脂肪(67件)
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皮膚良性腫瘍
●粉瘤 皮下にできる袋状の腫瘍です。からだのどこにでもできます。袋の内容物は、やわらかくなった角質で、白色の粥状で悪臭をともないます。細菌感染すると赤く腫れて…
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鼻を高くする、整える
鼻を高くするための隆鼻術には、シリコンを挿入する方法と本人の耳の軟骨などを使う方法があります。現在は、安全性が高くなったことや細かい調整が可能なことから、シリ…
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二重まぶたにする
上まぶたを引き上げる上眼瞼挙筋と皮膚との結びつきが弱いと一重まぶたになります。この結びつきを人工的に強くするのが、二重まぶた手術です。 ●切開法 二重にしたい…
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脂肪を吸引する
脂肪を減らしたい部位の皮膚を小さく切開し、カニューレという細い管を挿入して、脂肪を吸引します。 傷口は小さいものの、出血や組織の損傷が大きい手術です。手術前…
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皮弁移植とは?
皮膚、皮下脂肪、筋肉、血管をひとかたまりにはがしたものを皮弁といいます。がん切除などで大きく組織が欠損した場合、本人の健康な部位から採取した皮弁を欠損部に移植…
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思春期
女性ホルモンが、急激に増加して子どもから、少女・女性へと変身する時期 女性ホルモンの分泌で、ふっくらとしたからだつきに 8歳ごろから20歳ごろまでを広い意味…
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学童期〈後期〉・思春期前期(8~12歳ごろ)
脂肪がついてきて男の子との差が明確に 身長の伸びが著しく、男の子を追い越す子もかなりいる時期です。卵胞ホルモンの分泌がふえはじめ、卵巣が少しずつ活動を開始しま…
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思春期中期(12~15歳ごろ)
初経(初潮)を迎えますが、性機能はまだ未熟です 多くの人が初経を迎えます。平均は、だいたい12歳前後ですが、初経がきても、まだ性機能は未熟で2、3年は無排卵だ…
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健康チェック
自分のからだに気を配り、年に一度は人間ドックに入り、基本的な検査とがん検診をしましょう。また、食事や運動など、日常生活のすごし方は、健康にとって非常に重要です…
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更年期後期(50~60歳ごろ)
排卵がなくなってきて閉経へと向かいます 肉体的には、卵巣から排卵がなくなっていきます。最終的には無月経となり、閉経します。 のぼせや冷え、めまいや耳鳴りなど…
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高齢期前期(60~75歳ごろ)
閉経し、卵巣は機能を終了します 見た目には若くても、肉体的には生殖機能が完全に停止し、卵巣は成熟期の3分の1ぐらいになります。外陰部や腟の萎縮もさらにすすみ、…
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女性のからだのしくみとはたらき
自分のからだのしくみについて、ふだん、真剣に考えることは少ないかもしれません。性器や生殖器など、女性独特のからだのしくみやはたらきを知ることは、女性特有の病気…
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定期検診を受けましょう
婦人科検診 重大な病気の早期発見、早期治療に大きな役割をはたします 婦人科の病気は、初期には表面にでないことが多く、症状として現れたときには、病状が進行して…
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安心して手術を受けるためのQ&A
Q)おなかを横に切ってほしいのですが…… A)おなかをどのように切開するかは、患者さんの希望のほかに、病気の種類と症状の程度、肥満度などを考慮して決められます…
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日常生活と赤ちゃんへの影響
妊婦さんのからだは劇的に変化しています 妊娠は病気ではありませんが、からだには急激な変化が起きています。 胎盤ができるまでの妊娠初期(~4か月)はまだ不安定…
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妊娠中、とりすぎに注意したい食品
塩分が多く含まれるもの つけもの、つくだ煮、塩辛、梅干し、魚の卵類、塩鮭、さきいか、しらす干し、魚の干物、麺類の汁、牛丼などの丼類、チャーハン、ギョーザ、おで…
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出産時に起こりやすいトラブルと対処法
過期産 どんな状態 妊娠42週以降の出産。妊娠42週をすぎると胎盤機能が衰え、羊水量も減るため、胎児仮死、子宮内胎児死亡、新生児仮死の危険性が増す。 原因 原因…
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Q)陰毛の根元ににきびのようなものができた
A)外陰部や恥骨のあたりに「外陰脂肪腫」という、脂肪のかたまりのようなものができることがあります。いじらないようにすれば自然に治りますが、どんどん大きくなり、痛…
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食の乱れから起こるさまざまなからだのトラブル
外食やインスタント食品などにかたよった食生活に注意 現代は、わざわざ料理をつくらなくても、外食や惣菜、インスタント食品などで、食事が手軽にすませられる時代です…
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食と栄養に関する疑問Q&A
Q)バランスのとれた食事をつくるのはめんどう。サプリメントで補える? A)必要な栄養は食事からとるのが理想ですが、忙しい現代では外食などの機会も多く、厚生労働…
