赤ちゃん(210件)
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熱をだしたとき
●37.5度までは、平熱の範囲 子どもの体温は大人とくらべてやや高めです。個人差はありますが、赤ちゃんや幼児は37.5度、学童期からは37.3度くらいまでは、…
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頭が痛いとき
●急を要する病気かどうかは、全身状態を見きわめて判断を 頭痛は、さまざまな原因で起こります。子どもで多いのは、かぜの症状の1つとして起こる頭痛ですが、髄膜炎(…
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おなかが痛いとき
●全身状態や、ほかの症状の有無、腹痛の程度などをまずチェック おなかが痛くなる子どもの病気は、腸重積症(「腸重積症」)など重大な病気から、放っておいても治って…
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ひきつけたとき
●ひきつけが何分続いたかが、病気発見の重要な手がかりに 子どもが体を硬直させたかと思うと、白目をむいてふるえだし、呼んでも反応がない……ひきつけは突然こんなふう…
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吐いたとき
●赤ちゃんは、吐きやすい胃の構造をしています 大人は、吐くことなどめったにないので、子どもが吐くとそれだけで驚いてしまいます。しかし嘔吐は、赤ちゃんや子どもによ…
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赤ちゃんの泣く理由
おっぱい、おむつ替え、だっこ……それでも赤ちゃんが泣きやまないときは、こんなことが原因かもしれません。 泣く理由ケース① 泣き方のようす さし迫った泣き方で泣く…
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眠りが気になるとき
図「無題」 ●乳幼児期は、眠りに関する心配事が起こりやすい時期です 眠りにはとても個人差があります。とくに睡眠リズムが確立されていない乳幼児期は、夜ぐっすりと…
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頭髪・爪が気になるとき
●原因や症状はさまざま。異常のようすやほかの症状に注意 頭髪や爪に異常が現れる原因は、寝具とのまさつや、くつによる締めつけなどの、外的な要因で起こるものもあれ…
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便秘しているとき
●回数や間隔のほか、かたさにも注意 排便は個人差がありますが、いつもより間隔があいたり、便がかたくて排便時に不快感をともなうのが便秘です。 排便の回数が、2…
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ホームケアのポイント ●便秘の予防法
●食生活の改善が第一 便秘は、排便がスムーズにできるように便をやわらかくし、便秘にならないよう予防することが第一です。便がかたくなると、排便時に痛んだり、肛門…
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便がゆるい・下痢をしているとき
●ウイルス感染が下痢のおもな原因 子どもの下痢のおもな原因は、ウイルス感染です。ロタウイルスや腸管アデノウイルスなどの胃腸炎ウイルスに感染した場合だけでなく、…
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呼吸が苦しそうなとき
●子どもは大人より呼吸数が多い 子どもは、大人にくらべて気道が細く、肺も小さいので、呼吸数が大人より多めです。 安静時の1分間の正常な呼吸数のめやすは、新生…
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せきがでたとき
●すぐに「かぜ」と決めつけないで 子どもがせきをすると、まっ先にかぜを疑いがちですが、せきは、ちょっとした気温や湿度の変化、ほこりを吸い込んだときにもでます。…
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ホームケアのポイント ●せきがでたときの休ませ方
●上体は起こすとらく せき込んだときは、赤ちゃんや幼児なら縦抱き、大きい子ならすわらせて、背中をさすってあげましょう。 寝かせるときは、折りたたんだふとんな…
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おしっこがへんなとき
●頻尿、乏尿、血尿、たんぱく尿、排尿痛のどの症状があるか 排尿の異常は、大きくわけると、回数が多くなる頻尿、回数や量が減る乏尿、血が混ざる血尿、たんぱくがでる…
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ホームケアのポイント ●男性器のケア
●包皮をそっと押し下げてやさしく洗う 図「無題」 赤ちゃんや幼児のほとんどは、包茎のため、亀頭と包皮のあいだに汚れ(恥垢)がたまってしまい、不潔になりがちです…
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ホームケアのポイント ●女性器のケア
●毎日の入浴で清潔に 女の子の外陰部は、うんちやおしっこで不潔になりがちです。しかも、大人の女性のように腟を細菌から守ってくれるはたらきをする菌がないので、細…
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目のようすがへんなとき
●赤ちゃんは目やにがでやすい 赤ちゃんは鼻涙管がせまいので、涙が鼻にスムーズに流れず、目やにがよくでます。多くは成長とともに落ち着きます。一時的なもので、量も…
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ホームケアのポイント ●目やにやかゆみの対処法
●清潔なガーゼでそっとふきとる 図「目やにの対処法」 目やには煮沸消毒したガーゼか、滅菌ガーゼを指に巻きつけるようにするか、三角に折って、その先端でやさしくと…
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ホームケアのポイント ●耳のケアと心配
●耳あかはむりにとろうとしない 耳あかは、むりにとらなくても、自然に耳の穴の出口のほうに押し出されてきます。耳の穴の出口に押し出されてきたものを、そっと取り除…