乳幼児(28件)
- 
		
			かぜ症候群 どんな病気? 鼻、のど、気管支などの粘膜に、ウイルスの感染などによって急性の炎症が起こる病気の総称で、一般的には、かぜとか感冒と呼びます。 個々の病名でいえ… 
- 
		
			インフルエンザ どんな病気? インフルエンザウイルスに感染して起こるかぜで、冬に流行し、流行性感冒とも呼ばれます。症状が重く、合併症も起こりやすく、感染力も強いのが特徴です。… 
- 
		
			気管支拡張症 どんな病気? 気管支が拡張してもどらない状態で、その部分の炎症が慢性的につづいたり、再発をくり返す病気。 症状 せきや痰が多くなり、細菌感染が起こると、発熱… 
- 
		
			口内炎 どんな病気? 口腔粘膜に炎症が起きるものを総称して口内炎と呼びます。いくつかの口内炎があり、原因や症状もさまざまです。 カタル性口内炎 症状 口腔粘膜が赤… 
- 
		
			急性腸炎(感染性腸炎) どんな病気? 腹痛とともに下痢を起こすものを、一般に急性腸炎と呼びます。腸の急性の炎症ですが、同時に胃炎も起こすケースが多くみられます。 症状 急激な腹痛(… 
- 
		
			鼠径ヘルニア(脱腸) どんな病気? もものつけ根にある鼠径部に、腸などの腹腔内臓器の一部が入り込む病気です。生まれつきの場合が多く、また高齢者にも起こります。 症状 乳幼児の場合… 
- 
		
			慢性肝炎 どんな病気? 急性肝炎が治らないまま6か月以上経過し、肝臓の機能に異常がみられたり、肝臓に炎症が持続しているのが慢性肝炎です。 B型慢性肝炎とC型慢性肝炎が… 
- 
		
			母子感染を防ぐため妊婦は血液検査を受ける ウイルスを持つ母親から生まれた子どもに、そのウイルスが感染するのが母子感染です。B型肝炎ウイルスがその代表で、産道を通って生まれるときに母親の血液を浴びて感染… 
- 
		
			急性中耳炎(急性化膿性中耳炎) どんな病気? 鼻かぜなどにともなって、細菌が耳管を経由して中耳に達し、炎症を起こすものです。気圧の変化が刺激となって炎症を起こすもの(航空性中耳炎)もあります… 
- 
		
			子どもと耳の病気 子どもに多い耳の病気は中耳炎(急性中耳炎)ですが、耳の病気は痛みがないかぎり、保護者も気づきにくいもの。子どもの耳の聞こえには、つねに注意をはらってください。… 
- 
		
			変形性股関節症 どんな病気? 股関節の軟骨がすり減ってきて関節が変形し、動きが悪くなるために、少し長く歩いたりすると、股関節や太もも、膝などが痛むといった症状が現れる病気です… 
- 
		
			O脚・X脚 両膝のお皿(膝蓋骨)を正面に向けて立ったとき、両くるぶしをつけると両膝が開いてしまう状態がO脚です。また、X脚は、同じ姿勢で立ち、両膝をつけたときに、両足のく… 
- 
		
			太田母斑(青あざ) 症状 青色の中に淡褐色のまだらな斑点が混在する、境界が不明瞭なあざです。多くは顔の片側の目のまわりからほおにかけてできますが、ときには白目や口の中にもみられま… 
- 
		
			単純疱疹(単純ヘルペス) どんな病気? 小さな水疱が皮膚に集まった状態をヘルペスといいます。 単純疱疹ウイルスの感染によって起こる病気で、感染症にしてはめずらしく、たびたび再発するの… 
- 
		
			いぼ(尋常性疣贅・青年性扁平疣贅) どんな病気? ふつう、いぼといわれているものが尋常性疣贅です。乳幼児や学童期に多発しますが、成人にもみられます。青年性扁平疣贅は思春期のころ、とくに女性に多発… 
- 
		
			子どもの母斑(あざ) 乳幼児期にみられるあざには、ほうっておいても時期がくれば自然に消えるものと、逆に治療開始が早ければ早いほど治りのよいあざもあります。 「しばらくようすをみてか… 
- 
		
			網膜芽細胞腫 どんな病気? 目の奥の網膜に発生する悪性腫瘍で、多くは乳幼児に起こり、5歳未満で発見されます。病気の進行速度が速いため、早期の診断と治療がたいせつです。 原因… 
- 
		
			破傷風 どんな病気? 土や泥がついて汚れた傷口から破傷風菌が侵入して増殖し、4日~数週間後に毒素を産生して、けいれんなどの症状が現れる病気です。 原因 海外で衛生状… 
- 
		
			子どもの感染症 病気にかかりながら抵抗力をつけていく 生まれた直後の赤ちゃんは、お母さんから、いろいろな感染症に対する抵抗力をもらい受けていますが、それも半年弱で消えてしまい… 
- 
		
			性同一性障害とは からだと心の性が一致しない状態を性同一性障害といいます。患者さんは、現実の自分のからだが男女どちらであるかをはっきりと認識していながら、心は逆の性であると確信… 

 
     
 
    




 
