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> メーカーインタビュー

今回の「電子ピアノ」アンケートで、たくさんのベビカムユーザーの皆様から支持された、「ヤマハ」。今回は、株式会社ヤマハミュージックジャパン楽器営業本部 マーケティング部 ピアノ・EKB課の、藤井陽介様にお話をお伺いしました。

ロングセラー「クラビノーバ」。グランドピアノに迫る弾き心地

ヤマハ電子ピアノの代表モデルは、1983年の発売以来、累計100万台以上を国内で販売してきました「クラビノーバ」です。「クラビノーバ」は、電子ピアノながらも、音の響き、鍵盤のタッチ、ペダルの踏み心地、そしてデザインまで、ピアノらしさを追求し作られた製品です。

最新モデルは、「クラビノーバ CLP-500シリーズ」です。ピアノ音には、88鍵盤すべてを1音ずつていねいにサンプリング(録音)した、複数のコンサートグランドピアノの音が特長です。その一つがヤマハ最高峰のコンサートグランドピアノ「CFX」。力強くきらびやかな音、豊かな低音の響きが特長です。もう一つは、音楽の都ウィーンにて1828年の創業以来、伝統的なピアノづくりを続けているベーゼンドルファー社の「インペリアル」。「ウィンナートーン」と称されるその音は、美しいピアニッシモ、うるおいのある高音の響き、柔らかく深みのある中音・低音の響きが特長です。1台で複数のコンサートグランドピアノ音が楽しめることは、電子ピアノならでは魅力ではないでしょうか。また、鍵盤には白鍵にむく材を使用した木製の「ナチュラルウッドエックス(NWX)鍵盤」を搭載。反りやゆがみが起こりにくいのが特長で、グランドピアノに迫る弾き心地を実現します。

※ CLP-545/575/585に搭載。

また、デザイン面では、ご自宅のインテリアに合わせて選べる5色※2のカラーバリエーションをご用意しました。ピアノらしい佇まいが魅力の艶出し仕上げを全機種に、また定番色のダークローズウッド調やマホガニー調に加え、新たに最新のインテリアトレンドにマッチする、人気の「ホワイトアッシュ調仕上げ」を採用しました。

※2 CLP-535/545

この「クラビノーバ」のほかにも、ヤマハにはピアノの基本をしっかりとまとめ上げ、これからピアノを始める方にも使いやすい「アリウス」や、持ち運びも可能で気軽にピアノ演奏がたのしめる「Pシリーズ」といった幅広いラインナップがあります。

小さい子どものピアノ練習に、ぜひ「聴く」機会を取り入れて

お子さまが音楽を「聴く」ちからがもっとも発達する時期は4~5歳と言われています。

小さいお子さまには、ぜひピアノを「弾く」ことだけではなく、ピアノの音を、そして素敵なピアノ演奏を「聴く」機会をたくさん持って頂くと良いと思います。

最近の電子ピアノには、楽器の中にプロの演奏家が弾いたピアノ曲が多く内蔵されていて、ヤマハのクラビノーバCLPシリーズにはショパンなどの有名ピアノ曲やブルグミュラーなどのピアノ練習曲が353曲入っています。厳選されたピアノ演奏をご家庭の楽器から聴くことができて、また、興味を持った曲があれば、片手パートずつ聴いたり、テンポを落としていっしょに弾いたり、またお子様の演奏を録音して自分で聴いて確認したり…。電子ピアノならではのメリットを使って、ピアノ練習に「聴く」ことを取り入れることでぜひ豊かな感情や感受性を伸ばしてあげて欲しいと思います。

子ども向けに「電子ピアノ」を選ぶときの注意点は?

ピアノ教室に通われているなら、できるだけ教室で弾いている楽器に近いものを選ばれると良いと思います。

ピアノは鍵盤を強く押したり弱く押したりしたことが、音の大小や響きの違いにそのまま連動している楽器です。そしてお子さまは先生といっしょに教室で覚えたその感覚を、ご自宅の楽器で同じように弾いてみて再現する…。これを繰り返してピアノを弾く感覚を身につけていきます。

電子ピアノを選ぶ際に、機能の多さやスペック表につい目がいってしまいがちですが、それよりも、基本である「タッチ感がピアノに近いか」を、ぜひ楽器店に行って実際に鍵盤を弾いて選んで頂くことをおすすめします。

指一本だけでも構いませんので、強く鍵盤を押したらガツンと感じる存在感のある音色に、そーっと鍵盤を押すとベールにくるまれたような柔らかい音色に、指の動きにムラなくスムースに音がついてきてくれる電子ピアノを選んでください。

また、ピアノを始めたばかりのお子さまには、演奏姿勢も大切ですので、お子様の成長に合わせて高さが調節できるイスが付属しているか、弾いた時に揺れがなくしっかりしているつくりか、などもぜひチェックしてください。

家族みんなで楽しみたい電子ピアノ

最後に藤井様からは「お子さまにとってお母さまといっしょに楽器を演奏できることはとてもよいことです。もしお宅に楽器があるのでしたら、これを機にぜひお母さまも演奏にチャレンジ、または再開してみてください。きっとご家族いっしょの演奏には、いままでの演奏とはちがった楽しみがあると思います」とアドバイスを頂きました。 使い方によって、より楽しみが広がる電子ピアノ。お店に行って、じっくりと選んでみたいですね。

 
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