からだ(284件)
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肩こり
多くは筋肉の緊張が原因 厚生労働省国民生活基礎調査(平成10年度)によると、女性が訴える症状のトップは肩こりです。年齢別でも15~65歳で1位を占めています。…
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腰痛(症)
慢性腰痛は女性に多い 腰痛は、すべての年齢で起こりますが、とくに40歳代後半から多くなります。腰痛には、腰椎の椎間板ヘルニアや変形性腰椎症、骨粗鬆症による圧迫…
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皮膚の病気
皮膚は、生命の維持に必要なさまざまなはたらきをしています 皮膚は表皮と真皮、皮下組織からできています。皮膚はからだの表面をおおって、臓器を外界の刺激から守って…
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アトピー性皮膚炎
どんな病気? 家のほこりやダニ、食べ物などのアレルゲン(抗原)に対してアレルギーを起こしやすい体質をアトピー体質といいます。 多くは本人や家族がアトピーの体…
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皮膚
そう 痒症どんな病気? 皮膚に発疹がないにもかかわらず、かゆみが起こる病気です。空気が乾燥する冬場や、高年齢層に多くみられます。 症状 多くは、かゆいというのが唯一の…
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たこ(胼胝腫)
どんな病気? 皮膚の表面の角質が、長期間、圧迫されたりこすられて、部分的に厚く盛り上がり、かたくなったものです。 症状 おもに足の裏、足の指のあいだ、手のひ…
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乾癬
どんな病気? 治りにくい皮膚病です。以前は高齢者に多発しましたが、乾癬の種類によっては、小児や20歳前後でも発症します。伝染性はありません。最近、患者数がふえ…
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尋常性白斑(しろなまず)
どんな病気? 皮膚の色が抜けて、その部分が白い斑点になる病気です。すべての年齢層にみられます。 症状 最初は、親指の先ほどの大きさの白斑が2~3個みられます…
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老人性白斑
どんな病気? ごく小さな円形の白い斑点が、からだや手足に散在するもので、痛みもかゆみもありません。 30歳代ころから現れはじめます。50歳代になると約7割の…
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色素性母斑(黒あざ・ほくろ)
どんな病気? 一般的に直径1cmくらいまでのものをほくろ、それ以上のものを黒あざといいます。どちらも自然には消えません。黒あざは生後すぐにみられ、ほくろは成長…
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帯状疱疹(帯状ヘルペス)
どんな病気? 水痘(水ぼうそう(子どもの感染症))と同じ水痘帯状疱疹ウイルスによって起こる病気です。子どものときに水痘にかかった人や、水痘の予防接種を受けた人…
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白癬(みずむし)
真菌(カビ)の一つである白癬菌が皮膚の浅い部分(角質層)に寄生、感染して起こる皮膚病です。これは俗にいうみずむしのことです。原因となる真菌のなかでもっとも多い…
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やけど(熱傷)の応急手当
やけどの原因でいちばん多いのは、やかん、ポット、湯飲みのお湯をこぼしたもの、ついでアイロン、鍋、ストーブです。 やけどをしたら、すぐに流水で冷やします。20…
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気になる「しみ」「そばかす」
一般にしみは、にきびや湿疹のあとの炎症やナイロンタオルでのからだのこすりすぎによる炎症で色素沈着を起こしたもので、褐色の色素斑がからだの各所にできます。 し…
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美肌づくりの食べ物
健康で美しい肌をつくり、保つにはビタミンとたんぱく質が欠かせません。 肌の乾燥を防ぐビタミンA、血液の循環を促進し肌をなめらかにするビタミンB群、ビタミンC…
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肌のトラブル
肌の新陳代謝のサイクルは1か月 肌は、およそ1か月サイクルで、新陳代謝をくり返し、健康で新しい肌に生まれ変わります。しかし、不規則な生活やバランスの悪い食生活…
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爪の健康のチェックポイント
病気と治療 黒色の爪 爪が灰黒色ににごったり厚くなった場合は、爪白癬(爪みずむし)が疑われるので、早めに皮膚科を受診する。急に爪が黒くなったとき、とくに親指が…
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悪性リンパ腫
どんな病気? リンパ節のがんです。腫瘍細胞はリンパ球ですが、体表のリンパ節あるいはからだの中のリンパ組織(胸腺、扁桃、脾臓など)で増殖し、あちこちのリンパ節が…
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白血病
どんな病気? 血液のがんと呼ばれる病気です。血球がつくられる骨髄で、白血病細胞が無制限に増殖します。そのため正常な血球(血液・リンパ系の病気)の増殖が抑えられ…
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おもながんの危険信号
つぎの症状が現れたら、念のため受診を。がんは早期治療で克服できる病気です。 ●胃がん ・胸やけや胃のもたれなど、胃の具合が悪くないか。 ・食べ物の好みが変わっ…
