜ症状がないのに、…
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おもな感染症
1類感染症 感染力が強く、重篤で、危険性がきわめて高い感染症。原則として入院が必要。 ・エボラ出血熱(ウイルス性出血熱のいろいろ) ・クリミア・コンゴ出血熱(…
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熱傷(やけど)
どんな病気? 熱傷は、その深さによってI度~III度に分かれます。それぞれの症状は下表のとおりです。 治療 I度(表皮のみ)と、浅達性II度(真皮の浅いとこ…
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皮膚良性腫瘍
●粉瘤 皮下にできる袋状の腫瘍です。からだのどこにでもできます。袋の内容物は、やわらかくなった角質で、白色の粥状で悪臭をともないます。細菌感染すると赤く腫れて…
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妊娠中期・後期のトラブルと対処法
妊娠中期(5~7か月)は、比較的安定した時期ですが、このころに妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)になると、重症化する危険性があります。またこの時期に早産をすると、…