痛い(90件)
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急性咽頭炎・扁桃炎
どんな病気? ウイルスや細菌の感染により咽頭や口蓋扁桃に炎症が起こり、痛みや発熱がみられます。 症状 咽頭炎は通常、かぜと呼ばれています。 咽頭粘膜の発赤がみ…
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アデノイド肥大(咽頭扁桃肥大)
どんな病気? 鼻の奥に面したアデノイドが肥大すると空気の通過障害を起こしたり、鼻汁がスムーズに排出できなくなります。 症状 鼻づまり、口呼吸、いびき、鼻声などが…
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クループ
どんな病気? 3か月~5歳の乳幼児がかかりやすく、喘鳴がみられます。冬の乾燥した時期によく発症します。 症状 通常は、かぜ症状のあとに、息を吸うとき「ヒューヒュ…
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急性喉頭蓋炎
どんな病気? 喉頭を閉じる蓋(喉頭蓋)に細菌が感染してはれる病気です。日本ではごくまれな病気です。 症状 発熱などとともに、のどの痛みが強くなり、唾液も飲み込め…
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アデノイド、口蓋扁桃の切除手術はするべき?
アデノイドの生理的肥大のピークは、5~6歳、口蓋扁桃肥大はそれより3~5年遅れるといわれ、それをすぎると自然に小さくなります。手術をするかしないかが議論になる…
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心の病気
心の症状や問題行動は、自分を危機から守る手段 夜泣きがいつまでもやまない、表情が乏しくなった、落ち着きがなく動きまわるなどの子どもの行動がみられると、親は重大な…
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新生児期の体・生活習慣の心配と対処法
★おなかがぷっくりしている 生まれたばかりの赤ちゃんは、まだやせていて、かぼそく見えるうえ、胸郭にくらべておなかの体積が大きいのが特徴です。腹筋力も弱く、おな…
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赤ちゃんに夜泣きがはじまったら
夜泣きの原因の1つは鼻づまり。このころは呼吸はおもに鼻だけで行うので、鼻がつまると苦しくて夜中に何回も目が覚めてしまいます。 腸の中のガスがぐるぐる動いてお…
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乳児期(5~12か月)の体・生活習慣の心配と対処法
★食べすぎるので肥満が心配 図「無題」 乳児の太り気味はまったく気にすることはありません。たっぷり飲んで食べてもだいじょうぶです。この時期に体重のふえすぎを心…
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子どもにもある心身症
心身両面での発達が著しいこの時期は精神面に関連した症状が多くみられるようになってきます。その症状もさまざまで、おへそのまわりを痛がったり(「心身症」)、たびた…
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学校での気がかり
★学校でいじめられる 「いじめ」とひと口にいっても、いたずらやふざけっこ程度のものから、犯罪的なものまでいろいろなケースがあり、簡単には論じられません。事態がき…
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食中毒の注意
●家庭での発生率が第2位 食中毒とは食べ物によって起こる病気のことで、細菌によるものがいちばん問題になります。O‐157による集団食中毒など、学校などで発生す…
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病気のときの食事
●食欲が落ちてもむりじいせず水分補給を心がけます 抵抗力の弱い幼い子どもほど、病気になるとガクッと食欲が落ちます。多少具合が悪くても、食欲があれば安心ですが、…
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かぜをひいたとき
●主食にたんぱく質食品を加えます かぜのときは食欲の程度によって、消化がよく、栄養価の高いものをすこしずつ与えます。おかゆ、うどん、パンなどの主食に、卵、白身…
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のどが痛いとき
●熱すぎ、酸っぱすぎを避ける かぜでのどが痛い期間は短いですが、痛みがあると食事がとれなくなるので、のどごしのよいものを与えるようにします。少量でも栄養価が高…
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下痢をしたとき
●食品を選んで早期に食事を開始 下痢のときは、まず乳幼児用イオン飲料などで水分を補給し、早い時期から母乳やミルク、または食事をはじめたほうが回復も早まります。…
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口内炎のとき
●少量でも高カロリーのものを 口内炎ができると、食欲があっても痛くておっぱいが飲めなかったり、食事がとれなかったりします。薄味で水分が多く、やわらかくて、のどご…
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四種混合(DPT−IPV)
●予防する病気● ジフテリア(「ジフテリア」)、百日ぜき(「百日ぜき」)、破傷風(「破傷風」)、ポリオ(急性灰白髄炎)(「ポリオ(急性灰白髄炎)」)を予防しま…
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おたふくかぜ【任意接種】
●予防する病気● 図「無題」 おたふくかぜ(「おたふくかぜ(流行性耳下腺炎・ムンプス)」)を予防します。おたふくかぜは、ムンプスウイルスの感染によって起こり、…
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麻疹・風疹混合(MR)
●予防する病気● はしかと風疹を予防します。 ●はしか(麻疹) はしか(「はしか(麻疹)」)は、麻疹ウイルスが、せきやくしゃみなどによって人から人へと感染する病…
