冷え(34件)
-
月経困難症
注意したい年代 10代、20代、30代、40代。 どんな病気? 月経がはじまると、下腹部痛や腰痛、頭痛、倦怠感、吐き気などの症状がみられることはよくあります。…
-
月経前緊張症(PMS)
注意したい年代 20代、30代。 どんな病気? PMSとはPre Menstrual Syndoromeの略です。月経のはじまる1週間ほど前から現れるさまざま…
-
月経異常と漢方治療
漢方では、月経異常は「お血」による異常(子宮筋腫、子宮内膜症と漢方治療、更年期障害の治療法のいろいろの漢方治療)と考えます。そのため漢方治療では、おもに駆お血…
-
冷え症
からだのある部分だけ冷えるのが「冷え症」です 女性に多い冷え症は、からだの血液循環がスムーズにいかなくなって起こります。血液の循環が悪くなると、血液が手足など…
-
冷え対策5つのポイント
重ね着するだけでは、根本的な冷え解消にはなりません。からだの内側からあたためて血行をよくするのが、冷え解消の極意です。また、その日の冷えは翌日に持ち越さないこ…
-
子宮筋腫、子宮内膜症と漢方治療
もともと漢方治療は、西洋医学のように病変のある部位を取り除いたり、修復したりするのとはちがい、からだに現れたさまざまな症状を治すのを得意としています。 です…
-
心不全
どんな病気? 心臓は、心臓自体を含め、全身の内臓や組織に血液を送っていますが、心臓が弱って必要な量の血液を送り出せなくなった状態を心不全といいます。心臓が十分…
-
胃の病気と漢方治療
漢方では、胃の病気を単に消化器の不調ととらえず、それによって起こる全身の不快な症状も含めて治療を考えます。漢方薬は薬局でも簡単に手に入りますが、体質に合わない…
-
強皮症
どんな病気? 皮膚がかたくなる膠原病です。40~50歳代の女性に多くみられ、女性の患者さんは男性の5~6倍になります。強皮症と診断されてから10年後の生存率は…
-
肩こり
多くは筋肉の緊張が原因 厚生労働省国民生活基礎調査(平成10年度)によると、女性が訴える症状のトップは肩こりです。年齢別でも15~65歳で1位を占めています。…
-
うつ病
どんな病気? だれでも精神的なショックを受けると気分が落ち込みますが、時間がたつにつれて回復します。うつ病は、「単極性気分障害」(気分障害とは、気分(感情)や…
-
思春期後期(15~20歳ごろ)
卵巣のはたらきが一人前になり、肉体的には、妊娠が可能に 排卵も月経周期も定期的になり、成熟期女性のからだつきに近づきます。まだ成熟しきってはいませんが、妊娠が…
-
成熟期後期(35~45歳ごろ)
女性ホルモンの分泌は徐々に下降線へ 月経周期も安定していて、元気いっぱいの充実期。しかし若いつもりでも肉体的な衰えは徐々にはじまっており、女性ホルモンの分泌も…
-
成熟期に気をつけたいからだのトラブル・病気
この時期はホルモンの分泌が順調で、心身ともに充実、健康を過信しがちです。しかし、婦人科の病気などにかかる危険が高まるときでもあります。また、生活習慣病なども、…
-
更年期後期(50~60歳ごろ)
排卵がなくなってきて閉経へと向かいます 肉体的には、卵巣から排卵がなくなっていきます。最終的には無月経となり、閉経します。 のぼせや冷え、めまいや耳鳴りなど…
-
月経のケアとすごし方
月経時をさわやかにすごす日常生活のコツ 月経前から月経中にかけては、ホルモンの関係で乳房が張る、からだがむくむ、生理痛、頭痛(頭痛のいろいろ)、腰痛、下痢、肩…
-
婦人科は女性のための専門診療科
思春期から閉経後まで女性の一生をトータルにみる 婦人科、あるいは産婦人科というと、女性の生殖器を扱う、または妊娠・出産を扱う科というイメージを持つ人が多いよう…
-
入院に必要なもの
入院時の必要品は、その人の病気や受ける手術、また病院によってもちがいますが、たいていは入院先の入院案内書などに記されています。入院案内書がない場合は、看護師や…
-
更年期と向き合う
ホルモンバランスの乱れで起こるからだの不調 女性は、40歳半ばくらいから、さまざまなからだの変化を感じるようになります。おもに月経が不規則になる、顔やからだが…
-
更年期に起こりやすいからだの不調・トラブル
更年期のからだの変調は、たいしてつらいと思わずにやりすごす人もいれば、日常生活に支障をきたすほどの人もいて、その現れ方はさまざまです。 更年期障害は女性ホル…