家庭(39件)
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うつ病になりやすいのはこんなタイプ
うつ病には、もともとの性格が、発症に大きくかかわっていると考えられています。ドイツのテレンバッハの「メランコリー親和型性格」、下田光造の「執着性格」といわれる…
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思春期
前期=学童期後期(8~12歳ころ) からだの変化 ・小学校の中・高学年になると、第二次成長期がはじまる子もふえ、男の子との差がはっきりしてきますが、個人差が大…
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学童期〈前期〉(6~8歳ごろ)
そろそろ独立心も芽生え、してよいことと、悪いことの判断も、ある程度できてきますが、まだまだ自己中心的で、客観的な視野には欠けます。子どもの声に耳を傾けつつ、見…
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乳幼児期に気をつけたいからだと心のトラブル
生活習慣をきちんとすることが、健康の基本です。 また、やけどや誤飲などの家庭での事故が起こりやすい時期です。子どもの視線に立って室内を点検し、危険物を片づけ…
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生活習慣チェック!
家庭と学校でメリハリを持って生活するには、家庭での基本的な生活習慣がたいせつです。生活リズムがしっかりしていないと、からだにも不調がでてきます。つぎの項目をチ…
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家庭での性教育で、教えたいこと
情報過多の現代、まちがった知識を信じ込む前に、正しい情報を伝えることは大事です。しかし、知識を伝えるだけでは性教育といえません。とくに家庭では、男女が互いを思…
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成熟期に気をつけたい心のトラブル
家庭でも職場でも、ストレスの多い時代です。人生のなかでいろいろなことが起こる時期でもあり、気づかないうちに心を病むことが多いものです。 ひとりで思いつめたり…
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子どもへの虐待の増加
子どもへの虐待の増加が心配される昨今ですが、虐待する親や家庭の問題のせいひするだけでなく、育児を取り巻く環境が変化していることをみんなが自覚し、支え合うことが…
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更年期に起こりやすい心のトラブル
更年期、閉経などのことばに対して、どのようなイメージを持つかは人によります。第二の人生の一歩と考えることができず、喪失感や不安感などのマイナスイメージばかりが…
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男性にも更年期があるって知ってる?
男性には女性の閉経のようにだれにも訪れる決まったサインがないので、男性には更年期はないという学者もいます。しかし、近年は、男性も男性ホルモンの減少にともない心…
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高齢期前期(60~75歳ごろ)
閉経し、卵巣は機能を終了します 見た目には若くても、肉体的には生殖機能が完全に停止し、卵巣は成熟期の3分の1ぐらいになります。外陰部や腟の萎縮もさらにすすみ、…
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働く女性の増加と結婚観の変化
多様化する価値観、すすむ晩婚化 女性の大学、短大などへの進学率が上昇し、社会進出がすすんだ結果、経済力が高まり、結婚に対する意識が大きく変わっています。平均初…
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手術を受ける前に知っておきたいこと
手術の目的を理解して、医師と十分に話し合いましょう 子宮や卵巣に病気が見つかると、女性はこれまで以上に自分の人生について切実に考える必要に迫られます。これから…
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更年期に起こりやすいからだの不調・トラブル
更年期のからだの変調は、たいしてつらいと思わずにやりすごす人もいれば、日常生活に支障をきたすほどの人もいて、その現れ方はさまざまです。 更年期障害は女性ホル…
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パートナー・夫へ
更年期の不調は心身にわたり多様です。ホルモンの減少、環境、ストレス、気質など、さまざまなことが原因となります。人生をともにするパートナーが、からだの節目で不調…
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家庭でアロマテラピーを楽しむ方法
マッサージで「ホッ」とタイム エッセンシャルオイルとキャリアオイルを調合してマッサージオイルをつくり、マッサージをしながら皮膚にすり込みます。全身に行っても…
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成熟期の性/素朴な疑問Q&A
Q)オーガズムというものを一度も感じたことがありません A)女性は、性的に興奮した状態で、さらに性的な刺激が加わると、腟が小刻みなけいれんを起こし、全身の筋肉…
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タバコで害する女性の健康
タバコは美肌の大敵。全身に悪影響が! タバコの煙には4000種もの化学物質が含まれ、そのなかには約200種類の有害物質や60種類もの発がん物質が存在します。タ…
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剤形別の薬の種類と使い方の注意
内用薬、外用薬のじょうずな使い方 内用薬には錠剤、カプセル剤、粉薬(散剤)などさまざまな種類があり、こういった薬の形状のことを「剤形」といいます。体内で吸収さ…
