はれ(147件)
-
予防接種を受けられないときは医師と相談する
●いつもとようすがちがう● 熱がなくても、元気がない、食欲がない、せきをする、下痢気味など、親の目で見て、いつもとようすがちがうときは、接種はひかえたほうがよ…
-
甲状腺機能亢進症(バセドウ病)
●抗甲状腺剤の服用が赤ちゃんの異常を防ぎます母体への影響▼妊娠高血圧症候群(「妊娠高血圧症候群」)や、甲状腺クリーゼ(頻脈、発熱、下痢、うっ血性心不全などの症状…
-
卵巣のはれ
●手術しても胎児には影響ありません 母体への影響▼「卵巣のはれ」には、卵巣の中の黄体に水がたまるルテイン嚢胞と卵巣腫瘍の2つの可能性が考えられます。ルテイン嚢胞…
-
風疹
●妊娠5か月までに感染すると、先天性風疹症候群になるおそれが母体への影響▼赤い発疹がでてリンパ節がはれ、発熱しますが、ふつう3日ぐらいで症状はおさまります。 赤…
-
性感染症の場合
性交で細菌などに感染して起こる病気を性感染症(STD)と呼びます。昔からある梅毒などは減る傾向にありましたが、最近、また増加傾向にあるようです。そのほか、クラ…
-
麻疹・風疹混合(MR)
●予防する病気● はしかと風疹を予防します。 ●はしか(麻疹) はしか(「はしか(麻疹)」)は、麻疹ウイルスが、せきやくしゃみなどによって人から人へと感染する病…
-
小児用肺炎球菌
●予防する病気● 肺炎球菌という細菌にによって引き起こされる感染症を予防します。この菌は、集団生活が始まるとほとんどの子どもがもっているといわれるもので、おもに…
-
ヒトパピローマウイルス(HPV)
●予防する病気● 子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が原因で起こるがんです。そのウイルスのなかでもとくに子宮頸がんの原因とされて…
-
事故とけが・応急手当て早見表
誤飲〔すぐにすること〕なにをいつ? 量は? 吐かせる・吐かせない? をチェック▼すぐ病院へ 〔参照〕「誤飲の応急手当て」 溺れた 〔すぐにすること〕助けを呼び、…
-
ヘビにかまれた
野山、海などでは、いつ動植物の被害にあうかわかりません。ヘビにかまれるというのもその1つです。 すぐにすること ・毒ヘビかどうかを判断します。 毒ヘビかどう…
-
かぶれた
●毒虫にふれた 毒のある虫の毒液が皮膚につくと、赤くはれ、水疱になったりします。 すぐにすること ・こすらず、水で洗い流します。 図「毒液を水で洗い流す」 け…
-
注意の必要な磯や海の生き物
磯ではオニオコゼ、オニヒトデ、ラッパウニ、ガンガゼ、ミノカサゴなどが、激痛やはれを起こします。 海中ではアンドンクラゲ、カツオノエボシ、マダラウミヘビ、ウツ…
-
動物にかまれた
●イヌにかまれたすぐにすること ・傷口を洗います。 図「傷口を洗う」 皮膚がはがれていなければ、よく洗い流します。傷口にガーゼやラップなどをあてて、乾燥させない…
-
骨折した
骨折は、そのとき音がしたりしてわかることもあります。しかし、骨折かどうかわからなくても、痛みの程度が強くて、はれや、変形があったら、骨折を疑ってみます。 すぐ…
-
陰部を打った・傷つけた
ボールが飛んできたり、公園で遊具にぶつかったり、案外、陰部を強打するけがは多いようです。 すぐにすること ・冷たいタオルで冷やし安静にします。 図「陰部を打っ…
-
指をけがした
●ドアにはさんだ 指をドアにはさんだり、引き出しにはさんだりするけがは、乳幼児に多く起こります。とくに、車のドアが閉まる瞬間は思いがけないほど大きな力が加わり、…
-
足をねんざした
急激な力が正常な運動範囲を越えて加わり、足首がねじれたり伸びすぎたりすると、関節を支えている靭帯が伸びたり、切れてしまいます。これがねんざです。 すぐにするこ…
-
発疹がでたとき
●発疹がでるのは皮膚のトラブルか感染症が原因のことがほとんど 子どもの肌は敏感なので、ちょっと汗をかいたり、空気が乾燥しただけでも、かぶれたり、あせも(「あせ…
-
リンパ節がはれたとき
●リンパ節は体のバリア 足のつけ根や首のうしろなどで皮膚の下にグリグリと豆のような感じにふれるものがリンパ節です。 ふだんは、はっきりふれることができないこ…
-
ホームケアのポイント ●女性器のケア
●毎日の入浴で清潔に 女の子の外陰部は、うんちやおしっこで不潔になりがちです。しかも、大人の女性のように腟を細菌から守ってくれるはたらきをする菌がないので、細…
