太りすぎ(13件)
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小児肥満症
どんな病気? 体の脂肪組織が必要以上にふえた状態で、症候性肥満と単純性肥満があります。 症状 肥満症かどうかを判定するのに、乳児(生後3か月以内は除く)や幼児に…
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発育のようす(乳幼児身体発育曲線でみる)(★0〜6歳★)
体の発育や栄養の状態の参考になるのは体重と身長です。 この乳幼児身体発育曲線はパーセンタイル値ともいい、乳幼児の発育の状態を体重と身長で示しています。 グラ…
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むし歯予防はガーゼで拭き、イオン飲料は避けて
図「無題」 乳歯はすでに何本か生えている時期ですが、乳歯のむし歯は永久歯にも影響します。歯ブラシはまだむりなので、食べたあとは、ガーゼで歯をしごくように拭いて…
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1歳~1歳半のころ
体と心の発達 ★体重は約3倍、身長は約1.5倍に まるまるとした赤ちゃんも、1歳の誕生日ごろを機に、ややほっそりとした体型に変わってきます。体重は約3倍、身長…
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校医にいわれて気になること
●やせすぎ 〔実測体重(kg)-標準体重(kg)〕÷標準体重(kg)×100=肥満度(%)(「標準体重」) この数値がマイナス20%以上だとやせていると定義し…
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妊娠中の日常生活と赤ちゃんの健康
妊娠中は、「やっていいこと・いけないこと」のルールを守る 妊娠は病気ではありませんから、経過が順調なら生活スタイルを大きく変える必要はありません。といってもお…
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●太りすぎの影響●
どんな影響?▼妊娠中の太りすぎは、①妊娠高血圧症候群(「妊娠高血圧症候群」)になりやすい、②妊娠糖尿病(「糖尿病(妊娠中)」)になりやすい、③腰痛になりやすい、…
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●レジャーなどの影響●
どんな影響?▼妊娠中、ショッピングや旅行などをしていけないことはありませんが、疲れやすかったり、トラブルが起きやすいのも事実です。妊娠中にやっていいことのめやす…
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妊娠高血圧症候群
●重症にならないために塩分をひかえ、体を休めますどんなトラブル?▼妊娠20週以降に高血圧(最高血圧140mmHg以上、最低血圧90mmHg以上)になります。また…
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分娩時のトラブルと赤ちゃんの健康
トラブルが起きたときの対策を事前に知っておく お産のとき、どんなトラブルが起こるか、分娩前に予測することはできません。なかには妊娠中の太りすぎや体力不足が原因…
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●微弱陣痛●
赤ちゃんを生みだす陣痛が弱まって、お産がすすまなくなることを微弱陣痛といいます。原因は不明ですが、多胎妊娠、太りすぎ、巨大児、子宮筋腫があるなどの場合に多くみ…
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●児頭骨盤不均衡●
母親の骨盤の内径より児頭が大きいと、赤ちゃんは産道を下りてこられません。この場合を児頭骨盤不均衡といいます。原因には、お母さんの骨盤がせまい、太りすぎて産道に…
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帝王切開でも赤ちゃんは元気
「経腟分娩では母体や胎児に危険がおよぶ」と判断されたとき、帝王切開が行われます。多くは脊椎麻酔なので、お母さんは産声を聞けますが、お母さんの状態によっては、全…
