%E7%99%BA%E7%86%B1(47件)
-
若年性特発性関節炎
どんな病気?16歳未満の子どもにみられる関節炎で、多関節型の病型は関節の障害を残すことがあります。かつては若年性関節リウマチと呼ばれていました。 症状 病型には…
-
遺糞
どんな病気? 体に異常がないのに、4歳をすぎても大便をパンツの中にしたり、大便をしたまま歩くような状態です。 症状 4歳以上の子どもで、月に1回以上、大便で衣類…
-
心身症
どんな病気? 体の病気によるものでなく、ストレスが原因で起こる腹痛、嘔吐、頭痛などの身体的症状を示す状態をいいます。 症状 生後6か月~4、5歳の子どもでは、泣…
-
指しゃぶり・爪かみ
どんな病気?不安や緊張を解消するために、幼児期をすぎても指をしゃぶったり、爪をかんだりし、指が化膿するほどです。 症状 指しゃぶりは、幼児期に入ると、発達ととも…
-
チック
どんな病気?突然まばたきや肩すくめ、顔しかめ、せき払いなどをくり返し、自分では止めることができません。 症状 チックには運動チックと音声チックがあります。運動チ…
-
解離症(ヒステリー)
どんな病気?強い不安や葛藤があったとき、けいれんを起こしたり、別人になったように感じたり、さまざまな症状がでます。 症状 幼児や児童では身体症状が多くみられ、体…
-
●ダイオキシン類の安全基準である耐容1日摂取量
(体重1kgあたり) 日本:4pg WHO:1~4pg 単位=pg(ピコグラム=1兆分の1g) 耐容1日摂取量(TDI)は、一生摂取し続けても、健康に影響がな…
-
うつ伏せ寝は医師のOKをもらってから
赤ちゃんをうつ伏せ寝にするのは、基本的に避けましょう。乳幼児突然死症候群(コラム「乳幼児突然死症候群」)というこわい病気の原因は、うつ伏せ寝、母乳以外によるほ…
-
乳児期(1〜4か月)の体・生活習慣の心配と対処法
★鼻がつまって、おっぱいが飲めない 赤ちゃんは生後3か月までは舌やのどの構造が未発達で口でじょうずに呼吸することができません。そのため、鼻がつまるとおっぱいを二…
-
3歳~4歳のころ
体と心の発達 ★幼児らしい体型になる 体重よりも身長がよく伸び、体もしまってきます。しかし、体重や身長が個人個人によってかなりちがってくるのもこのころの特徴で…
-
3年保育に入れる?
図「無題」 幼稚園に3年間いかせるべきかどうか迷っている、というお母さんの声をよく聞きます。近所にあまり遊び相手がいない、自由に走りまわれる場所がないという場…
-
心のトラブル
★いつまでも親にベタベタ甘える図「無題」 学校での勉強やテスト、友だちとの関係、さらには塾通い、ピアノや絵などの習い事、スポーツクラブなど、現代の子どもを取り…
-
春に注意したい体のトラブル
かぜ症候群(「かぜ症候群」) 大きな流行はありませんが、鼻かぜ程度の軽いかぜをひく子どもは少なくありません。朝夕の気温差も大きいので、外出時には上着などを1枚…
-
秋に注意したい体のトラブル
かぜ症候群(「かぜ症候群」) 9~10月ごろは、鼻かぜ程度ですんでいることが多いのですが、11月ごろからはそろそろ発熱をともなうかぜがはやりだします。衣類の調…
-
冬に注意したい体のトラブル
●インフルエンザ(「インフルエンザ」) 年末から2月ごろにかけて流行します。できるだけ11~12月ごろに予防接種を受けて、感染予防をしましょう。ほかの予防接種…
-
日本脳炎
●予防する病気● 日本脳炎(「日本脳炎」)を予防します。これは、日本脳炎のウイルスをもったブタを刺したコガタアカイエカという蚊が人間を刺して感染させる脳炎です。…
-
予防接種を受けられないときは医師と相談する
●いつもとようすがちがう● 熱がなくても、元気がない、食欲がない、せきをする、下痢気味など、親の目で見て、いつもとようすがちがうときは、接種はひかえたほうがよ…
-
予防接種に関する素朴な疑問
Q任意接種は自費ですし、受ける必要があるのかどうか迷っています A予防できる病気は、積極的に予防接種を受けることをおすすめします 任意接種の対象の病気が、定期…
-
事故とけが・応急手当て早見表
誤飲〔すぐにすること〕なにをいつ? 量は? 吐かせる・吐かせない? をチェック▼すぐ病院へ 〔参照〕「誤飲の応急手当て」 溺れた 〔すぐにすること〕助けを呼び、…
-
中毒110番
化学物質、医薬品、動植物の毒などによって起こる急性の中毒について情報提供しています。小石、ビー玉などの異物誤飲や食中毒(細菌性)、常用量での医薬品の副作用につ…