高熱(69件)
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日本脳炎
●予防する病気● 日本脳炎(「日本脳炎」)を予防します。これは、日本脳炎のウイルスをもったブタを刺したコガタアカイエカという蚊が人間を刺して感染させる脳炎です。…
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インフルエンザ
●予防する病気● インフルエンザ(「インフルエンザ」)を予防します。インフルエンザは、インフルエンザウイルスの飛沫感染によって起こる病気です。高熱が4〜5日続き…
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おたふくかぜ【任意接種】
●予防する病気● 図「無題」 おたふくかぜ(「おたふくかぜ(流行性耳下腺炎・ムンプス)」)を予防します。おたふくかぜは、ムンプスウイルスの感染によって起こり、…
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水痘(水ぼうそう)
●予防する病気● 水ぼうそう(「水ぼうそう(水痘)」)を予防します。水ぼうそうは水痘帯状疱疹ウイルスの感染によって起こる感染力の強い病気です。小さい水ぶくれが全…
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受けたあとにすること
●接種後30分はようすを観察● 図「無題」 接種による重症のアレルギー反応(コラム「アナフィラキシー・ショック」)は、接種後30分以内に現れることがほとんどで…
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予防接種に関する素朴な疑問
Q任意接種は自費ですし、受ける必要があるのかどうか迷っています A予防できる病気は、積極的に予防接種を受けることをおすすめします 任意接種の対象の病気が、定期…
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水ぼうそう(水痘)
●先天性水痘症候群や水ぼうそうになる可能性があります 母体への影響▼大人になってから水ぼうそうにかかると重症になる傾向があり、水痘肺炎を起こすこともあります。 …
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赤ちゃんに影響のないインフルエンザ感染と高熱
図「無題」 お母さんがインフルエンザに感染しても、赤ちゃんに異常がでることはまずありません。高熱がでても、もともと子宮内の温度は39度前後と高いので、胎児が高…
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麻疹・風疹混合(MR)
●予防する病気● はしかと風疹を予防します。 ●はしか(麻疹) はしか(「はしか(麻疹)」)は、麻疹ウイルスが、せきやくしゃみなどによって人から人へと感染する病…
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乳幼児に多くみられるけいれん
●熱性けいれん 原則論として、単純性熱性けいれん(典型的な熱性けいれん)は、通常、高熱にともなって起こり、数分以内におさまることが多いものです。けいれんは左右…
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熱中症
暑さで体温のコントロールができなくなり、熱が体内にこもってしまうと発症します。強い直射日光での場合は日射病、閉め切った部屋や車の中など、高温で起これば熱射病と…
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退院~1か月健診までの赤ちゃん 全身状態チェックポイント
新生児期は、あまり病気にかからない時期。気になる症状があれば、迷わず受診を 赤ちゃんの心配な病気や異常は、生まれてすぐに病院で行われる検査などで発見されます。…
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健診前でもこんな症状が現れたら病院へ
赤ちゃんが病気のときには、以下にあげる全身状態の異変があります。へんだなと思ったら、生まれた病院か小児科で受診を。 ①38度以上の熱がでた 図「無題」 発熱で…
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1歳までの赤ちゃん
発熱、下痢、嘔吐などの症状があってもあわてないで。急いで病院へ連れていくかどうかの判断は、それぞれの病気の症状の強さより、全身状態のよし悪しがめやすになります…
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2~3歳まで
小さな子どもは「どこがどのように痛い」のか、じょうずに伝えられません。また「ポンポンが痛い」といっても、実際には痛む場所がちがうこともあります。親が全身状態を…
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4~6歳まで
図「無題」 年長の子どもには、「見て」「聞いて」「さわって」、子どものようすをチェックしましょう。 年長児になると、自分の体調を親に伝えられるようになります…
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7~15歳まで
図「無題」 学童期、思春期は「心の問題」から、体の不調を訴えることもでてきます。 このころになると、病気に対する抵抗力もついてくるので、幼児期ほどひんぱんに…
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高熱がでた!
病院にいくまで①熱をはかります 子どもに熱がありそうなときには、まず体温をはかって確認します。 赤ちゃんや幼児は、つぎのようなようすがみられるときに、発熱し…
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ひきつけ(けいれん)を起こした!
高熱をだすと、ときどき体をぴくぴくさせることがありますが、これは熱のために体が敏感になっているせいで、ひきつけとはちがいます。 ひきつけとは、つぎのような状態…
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熱をだしたとき
●37.5度までは、平熱の範囲 子どもの体温は大人とくらべてやや高めです。個人差はありますが、赤ちゃんや幼児は37.5度、学童期からは37.3度くらいまでは、…
