ぜんそく(35件)
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秋の健康管理のポイント
図「無題」 残暑が終わるころになると、日中は暑くても朝夕の気温がグンと下がるようになります。 とくに密閉された鉄筋コンクリート住宅では、室内は一日じゅうあた…
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秋に注意したい体のトラブル
かぜ症候群(「かぜ症候群」) 9~10月ごろは、鼻かぜ程度ですんでいることが多いのですが、11月ごろからはそろそろ発熱をともなうかぜがはやりだします。衣類の調…
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旅行の必需品と便利なもの
国内・海外旅行に持っていきたいもの 解熱剤と体温計 急な発熱のときにあると便利。解熱剤は処方されたものを。 母子健康手帳 予防接種歴、特異体質など、いざとい…
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食物アレルギーを予防する食事
●食物アレルギーとは なにかを食べて体にマイナスの結果を引き起こすことを食物アレルギー(「食物アレルギー」)といい、原因になる食べ物は牛乳、卵、小麦粉、大豆、そ…
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予防接種を受けられないときは医師と相談する
●いつもとようすがちがう● 熱がなくても、元気がない、食欲がない、せきをする、下痢気味など、親の目で見て、いつもとようすがちがうときは、接種はひかえたほうがよ…
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薬の種類
薬には、内服薬(飲み薬)と外用薬(口から飲まず、貼ったり塗ったりする薬)、注射薬の3つのタイプがあります。 ●内服薬(飲み薬)● 口から飲む薬を内服薬(経口…
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薬の副作用
●副作用の症状はいろいろ 薬は病気を治すために使われますが、どの薬も、いくつかのはたらきをもっています。このうち、求めている効果が現れるのを「作用」といい、体…
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薬を使用するときの注意
服用時間 病院で処方される薬は、体内で薬の成分が分解吸収される時間を計算したうえで服用時間が決められています。安全かつ効率よく薬の効果を得るためには、服用時間…
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合併症妊娠の場合
持病のある人の妊娠・出産が可能になってきたとはいえ、病気によっては妊娠や出産がお母さんの生命にかかわることもあります。まず自分の体にとって妊娠・出産が可能かど…
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気管支ぜんそく
●ぜんそく発作が起こると危険なので薬を服用します 母体への影響▼妊娠中に症状が軽くなる人、変わらない人、悪化する人といろいろです。軽症の場合は、母児への影響はほ…
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呼吸が苦しそうなとき
●子どもは大人より呼吸数が多い 子どもは、大人にくらべて気道が細く、肺も小さいので、呼吸数が大人より多めです。 安静時の1分間の正常な呼吸数のめやすは、新生…
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ホームケアのポイント ●呼吸が苦しいときの休ませ方
●衣類をゆるめ、らくな姿勢に 呼吸が苦しそうなときは、衣類のボタンをはずしたり、おむつをゆるめるなど、体を締めつけないようにします。寝かせるより、だっこしたり…
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せきがでたとき
●すぐに「かぜ」と決めつけないで 子どもがせきをすると、まっ先にかぜを疑いがちですが、せきは、ちょっとした気温や湿度の変化、ほこりを吸い込んだときにもでます。…
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ホームケアのポイント ●せきがでたときの休ませ方
●上体は起こすとらく せき込んだときは、赤ちゃんや幼児なら縦抱き、大きい子ならすわらせて、背中をさすってあげましょう。 寝かせるときは、折りたたんだふとんな…
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チアノーゼ
動脈内の血液の酸素濃度が低下して、いつもは動脈血が透けて見える爪や唇が紫色になること。ぜんそくで呼吸困難になり、肺の奥まで酸素が到達できないために起こります。
