受診のめやす(22件)
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誤飲・応急手当て早見表
受診のめやす 吐かせてはいけないグループは、すぐに受診が必要です。吐かせるグループも、吐かせたあと、または吐けなかったときにはすぐに受診します。ようすをみるグル…
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熱をだしたとき
●37.5度までは、平熱の範囲 子どもの体温は大人とくらべてやや高めです。個人差はありますが、赤ちゃんや幼児は37.5度、学童期からは37.3度くらいまでは、…
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頭が痛いとき
●急を要する病気かどうかは、全身状態を見きわめて判断を 頭痛は、さまざまな原因で起こります。子どもで多いのは、かぜの症状の1つとして起こる頭痛ですが、髄膜炎(…
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おなかが痛いとき
●全身状態や、ほかの症状の有無、腹痛の程度などをまずチェック おなかが痛くなる子どもの病気は、腸重積症(「腸重積症」)など重大な病気から、放っておいても治って…
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ひきつけたとき
●ひきつけが何分続いたかが、病気発見の重要な手がかりに 子どもが体を硬直させたかと思うと、白目をむいてふるえだし、呼んでも反応がない……ひきつけは突然こんなふう…
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吐いたとき
●赤ちゃんは、吐きやすい胃の構造をしています 大人は、吐くことなどめったにないので、子どもが吐くとそれだけで驚いてしまいます。しかし嘔吐は、赤ちゃんや子どもによ…
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めまいがしたとき
●体のバランスを保つ機能がうまくはたらかないとめまいが起きます 私たちがまっすぐに立ったり、歩いたりできるのは、体を平衡に保つ機能が備わっているからです。 …
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眠りが気になるとき
図「無題」 ●乳幼児期は、眠りに関する心配事が起こりやすい時期です 眠りにはとても個人差があります。とくに睡眠リズムが確立されていない乳幼児期は、夜ぐっすりと…
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発疹がでたとき
●発疹がでるのは皮膚のトラブルか感染症が原因のことがほとんど 子どもの肌は敏感なので、ちょっと汗をかいたり、空気が乾燥しただけでも、かぶれたり、あせも(「あせ…
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ホームケアのポイント●皮膚のトラブル対処法
●感染症が疑われる際の受診の注意 感染症を疑って受診するときは、ほかの子どもにうつさないように、受付に申し出て、指示にしたがいます。 感染症と診断されたら、多…
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頭髪・爪が気になるとき
●原因や症状はさまざま。異常のようすやほかの症状に注意 頭髪や爪に異常が現れる原因は、寝具とのまさつや、くつによる締めつけなどの、外的な要因で起こるものもあれ…
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顔色がへんなとき
●顔色はひとりひとりちがいます 顔色には個人差があります。元気で、食欲もあり、きげんがよいなら、体質的なものです。ただし、慢性の貧血(「赤血球の病気(貧血)」…
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便秘しているとき
●回数や間隔のほか、かたさにも注意 排便は個人差がありますが、いつもより間隔があいたり、便がかたくて排便時に不快感をともなうのが便秘です。 排便の回数が、2…
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便がゆるい・下痢をしているとき
●ウイルス感染が下痢のおもな原因 子どもの下痢のおもな原因は、ウイルス感染です。ロタウイルスや腸管アデノウイルスなどの胃腸炎ウイルスに感染した場合だけでなく、…
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呼吸が苦しそうなとき
●子どもは大人より呼吸数が多い 子どもは、大人にくらべて気道が細く、肺も小さいので、呼吸数が大人より多めです。 安静時の1分間の正常な呼吸数のめやすは、新生…
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せきがでたとき
●すぐに「かぜ」と決めつけないで 子どもがせきをすると、まっ先にかぜを疑いがちですが、せきは、ちょっとした気温や湿度の変化、ほこりを吸い込んだときにもでます。…
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リンパ節がはれたとき
●リンパ節は体のバリア 足のつけ根や首のうしろなどで皮膚の下にグリグリと豆のような感じにふれるものがリンパ節です。 ふだんは、はっきりふれることができないこ…
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おしっこがへんなとき
●頻尿、乏尿、血尿、たんぱく尿、排尿痛のどの症状があるか 排尿の異常は、大きくわけると、回数が多くなる頻尿、回数や量が減る乏尿、血が混ざる血尿、たんぱくがでる…
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目のようすがへんなとき
●赤ちゃんは目やにがでやすい 赤ちゃんは鼻涙管がせまいので、涙が鼻にスムーズに流れず、目やにがよくでます。多くは成長とともに落ち着きます。一時的なもので、量も…
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耳のようすがへんなとき
●赤ちゃんは耳の痛みを訴えられないのでしぐさに注意 図「無題」 子どもは、中耳炎(「中耳炎」)や外耳道炎(「外耳道炎(外耳道湿疹・急性限局性外耳道炎)」)を起…