成長(36件)
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子宮筋腫
注意したい年代 30代、40代。 どんな病気? 子宮の筋肉の一部にこぶのようなかたまりができる病気です。2〜3個、ときには無数の筋腫ができることもあり、大きさ…
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子宮筋腫の種類
子宮筋腫は、筋腫が発生した場所によって筋層内筋腫、漿膜下筋腫、粘膜下筋腫の三つに大別されます。ただし、2種類以上が合併していたり、子宮頸部にできたり、子宮内膜…
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乳がん
注意したい年代 30代、40代、50代、60代。 どんな病気? 乳房内にある乳腺の上皮細胞にできるがんです。乳腺は乳汁をつくる場所である「小葉」と、乳汁を運ぶ…
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子宮がん
日本人に多い頸がん。体がんも増加傾向にあります 子宮がんは、袋状の臓器である子宮の内側をおおう上皮細胞から発生するがんで、女性性器がんのなかで、もっとも多いも…
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鉄欠乏が生じる原因
摂取が不足する はげしい偏食、極端な菜食主義。 過剰に失われる 月経による出血、子宮筋腫による出血、消化管出血。 需要がふえる 急激な成長期、妊娠期、授乳…
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耳下腺炎
どんな病気? 唾液腺のうちの耳下腺が炎症を起こす病気です。一度かかると免疫ができる流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)と、何度も耳下腺炎をくり返す反復性耳下腺炎があ…
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扁桃肥大
どんな病気? 扁桃(口蓋扁桃)が病的に肥大した状態です。子どもの扁桃は6~7歳で肥大がすすみ、その後、しだいに縮小するので、扁桃が大きいというだけでは治療対象…
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言語障害
どんな病気? 発音の障害である構音障害と、言語中枢の障害である失語症があります。 構音障害 症状 唇、舌などの発語器官の形の異常で起きるものを「器質的構音…
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直腸脱
どんな病気? 排便でいきむなど、肛門に腹圧がかかったときに、直腸が肛門の外に出てしまう病気です。腸の壁の全部の層が脱出するのを完全直腸脱と呼び、表面の一部だけ…
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内分泌(ホルモン)・代謝の異常
ホルモンは生命を維持するための物質 ホルモンは、体温や血液などの体内環境をつねに一定の状態に保つ役目をします。また、活動のエネルギーを維持したり、からだの成長…
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その他の自己免疫疾患
多発性筋炎・皮膚筋炎 どんな病気? 首、肩、上腕、腰、大腿部など、おもに体幹に近い筋肉が炎症を起こして痛み、筋力の低下が現れます。約半数は、皮膚筋炎といわれ…
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遠視
どんな病気? 無調節の状態でものを見たときに、近くも遠くも見えにくい状態です。 原因 角膜から眼底までの距離(眼軸)が短いと、近くのものは、網膜のうしろに像…
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斜視
どんな病気? 正面を向いたときに片方の目の視線が内側を向いているものを内斜視、外側を向いている場合を外斜視といいます。 原因・症状 先天性のほか、神経や眼筋…
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眼瞼下垂
どんな病気? 上のまぶたが垂れ下がり、目をあけにくくなった状態です。 原因 生まれつきまぶたを持ち上げる筋肉が弱い先天性眼瞼下垂、加齢によって筋力が低下した…
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扁平足
足のアーチ機能が低下して起こる 足の裏には、骨や靭帯、筋肉によって形成されたアーチがあり、歩行時や運動時の衝撃を吸収するクッションの役目をしています。このアー…
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色素性母斑(黒あざ・ほくろ)
どんな病気? 一般的に直径1cmくらいまでのものをほくろ、それ以上のものを黒あざといいます。どちらも自然には消えません。黒あざは生後すぐにみられ、ほくろは成長…
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陥入爪
どんな病気? 「まきづめ」と呼ばれるものです。足の爪に起こることが多く、きゅうくつな靴をはくことにより、最近では、若い女性にふえてきています。 症状 爪の両…
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子どもの母斑(あざ)
乳幼児期にみられるあざには、ほうっておいても時期がくれば自然に消えるものと、逆に治療開始が早ければ早いほど治りのよいあざもあります。 「しばらくようすをみてか…
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爪の健康のチェックポイント
病気と治療 黒色の爪 爪が灰黒色ににごったり厚くなった場合は、爪白癬(爪みずむし)が疑われるので、早めに皮膚科を受診する。急に爪が黒くなったとき、とくに親指が…
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心の病気
「病気」は心が発するシグナル。心の声に耳をすませて 心の病気というと、「なんとなくこわいもの」といった偏見が、まだまだあるようです。しかし、心の病気は、特別な…
