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シックハウス症候群・シックビル症候群
1970年代後半ごろから、欧米で、同じビルにいる多くの人が呼吸器などの異常を訴え、「シックビル症候群」と呼ばれました。日本の一般住宅でも同様の症状がみられ、「…
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成長が減速する時期
図「無題」 新生児期から飛躍的な成長をみせていた赤ちゃんが、ようやく安定した発育を示すようになるのが3~4か月のころです。ぐんぐん大きくなってきた成長のスピー…
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こんな遊びで手先を器用に
人間がほかの動物と異なる点は、「立って歩く」「言葉を話す」、そして「手で道具を使う」ことだといわれます。つまり、器用に指が使えるようになるということは、ヒトと…
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家庭看護のポイント
★看護の心がまえ 病気になると、赤ちゃんや子どもは大人以上に心身ともに不安定になります。このため、家庭での看護がたいへん重要になります。 赤ちゃんや子どもは、…
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永久歯へ生えかわるころ
●歯が生えかわる時期に痛みがあれば歯科医に相談を 6~7歳になると、永久歯への生えかわりがはじまり、12歳前後で第三大臼歯(親知らず)を除く28本が生えそろい…
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下痢をしたとき
●食品を選んで早期に食事を開始 下痢のときは、まず乳幼児用イオン飲料などで水分を補給し、早い時期から母乳やミルク、または食事をはじめたほうが回復も早まります。…
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急病の子・けがをした子を運ぶ
●なるべく動かさないで手当てを。人手をかけて運ぼう 急病の子どもやけがをした子どもは、なるべくその場を動かさないで手当てします。しかし、車道や火災現場など、手…
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室内の危険をチェック
図「無題」 大人にとって安全と思われる家の中も、乳幼児にとっては危険がいっぱいの場所です。寝てばかりいる時代から、寝返りをうち、ハイハイをし、つかまり立ち、あ…
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感電した
コンセントやコードのそばで、子どもが倒れていたり、ふるえていたら、感電が疑われます。 図「無題」 すぐにすること ・電源を切ります。 びっくりして、そのまま…
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ヘビにかまれた
野山、海などでは、いつ動植物の被害にあうかわかりません。ヘビにかまれるというのもその1つです。 すぐにすること ・毒ヘビかどうかを判断します。 毒ヘビかどう…
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骨折した
骨折は、そのとき音がしたりしてわかることもあります。しかし、骨折かどうかわからなくても、痛みの程度が強くて、はれや、変形があったら、骨折を疑ってみます。 すぐ…
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胸を打った
ふつうの生活のなかでは、子どもには少ないけがといえますが、車に乗っていて急ブレーキがかかったときなどによく起こります。ときには遊んでいてボールが胸に強くあたっ…
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アキレス腱が切れた
急に大きな力がアキレス腱にかかった場合、切れることがありますが、15歳以下の子どもでは、かなりまれです。 図「アキレス腱とは」 アキレス腱とはふくらはぎの腓腹…
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救急箱の中身
子どもとの暮らしは、予期せぬできごとの連続です。いざというときにあわてないように最低限必要な薬、救急用品をそろえておきましょう。 ●そろえておきたい薬品 図「…
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2~3歳まで
小さな子どもは「どこがどのように痛い」のか、じょうずに伝えられません。また「ポンポンが痛い」といっても、実際には痛む場所がちがうこともあります。親が全身状態を…
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風疹(三日ばしか)
急な発熱とともに顔や胸、腹部に細かい発疹が現れ、腕や足に広がります。症状は軽く、3~4日で、順次、発疹は消えていきます。 目の結膜の充血 写真「風疹(目の結膜…
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りんご病(伝染性紅斑)
熱がでないことも多く、顔、両手足、臀部に発疹がでます。胸部や腹部、背中にはみられません。かゆみをともなうこともあります。 ほおの発疹 写真「りんご病(ほおの発…
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あまり心配のいらない便
赤ちゃんの便は、ミルクでも母乳でも、腸内にとどまる時間によって緑色になったり、ときには白っぽくなることもあります。腸の中にガスがいっぱいたまっていると便が緑色…