発症(125件)
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下垂体前葉機能低下症
どんな病気? 下垂体から分泌されるホルモン(内分泌(ホルモン)・代謝の異常)の量が、下垂体前葉、または視床下部の障害によって低下してしまう病気です。 一つの…
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原発性アルドステロン症
どんな病気? 副腎皮質から分泌されるアルドステロンというホルモン(体内の水分や電解質を一定に保つ)の分泌が過剰になり、血中の電解質のバランスがくずれます。30…
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糖尿病
どんな病気? 血液中の糖(ブドウ糖)は食事をするとふえますが、健康な人は膵臓からインスリンを大量に分泌させ、そのはたらきで血液中の糖を代謝するので、食事後2時…
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関節リウマチ
どんな病気? 関節に炎症が起こり、腫れて痛みます。進行すると関節が変形し、動きが悪くなります。左右対称性におかされるのが特徴で、ほとんど全身の関節におよびます…
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その他の自己免疫疾患
多発性筋炎・皮膚筋炎 どんな病気? 首、肩、上腕、腰、大腿部など、おもに体幹に近い筋肉が炎症を起こして痛み、筋力の低下が現れます。約半数は、皮膚筋炎といわれ…
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色覚異常
どんな病気? 色の見え方が、健常な人とちがって見える場合を色覚異常といいます。目の病気やけがが原因の場合もありますが、ほとんどは伴性劣性遺伝によって、生まれつ…
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内耳炎
どんな病気? 内耳に、細菌あるいはウイルスの感染によって炎症が起きたものです。難聴、耳鳴り(耳鳴りの原因は不明)、めまいをともなうこともあります。 難聴は、…
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難聴
どんな病気? 大きく分けて、外耳、中耳に原因があって音の聞こえが悪くなるものを伝音難聴、内耳や聴神経・脳に原因があるものを感音難聴といいます。それぞれ原因とな…
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聴神経腫瘍
どんな病気? 内耳道や小脳の橋角部(頭蓋内の後下方)という部位にできる良性の腫瘍で、女性に多くみられます。発症は30~50歳が中心。初期には耳鳴り(耳鳴りの原…
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花粉症対策
●花粉を近づけないくふうを 花粉症のつらい症状がでるのを防ぐには、花粉にさらされないようにするのがいちばん。また、自律神経のはたらきが乱れているときに発症し、…
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花粉症
過剰な防御反応が、発生の原因 花粉症は、スギやヒノキなどの花粉をアレルゲンとする季節性のアレルギー症状です。 からだが花粉を「自己ではないもの(非自己)」と…
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歯周病
どんな病気? 歯周病はむし歯と並ぶ歯の2大疾患で、35歳以上の日本人で、歯周病のない健康な歯肉を持つ人は10人に1人もいないといわれるほど多い病気です。かつて…
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顎関節症
どんな病気? 口をあけ閉めするときや食べるときに、耳の前にある顎関節が痛み、口があけられなくなったり、「カクカク」「ザラザラ」などの音がしたりします。関節を動…
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腱鞘炎
どんな病気? 筋肉と骨とをつないでいる腱と、腱を包むトンネル状の腱鞘に炎症が起こる病気です。腱鞘の内腔がせまくなり、手指を動かしたり、ものを握ろうとすると痛み…
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アトピー性皮膚炎
どんな病気? 家のほこりやダニ、食べ物などのアレルゲン(抗原)に対してアレルギーを起こしやすい体質をアトピー体質といいます。 多くは本人や家族がアトピーの体…
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毛孔性苔癬(毛孔角化症)
どんな病気? 俗にいう「さめはだ」です。毛穴の一つひとつがかたくなって皮膚がざらつく病気です。男性より女性に多くみられ、思春期ごろの女性に多発します。 症状 …
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乾癬
どんな病気? 治りにくい皮膚病です。以前は高齢者に多発しましたが、乾癬の種類によっては、小児や20歳前後でも発症します。伝染性はありません。最近、患者数がふえ…
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太田母斑(青あざ)
症状 青色の中に淡褐色のまだらな斑点が混在する、境界が不明瞭なあざです。多くは顔の片側の目のまわりからほおにかけてできますが、ときには白目や口の中にもみられま…
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帯状疱疹(帯状ヘルペス)
どんな病気? 水痘(水ぼうそう(子どもの感染症))と同じ水痘帯状疱疹ウイルスによって起こる病気です。子どものときに水痘にかかった人や、水痘の予防接種を受けた人…
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白癬(みずむし)
真菌(カビ)の一つである白癬菌が皮膚の浅い部分(角質層)に寄生、感染して起こる皮膚病です。これは俗にいうみずむしのことです。原因となる真菌のなかでもっとも多い…
