再発(35件)
-
リウマチ熱
どんな病気? A群溶連菌に感染し、のどや皮膚に炎症が起こります。その後、心臓や関節などにも炎症が広がり、心臓弁膜症を引き起こすことがあります。 症状 最初に38…
-
血管性紫斑病(アレルギー性紫斑病)
どんな病気? 急性扁桃炎(「急性咽頭炎・扁桃炎」)など上気道感染のあと1~3週間くらいして、手足に赤、あるいは紫色の発疹がでる病気です。ほとんどの場合、自然に治…
-
亜急性壊死性リンパ節炎
どんな病気? 発熱と痛みをともなう頸部のリンパ節のはれが特徴です。あまり知られていませんが、幼児期から成年期に多く、それほどめずらしいものではありません。 症状…
-
白血病
どんな病気? 未熟な白血球が悪性化して異常に増殖し、骨髄での正常な血液をつくるはたらきが低下します。 病気の進行の具合から急性と慢性、また増殖している細胞の形…
-
先天性食道閉鎖症
どんな病気? 生まれつき食道の一部が閉鎖していたり、食道と気管の一部がつながり、食べ物がスムーズに通過できません。 症状 食道閉鎖はその形によってA型からE型の…
-
子どもの胃潰瘍・十二指腸潰瘍
どんな病気? 胃や十二指腸に潰瘍ができる病気で、内視鏡の発達により、子どもにも見つかるようになりました。 症状 胃潰瘍では、吐血や吐瀉物に血が混じっているのがみ…
-
熱性けいれん
どんな病気? 発熱にともなう心配のないけいれんです。生後6か月から5~6歳の子どもにみられ、1~3歳がピークです。 症状 38度以上の発熱にともなって、手足や唇…
-
急性小脳失調症
どんな病気? ウイルス性感染症のあとに、急にふらついて立てなくなったり、歩けなくなったり、すわっていられなくなる病気です。 症状 はしか、水ぼうそうなどの感染症…
-
腎臓・尿路・性器の病気
腎臓・尿路のしくみとはたらき 腎臓と尿路(尿管、膀胱、尿道)は尿をつくって、排出する器官で、これらはまとめて泌尿器と呼ばれています。 泌尿器のなかで、尿をつく…
-
ネフローゼ症候群
どんな病気? 腎臓から血液の中のたんぱく質がもれだし、尿中に多量のたんぱく質がでる病気です。 症状 ひどいむくみが特徴です。はじめはまぶたがはれぼったくなり、そ…
-
紫斑病性腎炎
どんな病気? 腎臓の血管に強い炎症を起こす腎炎で、血管性紫斑病に併発します。5~6歳の子どもに多く発症します。 症状 おしりや手足、下半身に紫色の斑点がでたり、…
-
腎盂腎炎
どんな病気? 腎盂が細菌感染によって炎症を起こす病気で、女の子に多発します。 症状 せき、鼻みずといったかぜの症状がないのに38度以上の高い熱がでたときは、この…
-
膀胱炎
どんな病気? 膀胱に、細菌やウイルスが侵入して炎症を起こす病気です。女の子に多発します。 症状 排尿の終わりに痛みを感じ、尿の回数が多くなります。1回の尿量は少…
-
亀頭包皮炎
どんな病気? おちんちんの先(亀頭と包皮のあいだ)が炎症を起こす病気です。乳幼児によくみられます。 症状 おちんちんの先の包皮が赤くはれて盛り上がり、皮膚をとお…
-
性感染症(STD)
性行為によって、人から人へと感染する病気を性感染症といいます。 おもなものに、性器クラミジア感染症、性器ヘルペス、尖圭コンジローマ、腟トリコモナス症、淋菌感染…
-
甲状腺機能亢進症(バセドウ病)
どんな病気? 甲状腺のはたらきが活発になりすぎて、血液中の甲状腺ホルモンが過剰になります。眼球が突出するなどが特徴のバセドウ病が代表的です。 症状 以下の3つが…
-
陥入爪
どんな病気? いわゆる「まきづめ」と呼ばれるもので、おもに足の爪に起こりますが、まれに手にもみられます。 症状 足の親指に多くみられるもので、爪の両縁の先端が皮…
-
単純疱疹(単純ヘルペス)
どんな病気? 口の中や唇などに痛みをともなう水疱が多数できます。再発しやすいのが特徴です。 症状 初感染のときは高熱やリンパ節のはれなど全身症状がみられ、1~2…
-
カポジ水痘様発疹症
どんな病気? 単純疱疹が広い範囲に出現したもので、乳幼児にかぎらず、アトピー性皮膚炎の人に多発します。 症状 発熱、食欲不振とともに、赤い小水疱が多数できます。…
-
乾癬
どんな病気? 原因がはっきりしない、治りにくい皮膚病で、多くは10~20歳代にはじめて気づきます。乳幼児には、まれな病気。 症状 境目のはっきりした赤い斑ができ…
