効果的(53件)
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痔核(いぼ痔)
どんな病気? 肛門の周囲には、細い静脈が網目状に集まっています(静脈叢)。この静脈叢や肛門周囲の粘膜、結合組織などがいっしょにふくらんで大きくなったものです。…
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糖尿病
どんな病気? 血液中の糖(ブドウ糖)は食事をするとふえますが、健康な人は膵臓からインスリンを大量に分泌させ、そのはたらきで血液中の糖を代謝するので、食事後2時…
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点鼻薬が鼻炎を悪化させる?
鼻づまりのときに便利な、鼻にさす薬に点鼻薬があります。市販のものは血管収縮剤ですが、鼻の粘膜にある血管を収縮させて腫れをひかせ、鼻の通りをよくしてくれます。 …
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歯の最新知識
むし歯予防といえば、歯みがきがいちばんたいせつですが、それを補助する方法がいろいろ登場しています。 電動歯ブラシや音波歯ブラシは、手でみがいたあと仕上げに使…
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肩こり
多くは筋肉の緊張が原因 厚生労働省国民生活基礎調査(平成10年度)によると、女性が訴える症状のトップは肩こりです。年齢別でも15~65歳で1位を占めています。…
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接触皮膚炎(かぶれ)
どんな病気? ある物質が、皮膚に接触することによって起こる炎症です。 症状 接触した部分が、かゆみや痛みをともなって赤く腫れ、ブツブツ(丘疹)や水ぶくれ(水…
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太田母斑(青あざ)
症状 青色の中に淡褐色のまだらな斑点が混在する、境界が不明瞭なあざです。多くは顔の片側の目のまわりからほおにかけてできますが、ときには白目や口の中にもみられま…
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白癬(みずむし)
真菌(カビ)の一つである白癬菌が皮膚の浅い部分(角質層)に寄生、感染して起こる皮膚病です。これは俗にいうみずむしのことです。原因となる真菌のなかでもっとも多い…
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日常生活でのアレルギー対策
アトピー性皮膚炎の原因になるアレルゲンをできるだけ減らすことが、病気の症状の改善につながります。 ●そうじ 毎日そうじ機をかけます。そうじ機はダニ用のフィル…
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気になる「しみ」「そばかす」
一般にしみは、にきびや湿疹のあとの炎症やナイロンタオルでのからだのこすりすぎによる炎症で色素沈着を起こしたもので、褐色の色素斑がからだの各所にできます。 し…
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じょうずなスキンケア
汚れを落とす 洗顔は専用の洗顔料で 肌の清潔はスキンケアの基本ですが、ボディシャンプーや浴用石けんでの洗顔は避けましょう。皮膚の表面を保護している皮膜成分まで…
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胆嚢がん
どんな病気? 肝臓でつくられた胆汁(脂肪の消化吸収を助ける消化液)を一時たくわえておく、胆嚢および胆嚢管の粘膜の細胞から発生するがんです。 50歳以上の女性…
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皮膚がん
皮膚の外側の表皮細胞、そして毛包(毛嚢)、脂腺、汗腺、立毛筋などの皮膚付属器の細胞が悪性化したものを総称して「皮膚がん」といいます。 やけどや外傷あとのひき…
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がんを防ぐための12か条
(がん研究振興財団「がん予防十二箇条」より) (1)バランスのとれた栄養をとる(偏食しない) 栄養のバランスを考えたメニューにして偏食をしないこと。いろいろな…
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子どもの感染症
病気にかかりながら抵抗力をつけていく 生まれた直後の赤ちゃんは、お母さんから、いろいろな感染症に対する抵抗力をもらい受けていますが、それも半年弱で消えてしまい…
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たるみ・しわを取る(フェイスリフト)
顔のたるみや大きなしわを取るフェイスリフトには「ミニ・フェイスリフト」と「トータル・フェイスリフト」があります。 ミニ・フェイスリフトは、皮膚だけを引き上げ…
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褥瘡(床ずれ)の治療
寝たきりの人に起こる褥瘡は、一定の部位に持続的に圧力が加わることが原因で起こる潰瘍で、後頭部、肩甲骨部、仙骨部、踵部などに生じやすいものです。悪化すると骨まで…
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健康チェックポイント
思春期は、ホルモンのバランスがくずれ、頭痛頭痛のいろいろ、めまい、だるさなど、不定愁訴がでやすい時期といえます。朝起きられないなどという声もよく聞きます。 …
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更年期障害の治療法のいろいろ
いくつかの治療法のなかから、さまざまに組み合わせて 更年期障害は、治療すればずいぶんらくになるものです。それをがまんして不調のままでいるというのは、生活の質を…
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子宮の回復と産後のトラブル対策
約6週間かけて子宮はもとにもどります お産が終わったあと、お母さんのからだは4~6週間かけて、妊娠前の状態にもどります。その期間を産褥期といいますが、からだに…
