小さい(45件)
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扁平母斑(茶あざ)
症状 境界がはっきりした、たいらで盛り上がりのない茶褐色のあざで、形や大きさはさまざまです。 生まれたときからみられるものと、思春期前後に前胸部、肩甲部、上…
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白癬(みずむし)
真菌(カビ)の一つである白癬菌が皮膚の浅い部分(角質層)に寄生、感染して起こる皮膚病です。これは俗にいうみずむしのことです。原因となる真菌のなかでもっとも多い…
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気になる「しみ」「そばかす」
一般にしみは、にきびや湿疹のあとの炎症やナイロンタオルでのからだのこすりすぎによる炎症で色素沈着を起こしたもので、褐色の色素斑がからだの各所にできます。 し…
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舌がん
どんな病気? 口の中のがん(口腔がん)でもっとも多く、舌の側面に発生。むし歯や義歯などによる継続的な刺激、口腔内の不潔、タバコ、飲酒などが誘因。 症状 初期…
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胃がん
どんな病気? 発生のしかたには、2種類あり、一つは慢性萎縮性胃炎(慢性胃炎)を基礎として高齢者に多く発生するもの、もう一つは遺伝的要素が強く、炎症性の病変には…
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膀胱がん
どんな病気? 膀胱の粘膜に発生するがんです。泌尿器のがんのなかでもっとも多いがんで、大部分は40歳以降に発病し、その多くは50~60歳です。約4対1の割合で男…
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皮膚がん
皮膚の外側の表皮細胞、そして毛包(毛嚢)、脂腺、汗腺、立毛筋などの皮膚付属器の細胞が悪性化したものを総称して「皮膚がん」といいます。 やけどや外傷あとのひき…
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便潜血検査とは?
大腸がんができると、その部位から出血しますが、小さいうちは少量で、便に混じって出てきてもわかりません。便潜血検査では、目に見えない微量な出血でも確認できるので…
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おもながんの検査と診断
X線検査 検査の内容 X線を照射して人体内部を透視したり撮影する検査。単純X線検査のみで検出できるがんは少ないが、造影剤を投与(経口、経血管など)することで、…
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ケロイド
どんな病気? 傷あとが赤く盛り上がった状態です。肥厚性瘢痕とちがい、大きく広がっていきます。肩、前胸部、下腹部にできやすく、かゆみや痛みをともないます。カに刺…
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小耳症
どんな病気? 生まれつき耳介(耳たぶ)が小さい、一部が欠損している、まったくない、などの状態を小耳症といいます。外耳道の狭窄や閉鎖をともなうことがあります。 …
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口唇裂・口蓋裂
どんな病気? 口唇裂は上唇が裂けた状態、口蓋裂は口の中の天井部分である口蓋が裂けた状態をいいます。それぞれ単独の場合と、両方を合併した口唇口蓋裂になる場合があ…
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脂肪を吸引する
脂肪を減らしたい部位の皮膚を小さく切開し、カニューレという細い管を挿入して、脂肪を吸引します。 傷口は小さいものの、出血や組織の損傷が大きい手術です。手術前…
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乳幼児期に気をつけたいからだと心のトラブル
生活習慣をきちんとすることが、健康の基本です。 また、やけどや誤飲などの家庭での事故が起こりやすい時期です。子どもの視線に立って室内を点検し、危険物を片づけ…
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女性のからだのしくみとはたらき
自分のからだのしくみについて、ふだん、真剣に考えることは少ないかもしれません。性器や生殖器など、女性独特のからだのしくみやはたらきを知ることは、女性特有の病気…
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婦人科をよく知るためのQ&A
Q)実際に婦人科へいく前に、Eメールや電話で相談できる? A)できます。保健所や自治体の女性センターといった公的機関、病院、医療関係の企業、市民団体など、主宰…
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婦人科検診で見つかるおもな病気
●子宮頸がん 日本では、子宮がんのうちの90%以上を占める。30歳を超えるころから徐々にふえはじめるが、20歳代で見つかることもある。子宮頸部にできるので、初…
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手術を受ける前に知っておきたいこと
手術の目的を理解して、医師と十分に話し合いましょう 子宮や卵巣に病気が見つかると、女性はこれまで以上に自分の人生について切実に考える必要に迫られます。これから…
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子宮、卵巣の手術を受けるとき
開腹手術の手順と経過 おなかを切開して行う開腹手術 下半身麻酔または全身麻酔によって下腹部を10~15cmほど切開し、そこから子宮、卵巣などの臓器や病巣部分…
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安心して手術を受けるためのQ&A
Q)おなかを横に切ってほしいのですが…… A)おなかをどのように切開するかは、患者さんの希望のほかに、病気の種類と症状の程度、肥満度などを考慮して決められます…
