リン(165件)
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妊娠と知らずに使ってしまった市販薬、だいじょうぶ?
市販薬は作用がおだやかなので、用法を守って短期間であれば、まず問題ないでしょう。ただし、妊娠がわかったらむやみに市販薬を使用しないことです。使うときは、まず主…
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性感染症の赤ちゃんへの影響と対処法
エイズ(AIDS) 赤ちゃんへの影響 胎内感染、産道感染のほか、分娩後の血液にふれて感染する可能性がある。母親がHIV感染者の場合、子どもの20~30%が感染す…
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不育症でも子どもは得られない
「妊娠はするけれど流産してしまう」状態を、3回以上くり返すことを「不育症」といいます。「習慣性流産」ともいい、不妊症とはちがいますが、子どもを得られない点では…
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男性側に原因がある場合の不妊理由
造精機能障害(元気な精子を数多くつくれない) 乏精子症、無精子症、精子無力症、精子奇形症 ・不妊になる理由 精子の数が少ない乏精子症、精子の運動率が悪い精子無…
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運動する習慣が健康を保つ基本
体力の低下や肥満を防ぐ運動の効果 中高年になると、加齢とともに体力が衰えていくため、運動量が減少しがちです。その結果肥満しやすくなるので注意が必要です。肥満す…
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ストレッチでからだの柔軟性を養おう
筋肉をほぐし、からだの柔軟性を養うための運動です。伸ばしている筋肉を意識しながら、一つひとつの動作をゆっくりと行います。 (1)~(11)まで行って約5分間…
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避妊と感染予防を考えたセーフティ・セックス
自分をたいせつにしたい女性のセックス 愛する人の肌にふれたい、抱きしめたい、セックスをしてお互いを確かめたいという気持ちは、だれもが自然にいだく感情です。こう…
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性感染症から自分を守る
性感染症(STD/STI)とは 性感染症とは、セックスによってうつる感染症の総称です。昔は「性病」と呼ばれ、いわゆる「遊んでいる人」がかかる病気だと思われてい…
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コンドームの正しい使い方
きちんと装着すれば、破れたりはずれたりすることもなく、避妊の成功率は高いといえます。つけ方を覚えておきましょう。 ●男性用コンドーム 先端の精液だまりの空気…
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それぞれの避妊法の特徴と確実性
避妊法にはいろいろな種類がありますが、まずは避妊の確実さと、性感染症の予防を念頭に置いて、あなたに合った避妊法を見つけてみましょう。 ●コンドーム 確実さ ☆…
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こんな症状があったら要注意
◆かゆみ 特徴 外陰部や腟の中にかゆみがあるときは、細菌性の腟炎のほかに、性感染症の感染が疑われます。すぐに婦人科を受診して、治療を受けることがたいせつです。…
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成熟期の性/素朴な疑問Q&A
Q)オーガズムというものを一度も感じたことがありません A)女性は、性的に興奮した状態で、さらに性的な刺激が加わると、腟が小刻みなけいれんを起こし、全身の筋肉…
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高齢期の性/素朴な疑問Q&A
Q)70歳すぎても性欲があるのはおかしいの? A)男性にも女性ホルモンが、女性にも男性ホルモンが分泌されていますが、女性ホルモン(エストロゲン)には、直接性欲…
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楽しく賢くおいしく食べよう
食事は、生活のなかの「ホッと」タイム 食事は1日3食を規則正しく、栄養バランスや量を考えてとることが大事です。ただし、食事は「餌」ではないので、食べればいいと…
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食の乱れから起こるさまざまなからだのトラブル
外食やインスタント食品などにかたよった食生活に注意 現代は、わざわざ料理をつくらなくても、外食や惣菜、インスタント食品などで、食事が手軽にすませられる時代です…
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不足しやすいカルシウムと鉄分を効率よくとるコツ
●カルシウムのとり方 カルシウムは食品によって吸収率がちがいます。もっとも効率がいいのは牛乳や乳製品です。牛乳はそのまま飲むのがかんたんですが、ポタージュスー…
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食生活チェック表
毎日の食生活で気をつけたいのは、栄養バランスの乱れや塩分、エネルギーのとりすぎです。自分の食生活の傾向をチェックすると、どういう点を見直したらよいかが見えてき…
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健康的に美しくやせるためのダイエットの基本
1か月3kg減まで。ゆっくりやせよう! ダイエットは健康を保ちながら、ゆっくりやせるようにしないと成功しません。成功とは、リバウンドせず、理想の体重を一生、維…
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食事とダイエットに関する疑問Q&A
Q)食事を減らしているのにやせないわけは? A)まず、食事の記録をつけてみましょう。朝起きたときから就寝まで、飲食したものすべてを書き出してみます。自分では減…
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気をつけて!こんなダイエットは危険です
■1日の摂取カロリーを1200kcal以下にする 基礎代謝で消費するエネルギーは、生きていくために必要な最小限のエネルギーです。摂取カロリーをそれ以下に落とす…
