生まれつき(20件)
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			過少月経・過短月経 注意したい年代 10代、40代。 どんな病気? 月経の出血量が、正常範囲にくらべて極端に少ないことを過少月経といい、1~2日ほどの短い日数で出血が終了する過短… 
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			過長月経 注意したい年代 10代、30代、40代。 どんな病気? 1回の月経期間が、8日以上ダラダラとつづくことをいいます。過長月経では、排卵をともなわない無排卵性周期… 
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			自律神経と自律神経失調症 からだには、意思とは関係なく、体温や脈拍、血圧などをコントロールして一定に保つはたらきが備わっています。これらのはたらきを担うのが自律神経で、その中枢は、間脳… 
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			先天性心疾患の重症度 生まれつき心臓に欠陥のある先天性心疾患のうち、多いのはつぎの4疾患です。 心室中隔欠損 心室の中隔にあながあき、左心室から右心室へ動脈血の一部が流れ込みます。… 
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			溶血性貧血 どんな病気? 多量の赤血球がからだの中でこわれてしまう(溶血)病気です。 症状 貧血の一般症状が起こります。赤血球に含まれるヘモグロビン(血色素)が代謝され… 
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			気管支拡張症 どんな病気? 気管支が拡張してもどらない状態で、その部分の炎症が慢性的につづいたり、再発をくり返す病気。 症状 せきや痰が多くなり、細菌感染が起こると、発熱… 
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			鼠径ヘルニア(脱腸) どんな病気? もものつけ根にある鼠径部に、腸などの腹腔内臓器の一部が入り込む病気です。生まれつきの場合が多く、また高齢者にも起こります。 症状 乳幼児の場合… 
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			色覚異常 どんな病気? 色の見え方が、健常な人とちがって見える場合を色覚異常といいます。目の病気やけがが原因の場合もありますが、ほとんどは伴性劣性遺伝によって、生まれつ… 
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			緑内障(青そこひ) どんな病気? 眼球の内圧により、視神経が圧迫されて、障害され、視野がせまくなったり、視力が低下してくる病気です。急性と慢性があります。 症状 多くは慢性で4… 
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			眼瞼下垂 どんな病気? 上のまぶたが垂れ下がり、目をあけにくくなった状態です。 原因 生まれつきまぶたを持ち上げる筋肉が弱い先天性眼瞼下垂、加齢によって筋力が低下した… 
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			鼻涙管狭窄・閉塞 どんな病気? 涙は、上まぶたの外側にある涙腺から分泌され、目の表面をうるおしたあと、一部は蒸発し、残りは目の内側にある涙点から鼻涙管を通って鼻腔へ流れます。 … 
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			鼻過敏症 どんな病気? くしゃみ、鼻水、鼻づまりは、からだを異物の侵入から守るための防御システムです。 それが過剰にはたらく場合を鼻過敏症といい、アレルギー性鼻炎と血… 
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			無毛症 症状・原因 本来、毛が生えるべきところに、毛が生えていない状態を無毛症といいます。生まれつきの先天的な病気です。毛がほんの少ししか生えない乏毛症も、広い意味で… 
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			形成外科の領域 おもに体表面のけがや異常を手術で治します 形成外科は、日本では比較的新しい診療科です。形成外科の診療内容を端的にいえば「からだの表面に現れた異常を、手術によっ… 
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			あざ・ほくろ ●赤あざ(血管腫) 生まれつきある表面が平らな単純性血管腫と、生後1週ごろから現れる表面が盛り上がったいちご状血管腫が代表的。赤い色に選択的に反応する色素レー… 
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			副乳 どんな病気? 生まれつき、三つ以上の乳房が存在することがあります。これを副乳といい、わきの下・乳頭・鼠径部を結ぶ、乳腺提という線上に現れます。副乳には、乳頭だ… 
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			小耳症 どんな病気? 生まれつき耳介(耳たぶ)が小さい、一部が欠損している、まったくない、などの状態を小耳症といいます。外耳道の狭窄や閉鎖をともなうことがあります。 … 
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			副耳 どんな病気? 耳珠(耳前部の軟骨のふくらみ)から口角への線上に、生まれつき現れる小さな突出物です。皮膚だけの場合と軟骨を含むものがあります。耳の機能に異常はあ… 
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			多指(趾)症 どんな病気? 生まれつき、手の指や足の指(趾)が多い異常です。もっとも発生頻度が高いのは、親指が1本多いものです。先端の末節骨がわずかに分かれているもの、中手… 
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			合指(趾)症 どんな病気? 生まれつき、指(趾)がくっついた状態。皮膚だけが癒着しているものから、骨まで癒合しているものまで、さまざまなケースがあります。また、多指(趾)症… 

 
     
 
    




 
