お母さん(23件)
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思春期のおっぱいの痛み
女の子の場合、小学校低学年から女性ホルモンの分泌がはじまり、思春期になると、増加したホルモンの作用で乳房がめざましく発育します。この時期には、女性ホルモンの作…
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反復性腹痛
どんな病気? 幼児期から小学校低学年くらいまでの子どもが、くり返し腹痛を訴えることがあります。原因となる病気がないのに、突然おなかが痛み出し、数時間たつと自然…
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鼠径ヘルニア(脱腸)
どんな病気? もものつけ根にある鼠径部に、腸などの腹腔内臓器の一部が入り込む病気です。生まれつきの場合が多く、また高齢者にも起こります。 症状 乳幼児の場合…
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母親になる前に歯のチェック
子どものむし歯はお母さんから感染することをご存知ですか? 生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には、むし歯菌がいません。お母さんがなめたスプーンで食べ物を与えたり…
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子どもの感染症
病気にかかりながら抵抗力をつけていく 生まれた直後の赤ちゃんは、お母さんから、いろいろな感染症に対する抵抗力をもらい受けていますが、それも半年弱で消えてしまい…
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乳幼児期(0~6歳ごろ)
育児に悩むお母さんが多いのですが、画一的な育児をする必要はなく、いろいろな育て方があっていいと思います。 しかし、子どものいいなりになって甘やかすことは、か…
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女性ホルモンの不思議なはたらき
「女性ホルモン」ということばをよく耳にしますが、その役割については、あまり知られていません。でも、女性の健康が保たれるのも、毎月、月経が起こるのも、妊娠して出…
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先輩女性としてのアドバイスを~初経を迎えた娘を持つお母さんへ~
初経(初潮)を迎えたばかりの子どもは、大人にはわからない不安を感じている場合があります。たとえば、生理用品を買ったり、買うところを男性に見られるのがはずかしい…
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日常生活と赤ちゃんへの影響
妊婦さんのからだは劇的に変化しています 妊娠は病気ではありませんが、からだには急激な変化が起きています。 胎盤ができるまでの妊娠初期(~4か月)はまだ不安定…
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妊娠中期・後期のトラブルと対処法
妊娠中期(5~7か月)は、比較的安定した時期ですが、このころに妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)になると、重症化する危険性があります。またこの時期に早産をすると、…
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不快な症状の原因と対処法
妊娠するとホルモンのバランスや体形の変化で、つわりや腰痛、便秘など、からだにいろいろな変調が現れます。妊娠が原因ですから、出産すれば、多くの症状はなくなります…
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出産時のトラブルと帝王切開
帝王切開は母児を危険から守る手段です 万全を期しても、なにが起こるかわからないのが出産です。自然に生みたいと思っていても母児に危険がおよぶような場合は、吸引分…
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赤ちゃんを守っているもの
胎盤 胎児が、お母さんの血液から酸素や栄養をもらうのに必要な臓器。また黄体ホルモンや卵胞ホルモンを分泌し、胎児の成長や、妊娠の維持を助けます。細菌の侵入は防ぎ…
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多胎妊娠の注意
多胎妊娠のお母さんは妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)(妊娠中期・後期のトラブルと対処法)、妊娠糖尿病(妊娠糖尿病に注意)、貧血、早産などになりやすく、赤ちゃんは…
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母子感染は、予防が可能
細菌やウイルスに感染したお母さんから、子どもにうつることを母子感染といいます。 母子感染には胎内感染、産道感染、母乳感染などがあります。お母さんが感染してい…
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緊急帝王切開になるケース
■早産(妊娠中期・後期のトラブルと対処法) 赤ちゃんに危険がおよぶ場合。 ■常位胎盤早期剥離 ■回旋異常(出産時に起こりやすいトラブルと対処法) ■遷延分娩 …
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出産時に起こりやすいトラブルと対処法
過期産 どんな状態 妊娠42週以降の出産。妊娠42週をすぎると胎盤機能が衰え、羊水量も減るため、胎児仮死、子宮内胎児死亡、新生児仮死の危険性が増す。 原因 原因…
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子宮の回復と産後のトラブル対策
約6週間かけて子宮はもとにもどります お産が終わったあと、お母さんのからだは4~6週間かけて、妊娠前の状態にもどります。その期間を産褥期といいますが、からだに…
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産後の生活再開スケジュール
体調と相談しながらからだを動かして 産後のからだの回復には個人差がありますが、最近は、病院でも早くからベッドを離れさせる傾向にあります。 退院してからも、寝…
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育児の不安と心のトラブル解消
育児の疲れや不安をひとりでかかえこまないで 赤ちゃんは、いつも天使のようにかわいいだけではありません。ぐずったり、泣いたり、いたずらをしたり、ときには病気にも…
