けが(51件)
-
椎間板ヘルニア(腰椎椎間板ヘルニア/頸椎椎間板ヘルニア)
どんな病気? 脊椎の骨(椎体)と骨のあいだにある椎間板が、押し出されて、首や腰、手足などに痛みやしびれなどの症状が現れてくる病気です。 原因・症状 椎間板は…
-
外傷(けが)
けがをしたときの治療の原則は、急性の腫れや炎症がある時期は、患部の安静と冷却、圧迫が原則です。その後2~3日たって、炎症が落ち着いてきたら、お風呂や蒸しタオル…
-
幼児がとつぜん腕を動かさなくなったら
歩きはじめるようになってから幼稚園に入る前後までの幼児が、突然肘を動かさなくなり、きげんが悪くなることがあります。腕のけがも考えられますが、多いのは肘内障です…
-
骨粗鬆症
高齢の女性に多い病気 骨は、カルシウムの代謝によって新しい骨に生まれ変わりますが、年齢とともに、骨をつくる細胞よりもこわす細胞のはたらきが強くなって、骨量が減…
-
脱毛症
どんな病気? 脱毛症は、精神的なストレスによって起こったり、あるいは多量のふけなどが原因でも起こります。 円形脱毛症 症状 痛みもかゆみもなく、ある日突然…
-
甲状腺がん
どんな病気? 甲状腺にできるがんで、女性は男性の3~7倍多く発症するといわれています。甲状腺がんには、ゆっくり進行する分化がんと、急速に発育する未分化がんがあ…
-
大腸がん(結腸がん、直腸がん)
どんな病気? 大腸がんは、がんが発生した部位によって、大きく結腸がんと、直腸がんに分かれます。もっとも多くみられるのは直腸がん、ついでS状結腸がんです。 原因…
-
おもながんの治療法
外科治療 治療内容 がんの病巣を手術によって切除する、がん治療の中心的方法。進行期により、標準手術、拡大手術、縮小手術のどれかが選択される。 対象となるがん …
-
がんを防ぐための12か条
(がん研究振興財団「がん予防十二箇条」より) (1)バランスのとれた栄養をとる(偏食しない) 栄養のバランスを考えたメニューにして偏食をしないこと。いろいろな…
-
依存症
●依存症とは? たとえばアルコールや薬物など、それなしではいっときもがまんできない状態。これらの依存症は、単に精神的にとりこになる「精神依存」だけでなく、摂取…
-
形成外科の領域
おもに体表面のけがや異常を手術で治します 形成外科は、日本では比較的新しい診療科です。形成外科の診療内容を端的にいえば「からだの表面に現れた異常を、手術によっ…
-
顔面のけが・骨折
どんな病気? 顔のけがには、皮膚と皮下組織にかぎられる場合と顔面骨骨折をともなう場合があります。顔を強打したときは、まずレントゲンやCTで骨折の有無と程度を確…
-
肥厚性瘢痕
どんな病気? けがや手術の傷あとが、赤く盛り上がった状態。傷が治る途中では、だれでもある程度赤く盛り上がりますが、しばらくすると赤みもひいて目だたなくなります…
-
合指(趾)症
どんな病気? 生まれつき、指(趾)がくっついた状態。皮膚だけが癒着しているものから、骨まで癒合しているものまで、さまざまなケースがあります。また、多指(趾)症…
-
美肌づくりは「睡眠」「食事」「入浴」「UVケア」から
肌をきれいにする基本は、皮膚の代謝をよくすること。顔だけでなく、からだ全体のケアを考えましょう。 もっとも手軽な方法は、入浴です。38~39度のぬるめのお湯…
-
遺伝性疾患と遺伝カウンセリング
子どもは両親から半分ずつ遺伝情報を受け継ぎます 子どもの姿形が親に似るのは、その特徴をつくるための情報が親から子へと伝わるからです。この情報を持っているのが遺…
-
乳幼児期に気をつけたいからだと心のトラブル
生活習慣をきちんとすることが、健康の基本です。 また、やけどや誤飲などの家庭での事故が起こりやすい時期です。子どもの視線に立って室内を点検し、危険物を片づけ…
-
学童期〈前期〉に気をつけたいからだと心のトラブル
学校生活がはじまり、行動範囲も広がります。からだの抵抗力も増しているので、病気より遊びなどによるけががふえる時期です。 また、原因がはっきりせず、どこかおか…
-
家族の方へ
■ぼけ防止生活、7つのポイント (1)急激な環境の変化など、ストレスを与えない。 (2)役割をつくり、それを取り上げない。 (3)会話にも加わらせ、孤立感を与え…
-
婦人科は女性のための専門診療科
思春期から閉経後まで女性の一生をトータルにみる 婦人科、あるいは産婦人科というと、女性の生殖器を扱う、または妊娠・出産を扱う科というイメージを持つ人が多いよう…
