赤ちゃん(210件)
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2歳~3歳のころ
体と心の発達 ★子どもらしいスマートな体型に 身長の伸びが目立つわりに体重の増加はスローペースになってきます。活発に運動するうえ、足が長くなるので、体型もやや…
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下に赤ちゃんが生まれたら
図「無題」 これまで親の愛情を一身に受けていたのに、その関心が赤ちゃんにうつってしまう。これは上の子にとっては大ショックで、なかには、「赤ちゃん返り」をする子…
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家庭看護のポイント
★看護の心がまえ 病気になると、赤ちゃんや子どもは大人以上に心身ともに不安定になります。このため、家庭での看護がたいへん重要になります。 赤ちゃんや子どもは、…
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最良の主治医は、身近にいる家族
●病気の兆候を察知して早めの対処を 産声をあげてから親の手を離れるまで、子どもは、たくさんの病気をしながら成長します。病気のなかには、まれに先天的なものや重い…
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健診のじょうずな活用法
●赤ちゃん時代の健診の目的図「無題」 乳児健診の目的は、赤ちゃんの栄養状態も含めて、病気や先天的な異常を早いうちに発見することです。また、お母さんが小児科医に…
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産科退院時健診
●先天的な病気や異常をチェック ミルクの飲み方や量に異常はないか、心配な嘔吐はないか、うんちやおしっこはちゃんとでているか、その色はどうかなどをみながら、先天的…
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乳児健診 ここが知りたい
Q病院でほかの子どもからの感染が心配 A健診専用の時間や別の部屋を設けている小児科で受診するのが理想的 病医院のなかには、一般患者と健診の子どもをいっしょに診…
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生後1か月まで
●体温の変化には十分注意して 新生児は体温調節が未熟なため、外気温の影響を受けやすく、すぐに体温が上下します。発熱だけでなく低体温にも注意し、体温に異常がみられ…
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1か月健診
●気になる症状をピックアップ 先天的な異常や病気の発見、母乳の飲み方や体重増加、排泄などの気になることをピックアップして、医師は今後の健診の参考にしていきます。…
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2〜4か月
●外出はあたたかい日に時間を決めて 3か月ごろになると首がすわり、モロー反射などの原始反射が消えてきます。お母さんもようやく赤ちゃんの扱いにも慣れ、家族連れで外…
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サイレントベビー
サイレントベビーとは、異質な環境に置かれても、泣くことのない静かな赤ちゃんのことをいいます。これは、お母さんとのスキンシップや、言葉かけが少ない赤ちゃんによく…
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3~4か月健診
●家庭でのようすが診断の手がかりに あやすと声をあげて笑います。目でものを追うこともできるようになり、首がすわってきます。そのため、だっこしているときの首のす…
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5〜7か月
●転落や誤飲などの事故防止を 声をだし、手でものをつかみ、口にもっていくことができます。うつ伏せが嫌いで、寝返りをうたない子もいますが、多くは寝返りができます。…
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6〜7か月健診
●家庭での赤ちゃんのようすをみます このころは、3〜4か月健診についで、運動や知能の発達の異常が発見されやすい時期です。7か月ごろの赤ちゃんならひとりで、あるい…
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8〜10か月
●人見知りは母子の信頼関係の証拠 このころになると人見知りがはげしくなります。これは母子関係が完成しているという証拠です。人見知りがないようなときは、たっぷりだ…
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9〜10か月健診
●家庭でのようすを観察して医師に報告 赤ちゃんが診察をいやがることがよくあります。そのため、下痢や嘔吐をしやすい、よく熱をだすなど、日ごろのようすをよく観察して…
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11~12か月
●家庭の事故対策は万全に 卒乳をするかどうか、悩むお母さんもいますが、離乳食が十分に食べられて、授乳回数が多くなければ、むりに卒乳する必要はありません。 早…
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1歳〜2歳
●体質的な個性が現れる時期 1歳半くらいになると熱性けいれんを起こしやすい、便秘になると吐きやすいといった体質的な個性が現れてきます。小児科医にどんなときにどん…
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家族で温泉旅行もいいけれど……
図「無題」 秋は行楽シーズンです。旅行先に温泉を選ぶ家族も多いでしょうが、温泉にいくと、1日に何回も入浴する人がいます。 大人なら軽い疲労感が、かえって心地…
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冬の健康管理のポイント
図「無題」 空気が乾燥する季節です。加湿器を利用したり、室内に洗濯物を干すなどして部屋の乾燥をおさえましょう。 ただ加湿器は、連続して使うと、湿度が高くなり…
