受診(219件)
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腰痛(症)
慢性腰痛は女性に多い 腰痛は、すべての年齢で起こりますが、とくに40歳代後半から多くなります。腰痛には、腰椎の椎間板ヘルニアや変形性腰椎症、骨粗鬆症による圧迫…
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皮膚の病気
皮膚は、生命の維持に必要なさまざまなはたらきをしています 皮膚は表皮と真皮、皮下組織からできています。皮膚はからだの表面をおおって、臓器を外界の刺激から守って…
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アトピー性皮膚炎
どんな病気? 家のほこりやダニ、食べ物などのアレルゲン(抗原)に対してアレルギーを起こしやすい体質をアトピー体質といいます。 多くは本人や家族がアトピーの体…
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接触皮膚炎(かぶれ)
どんな病気? ある物質が、皮膚に接触することによって起こる炎症です。 症状 接触した部分が、かゆみや痛みをともなって赤く腫れ、ブツブツ(丘疹)や水ぶくれ(水…
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薬疹
どんな病気? 注射をしたり、薬を内服したあと、体内に入った薬剤の影響で、皮膚に現れる発疹をいいます。 症状 発疹の色や形はさまざまですが、全身に細かい赤い斑…
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うおの目(鶏眼)
どんな病気? 皮膚の表面の角質が、部分的にかたくなったもので、病気としてはたこと同類です。ちがう点は、円形にかたくなった皮膚の中央に魚や鶏の眼に似たかたい芯が…
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色素性母斑(黒あざ・ほくろ)
どんな病気? 一般的に直径1cmくらいまでのものをほくろ、それ以上のものを黒あざといいます。どちらも自然には消えません。黒あざは生後すぐにみられ、ほくろは成長…
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扁平母斑(茶あざ)
症状 境界がはっきりした、たいらで盛り上がりのない茶褐色のあざで、形や大きさはさまざまです。 生まれたときからみられるものと、思春期前後に前胸部、肩甲部、上…
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多汗症
症状・原因 汗をかく量が異常に多いのが多汗症です。 全身的に大汗をかく全身性多汗症の多くは体質的なものですが、妊娠中の人や肥満の人にもみられます。 急に大…
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にきび(尋常性
ざ 瘡)どんな病気? 思春期以降に多くみられる毛穴と皮脂腺のトラブルです。顔、胸、背中などに多発します。多くは25歳をすぎると自然に治ってきます。 症状 毛包(毛穴…
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単純疱疹(単純ヘルペス)
どんな病気? 小さな水疱が皮膚に集まった状態をヘルペスといいます。 単純疱疹ウイルスの感染によって起こる病気で、感染症にしてはめずらしく、たびたび再発するの…
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いぼ(尋常性疣贅・青年性扁平疣贅)
どんな病気? ふつう、いぼといわれているものが尋常性疣贅です。乳幼児や学童期に多発しますが、成人にもみられます。青年性扁平疣贅は思春期のころ、とくに女性に多発…
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白癬(みずむし)
真菌(カビ)の一つである白癬菌が皮膚の浅い部分(角質層)に寄生、感染して起こる皮膚病です。これは俗にいうみずむしのことです。原因となる真菌のなかでもっとも多い…
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やけど(熱傷)の応急手当
やけどの原因でいちばん多いのは、やかん、ポット、湯飲みのお湯をこぼしたもの、ついでアイロン、鍋、ストーブです。 やけどをしたら、すぐに流水で冷やします。20…
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子どもの母斑(あざ)
乳幼児期にみられるあざには、ほうっておいても時期がくれば自然に消えるものと、逆に治療開始が早ければ早いほど治りのよいあざもあります。 「しばらくようすをみてか…
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昆虫などが原因で起こる皮膚のトラブルと応急処置
虫に刺されると、種類によってはアレルギー反応を起こし、ときにショック状態(食べ物、薬剤、昆虫などの刺し傷によって、30分以内に現れる強烈なアレルギー反応。顔面…
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爪の健康のチェックポイント
病気と治療 黒色の爪 爪が灰黒色ににごったり厚くなった場合は、爪白癬(爪みずむし)が疑われるので、早めに皮膚科を受診する。急に爪が黒くなったとき、とくに親指が…
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脳腫瘍
どんな病気? 頭蓋骨の内部に発生する腫瘍で、悪性と良性があります。脳腫瘍の年間発生率は、10万人に対して約20人で、約50%が良性腫瘍です。 悪性腫瘍は、周…
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網膜芽細胞腫
どんな病気? 目の奥の網膜に発生する悪性腫瘍で、多くは乳幼児に起こり、5歳未満で発見されます。病気の進行速度が速いため、早期の診断と治療がたいせつです。 原因…
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舌がん
どんな病気? 口の中のがん(口腔がん)でもっとも多く、舌の側面に発生。むし歯や義歯などによる継続的な刺激、口腔内の不潔、タバコ、飲酒などが誘因。 症状 初期…
