ベビーフード 人気ランキング
手間のかかる離乳食が手軽に! ママたちのおすすめは?
2015年11月6日~11月13日実施、有効回答数346
総合ランキング 各指標を総合して、「もっともよい」と答えた方が多かったのは?
第1位 和光堂(はじめての離乳食、グーグーキッチンなど) 41%
赤ちゃん用品でおなじみのメーカー。月齢別、用途別に豊富なラインナップ。

持ち運びやすさ | 3.8 | ![]() |
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品質・栄養価 | 3.8 | ![]() |
赤ちゃんの食べやすさ | 3.8 | ![]() |
味 | 3.3 | ![]() |
メニューのラインナップ | 3.9 | ![]() |
コストパフォーマンス | 3.5 | ![]() |
みんなの口コミ
和洋中とあり、種類が豊富で、選ぶ楽しみもあった。(32歳女性、お子さん2歳)
お弁当のように持ち運びやすく、スプーンもついているので、それだけ持って出かけられる。(29歳女性、お子さん2歳)
一食分の野菜やタンパク質など必要な栄養をとれるシリーズは食べ合わせを気にしなくてよいので便利(32歳女性、お子さん1歳)
第2位 キユーピー(にこにこボックス、瓶詰など) 27%
日本で初めて瓶詰ベビーフードを発売。パック入り、レトルトなど種類豊富。

持ち運びやすさ | 3.7 | ![]() |
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品質・栄養価 | 3.7 | ![]() |
赤ちゃんの食べやすさ | 3.7 | ![]() |
味 | 3.6 | ![]() |
メニューのラインナップ | 3.8 | ![]() |
コストパフォーマンス | 3.4 | ![]() |
みんなの口コミ
おかゆ状から少し固めなど主食も種類豊富で 子ども達が残さず食べていたことが多いから(22歳女性、お子さん2歳)
一つの商品に、何種類かの野菜、魚や肉なども入っているので、一石何鳥にもなる。(31歳女性、お子さん0歳、4歳)
瓶詰フードは蓋つきなので、残っても蓋をして持ち帰りでき便利だから(31歳女性、お子さん1歳)
第3位 明治(赤ちゃん村など) 6%
和風だし味の「みかくのはじまり」や、「鉄分たっぷり」など特徴あるシリーズも。

持ち運びやすさ | 3.4 | ![]() |
---|---|---|
品質・栄養価 | 3.6 | ![]() |
赤ちゃんの食べやすさ | 3.6 | ![]() |
味 | 3.5 | ![]() |
メニューのラインナップ | 3.5 | ![]() |
コストパフォーマンス | 3.3 | ![]() |
みんなの口コミ
お菓子や薬品など、幅広い企業だから。(31歳女性、お子さん0歳)
子どもによく与えますが、ちょうどよい食感になっていると思います。(31歳女性、お子さん0歳)
現在利用しており、優しい薄味が気に入っている。(39歳女性、お子さん1歳)
各項目の評価 それぞれの項目で「もっともよい」と答えた方の割合です。
持ち運びやすさ

品質・栄養価

赤ちゃんの食べやすさ

味

メニューのラインナップ

コストパフォーマンス

みんなの声
アンケートに寄せられた自由回答をピックアップしました。
【ベビーフード、どんなときに使う?使ってた?】
外食するとき。疲れたとき。あと一品がほしい!というとき。あまり買わない食材を食べさせたいとき(鯛など)。(31歳女性、お子さん0歳)
栄養が偏っていないか不安になったとき。今の月齢にあった食材の堅さや大きさなどを確認したいとき。(30歳女性、お子さん1歳)
フリーズドライや粉末のスープは、おかゆと混ぜたり、野菜のおかずに混ぜて味付けに使ったりしました。(25歳女性、お子さん0歳)
仕事で忙しくて食事の準備をする時間がないとき。(39歳女性、お子さん3歳)
育児に追われ、料理したくないとき。(38歳女性、お子さん1歳)
【ベビーフードへの思い、いろいろ】
添加物が入っていないか、食材は国産のものかなど、常にパッケージ裏の原材料名は見ている。(33歳女性、お子さん0歳)
基本的には手作りしたいので、お出かけの時や親に預ける時の補助食として使っていきたい(40歳女性、お子さん0歳)
最初は抵抗があったが、使ってみると意外とおいしく丁寧に、材料にもこだわって作っていると思った。(37歳女性、お子さん0歳)
子どもの好みにもよるが、出汁の味がよく出ているものが子どもには好評だった。(32歳女性、お子さん3歳)
自分で作っていないことに対する罪悪感があります。なので、なるべく自然なものを使ってもらえるようにお願いしたいです。手作りに近いようなものを…(31歳女性、お子さん0歳)
トピックス~日本のベビーフード事情
今回のアンケートで、市販のベビーフードをどんなときに使っているか伺ったところ、「外出するとき」という回答が最多でした。毎日の離乳食はやっぱり、手作りが基本という考え方が主流のようです。一方で、普段の離乳食にベビーフードを利用しているママの中には「手抜きをしている?」と、後ろめたさを感じてしまう方も…。
一方、海外に目を向けると、アメリカなど、「離乳食は毎日、市販のベビーフード」が主流の国もあるようです。どちらが良いというわけではありませんが、とても頑張って育児をしている日本のママにとって、ベビーフードは、ほっと一息つけるお助けアイテムかもしれません。
最近は、手作りの離乳食にプラスして使えるタイプや、持ち運びに便利なお弁当タイプ、初期に少量ずつ使えるフリーズドライなど、さまざまなシーンで使える商品があり、ちょっと離乳食作りを休みたいときや、いつもと違う味を試したいとき、手作り離乳食の参考にしたいときなどに、便利に利用しているという声も多く寄せられました。
この調査では・・・
和光堂(はじめての離乳食、グーグーキッチンなど)、明治(赤ちゃん村など)、ピジョン(管理栄養士さんのおいしいレシピなど)、ビーンスターク・スノー(素材満菜など)、森永乳業(大満足ごはんなど)、キユーピー(にこにこボックス、瓶詰など)、アイクレオ(1歳からの幼児食など)の、7つのメーカー(商品)について、持ち運びやすさ、品質・栄養価、赤ちゃんの食べやすさ、味、メニューのラインナップ、コストパフォーマンスという6つの指標で、皆さんに評価して頂きました。☆の数は、各商品ごとに、6つの指標をそれぞれ5段階で評価してもらい、平均値をもとにして表示しています。
