イオン飲料(19件)
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突発性発疹(三日熱発疹症)
どんな病気? 解熱後に全身に発疹が現れる病気で、とくに生後6か月~1歳半くらいまでの乳幼児に多くみられます。 症状 38~39度の高熱が4日くらい続き、多少下痢…
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風疹(三日ばしか)
どんな病気?三日ばしかともいわれ、細かい発疹が全身に広がる病気です。子どもでは比較的軽症です。 症状 発疹は淡紅色の細かいもので、全身に広がりますが、およそ3日…
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ヘルパンギーナ
どんな病気? 口の中に水疱ができる夏かぜの一種で、初夏から夏にかけて流行します。発症の約90%が5歳以下の子どもです。 症状 急に39度前後の熱がでます。子ども…
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感染性胃腸炎(感冒性胃腸炎・ウイルス性胃腸炎)
どんな病気?ウイルスが胃腸に感染して、嘔吐や下痢、発熱を引き起こします。俗に「おなかのかぜ」といわれます。 症状 嘔吐からはじまり、しだいに下痢が生じます。下痢…
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スポーツ(イオン)飲料は、たくさん汗をかいたときに有効
図「無題」 スポーツ(イオン)飲料には電解質が含まれているので、低張性脱水を予防するのにすぐれていて、汗をいっぱいかく運動を長時間するときに飲むのに適しています…
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5~7か月のころ
図「無題」 体と心の発達 ★寝返り、おすわりがはじまる 体の発育がややスローペースになるのにくらべて、運動能力はぐんぐん発達します。5か月に入ると、手を添えて…
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むし歯予防はガーゼで拭き、イオン飲料は避けて
図「無題」 乳歯はすでに何本か生えている時期ですが、乳歯のむし歯は永久歯にも影響します。歯ブラシはまだむりなので、食べたあとは、ガーゼで歯をしごくように拭いて…
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家庭看護のポイント
★看護の心がまえ 病気になると、赤ちゃんや子どもは大人以上に心身ともに不安定になります。このため、家庭での看護がたいへん重要になります。 赤ちゃんや子どもは、…
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幼児食
●いきなり大人と同じ食事にせず、発達をみながらすすめましょう 離乳食が完了すると、固形食がとれるようになります。しかし、幼児期はまだ消化吸収などの機能が未成熟な…
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病気のときの食事
●食欲が落ちてもむりじいせず水分補給を心がけます 抵抗力の弱い幼い子どもほど、病気になるとガクッと食欲が落ちます。多少具合が悪くても、食欲があれば安心ですが、…
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熱があるとき
●食べられても少なめを心がけて 熱があると食欲が落ちるので、まず水分補給に努めます。熱が下がって食べられるようになったら、たんぱく質や、熱で消費するビタミンの…
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吐いたとき
●市販の乳幼児用イオン飲料を利用 嘔吐が続くと、いちばん心配されるのは脱水症状です。はげしい吐きけがおさまったら、市販の乳幼児用イオン飲料を1さじずつ、数分お…
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下痢をしたとき
●食品を選んで早期に食事を開始 下痢のときは、まず乳幼児用イオン飲料などで水分を補給し、早い時期から母乳やミルク、または食事をはじめたほうが回復も早まります。…
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熱中症
暑さで体温のコントロールができなくなり、熱が体内にこもってしまうと発症します。強い直射日光での場合は日射病、閉め切った部屋や車の中など、高温で起これば熱射病と…
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吐いた!
病院にいくまで ①吐きそうなときは、吐きやすい姿勢にして 吐きけがあるときにいちばん心配なのは、吐いたものが気管に入って、窒息事故を起こすことです。 子ども…
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下痢をした! 腹痛がある!
病院にいくまで(赤ちゃんの場合) ①全身状態、ほかの症状をチェック うんちは、かならず全身状態とあわせてみます。きげんが悪い、発熱や嘔吐をともなうなど、気にな…
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ホームケアのポイント●下痢をしているときの食事
●消化のよいものを少しずつ 食欲がなければ、むりに食事をさせる必要はありません。脱水症状を起こさないよう、乳幼児用など月年齢にあったイオン飲料や麦茶、湯ざまし、…
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ホームケアのポイント ●尿路感染症のときの対処法
●保温と水分補給を 熱が高くなければ、体が冷えないように保温を心がけます。 膀胱炎や尿道炎のような尿路感染症と診断されたときは、水分を多めにとり、たくさんお…
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ホームケアのポイント ●口内炎があるときの対処法
●口あたりのよいものを少しずつ 図「無題」 口内炎があると、おっぱいやミルク、食べ物や飲み物がしみます。水分もとれなくなると、脱水症状になる心配があるので、水…
