要注意(52件)
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過多月経
注意したい年代 10代、30代、40代。 どんな病気? 月経の出血量が非常に多く、正常範囲を超えている場合をいいます。 症状 ナプキンが1時間ももたなかった…
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「生理だから」と甘くみないで!ほかの病気が隠れていることも
不正出血があるとき 不正出血は正確には「不正性器出血」といい、月経とは別に腟、外陰部、子宮といった性器から異常出血が起こるものです。出血の量や状態はさまざまで…
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子宮の病気
目に見えないだけに異常に気がつかないことも多いのが子宮の病気。月経の量や痛み、おりものの量や色などがいつもとちがうときは要注意です。年代にかかわらず、定期的に…
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こんな症状があったら要注意
●月経の量が多くなる(過多月経) 筋腫があると、子宮の内腔が広がり、子宮内膜の面積が大きくなるので、月経時に排出される内膜の量もふえます。そのために、月経量が…
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こんな症状があったら要注意
●月経痛がはげしい 月経のたびに、立っているのが困難なほど下腹部がひどく痛んだり、腰にまでひびくような痛みにおそわれます。薬を飲んでも痛みがおさまらず、しばし…
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卵巣・卵管の病気
卵巣、卵管の病気は、10歳代、20歳代と若い世代もかかりやすい病気。とくに卵巣の病気は、症状がおもてに現れにくいので要注意。早期発見には、定期的に検診を受ける…
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多嚢胞性卵巣
注意したい年代 20代、30代。 どんな病気? 卵巣の中にたくさんの嚢胞ができて、排卵しにくくなった状態です。月経がほとんどなくなったりします。卵巣の異常が原…
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腟炎にならないために
●きついガードルなどで締めつけない きついガードルなどをはいて下半身を締めつけると、通気性が悪くなり、外陰部や腟がむれて、かぶれやすくなります。とくに、腟カン…
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小児の腟炎・外陰炎
女性ホルモンには、細菌などの感染を防ぐはたらきがありますが、子どもではまだ分泌がない、あるいはあっても少ないので、ちょっとしたことで腟や外陰が細菌などに感染し…
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こんな人は要注意
以下に当てはまる人は子宮体がん(子宮がん)にかかりやすいのでとくに注意しましょう。 (1)閉経前後の人。 (2)妊娠・出産経験のない人や、出産回数の少ない人(…
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脳卒中の前兆
脳卒中(脳卒中のいろいろ)の危険因子は、高血圧、糖尿病、喫煙などです。こうした危険因子を排除することが、脳卒中の予防にもっとも重要ですが、以下のような脳卒中の…
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溶血性貧血
どんな病気? 多量の赤血球がからだの中でこわれてしまう(溶血)病気です。 症状 貧血の一般症状が起こります。赤血球に含まれるヘモグロビン(血色素)が代謝され…
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インフルエンザ
どんな病気? インフルエンザウイルスに感染して起こるかぜで、冬に流行し、流行性感冒とも呼ばれます。症状が重く、合併症も起こりやすく、感染力も強いのが特徴です。…
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自分本来の声でなくなったら要注意
声の病気のなかでもっとも早期発見、早期治療が必要なのは、喉頭がんなどの悪性腫瘍です。いつもの自分の声じゃないと気づいたら、声の使いすぎや無理な発声をしなかった…
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味覚障害
食べ物の味がわからない人がふえています 最近は、食べ物の味がよくわからない、なにを食べても苦い、などと訴える人がふえています。これは味覚障害という病気です。 …
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いびき
いびきの原因は? 鼻から喉頭にいたるまでの空気の通り道を「上気道」といいますが、睡眠中にこの上気道がなんらかの理由でせまくなると、いびきが起こります。空気の通…
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薬は水といっしょに飲まないと急性食道炎になることも
薬を水なしで、そのままつばで飲み込む人も少なくありません。しかし、これは急性の食道炎の原因となるので要注意です。つばだけで薬を飲み込むと、薬が食道の途中で止ま…
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おもな食中毒の原因と症状、ケアと予防のポイント
病原体による感染源、潜伏期間、症状、それに対する予防のポイントはつぎのようになります。 サルモネラ菌(感染型) ●感染源・原因食品など 鶏卵、ウズラの卵、肉類…
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直腸と肛門は症状が似ている
直腸と肛門は歯状線を境に隣り合っていて、どちらも便の通り道です。そのため、直腸の病気と肛門の病気(痔)は症状が似ていて、まちがえやすいので要注意です。 肛門…
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急性肝炎
どんな病気? 肝臓の細胞が大幅に破壊される病気を肝炎といいますが、そのなかで6か月以内に治ってしまうものが急性肝炎です。代表的なものとしてA型、B型、C型があ…
