効果(159件)
-
不足しやすいカルシウムと鉄分を効率よくとるコツ
●カルシウムのとり方 カルシウムは食品によって吸収率がちがいます。もっとも効率がいいのは牛乳や乳製品です。牛乳はそのまま飲むのがかんたんですが、ポタージュスー…
-
がんを予防する食品
食生活もがんとは無縁ではありません。塩分、動物性脂肪、アルコール、熱い食べ物、肉や魚の焼け焦げなどを多くとると、がんになりやすいといわれています。 また、最…
-
禁煙の実践
禁煙にはまず心の準備がたいせつ 禁煙にまったく関心のない人が、家族に強制されるなどして禁煙をはじめても、まず成功しません。禁煙を成功させるには、十分な関心とや…
-
健康的に美しくやせるためのダイエットの基本
1か月3kg減まで。ゆっくりやせよう! ダイエットは健康を保ちながら、ゆっくりやせるようにしないと成功しません。成功とは、リバウンドせず、理想の体重を一生、維…
-
食事とダイエットに関する疑問Q&A
Q)食事を減らしているのにやせないわけは? A)まず、食事の記録をつけてみましょう。朝起きたときから就寝まで、飲食したものすべてを書き出してみます。自分では減…
-
気をつけて!こんなダイエットは危険です
■1日の摂取カロリーを1200kcal以下にする 基礎代謝で消費するエネルギーは、生きていくために必要な最小限のエネルギーです。摂取カロリーをそれ以下に落とす…
-
下剤依存症にご用心!
ダイエットの効果を高めるために、1日でも便が出ないと下剤を飲むという人がいます。ただ、それがつづくと、しだいに下剤の効き方が悪くなって、一度に何10錠もの下剤…
-
運動別消費エネルギー量のめやす
運動で消費するエネルギーは意外と少ないものです。でも、運動には代謝をよくするなど、さまざまな効果があります。エネルギー量だけにとらわれず、毎日、まめにからだを…
-
薬の目的と種類について知ろう
薬はなぜ飲まなければいけないの? 私たちのからだには、けがや病気を自分の力で治す「自然治癒力」が備わっています。したがって、軽い病気であれば、十分な栄養をとっ…
-
剤形別の薬の種類と使い方の注意
内用薬、外用薬のじょうずな使い方 内用薬には錠剤、カプセル剤、粉薬(散剤)などさまざまな種類があり、こういった薬の形状のことを「剤形」といいます。体内で吸収さ…
-
内用薬の飲み方と注意
食事を抜いても薬は飲むこと 薬が安全かつ効果的に作用するために、薬は、飲む量や服用時間が決められています。 1日3回服用する薬は、8時間おきに飲むのが理想で…
-
薬の副作用と対応のしかた
薬の主作用と副作用について 薬には、いろいろな薬理作用(薬の効き方)があります。そのなかで、そのときの治療目的に合った作用を「主作用」といい、それ以外の期待さ…
-
高齢者と薬
70歳をすぎると副作用がでやすくなる 70歳をすぎると、肝臓での薬物代謝機能、腎臓での排出機能などが著しく低下します。そのため、薬が体内に長くとどまって薬が効…
-
子どもと薬
飲ませ方の注意といやがるときのコツ 子どもは肝臓や腎臓などの代謝機能が大人にくらべて未成熟なので、少量でも強く効果がでることがあります。医師は子どもの症状、年…
-
漢方薬の知識
病気だけをみるのではなくからだ全体をみるのが漢方治療 漢方治療は、「頭が痛い」「おなかが痛い」といった症状を、西洋医学のように局所的な病気ととらえず、「からだ…
-
市販薬
市販薬の使い方と購入時の注意 市販薬は病院にいくというわずらわしさがなく、薬局や薬店などで手軽に購入できる利点があります。ただし、万人向けの薬なので、薬効成分…
-
薬の素朴な疑問Q&A
Q)1日3回の鎮痛剤を4回飲んだけどだいじょうぶ? A)痛みがひどいときは、鎮痛剤をつい多めに飲んでしまいがちですが、用法・用量を超過して飲むと、副作用がでや…
-
院外処方のメリット
現在は「医薬分業」がすすみ、病院で処方せんをもらい、薬剤師のいる薬局で薬を調合してもらうのがふつうです。この場合、待ち時間が少ないという利点のほかに、複数の病…
-
漢方治療のじょうずな受け方
■信頼できる医師や薬剤師を選ぶ 雑誌や知人からの情報、評判などをもとに病院や漢方薬局を選び、とりあえず受診してみます。治療を受けようと決めたら、信頼してしばら…
