睡眠(38件)
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4歳~5歳のころ
体と心の発達 ★身長の伸びが目立つとき 頭でっかちのキューピー体型が消え、男の子らしさ、女の子らしさがでてきます。4歳~5歳は第一伸長期といわれ、背の伸びが目…
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発育&発達
★1歳をすぎても歩かない 体は順調に発育、発達していても、子どもが歩きはじめる時期にはかなり個人差があります。これには性格も関係しているようで、大胆な子は歩けそ…
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毎日の育児
★1歳の子。偏食のうえに小食で栄養不足が心配 1歳台は「食べない時代」といわれるほど、こういう悩みをもつお母さんは多いようです。 食欲にも個人差があって、生…
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くせ、性格など
★2歳半の男児。泥や道に落ちているものを食べようとします 手にふれたものをなんでも口に入れて確かめる時期をすぎても、食べられそうにない、いろいろなものを平気で口…
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秋の健康管理のポイント
図「無題」 残暑が終わるころになると、日中は暑くても朝夕の気温がグンと下がるようになります。 とくに密閉された鉄筋コンクリート住宅では、室内は一日じゅうあた…
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冬の健康管理のポイント
図「無題」 空気が乾燥する季節です。加湿器を利用したり、室内に洗濯物を干すなどして部屋の乾燥をおさえましょう。 ただ加湿器は、連続して使うと、湿度が高くなり…
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受験勉強が追いこみの季節。体調には十分配慮して
図「無題」 中学3年生は、いよいよ受験勉強が追いこみです。親子ともに精神的に追いつめられてしまいがちですが、そうしたストレスや睡眠不足が体調に影響をおよぼすこ…
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薬を使用するときの注意
服用時間 病院で処方される薬は、体内で薬の成分が分解吸収される時間を計算したうえで服用時間が決められています。安全かつ効率よく薬の効果を得るためには、服用時間…
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軽度の心疾患
●体を休めて、流・早産、胎児機能不全を予防します母体への影響▼妊娠すると、中期(妊娠5か月〜)以降はだれでも循環血液量がふえます。そのぶん、心臓に負担がかかるよ…
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切迫流産・切迫早産
●流産・早産にならないためには安静が大切 どんなトラブル?▼切迫流産は、妊娠22週(6か月)未満で、流産の兆しはあるけれど、まだ流産を止められる状態。切迫早産は…
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熱中症
暑さで体温のコントロールができなくなり、熱が体内にこもってしまうと発症します。強い直射日光での場合は日射病、閉め切った部屋や車の中など、高温で起これば熱射病と…
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乗り物酔い
乗り物酔いは、起立性調節障害(コラム「起立性調節障害」)を起こしやすい人や、平衡感覚中枢の感覚が弱い人がなりやすいものです。一度酔うと、また酔うのではという精…
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気管異物と食道異物
図「●気管異物と食道異物」 乳幼児がピーナッツなどの豆類を口に入れ、泣いたりした拍子に気管に吸い込まれる事故は絶えません。 気道をふさげば、もちろん窒息の危…
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子どもの病気の特徴と見分け方
日ごろの観察が子どもの病気を発見するきめ手 図「無題」 赤ちゃんや小さな子どもは、体調が悪くても言葉で伝えられないので、病気の発見がむずかしいといわれます。け…
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生まれたばかりの赤ちゃん ちょっと気になる体の心配
赤ちゃんが元気であれば、まず心配いりません。成長とともに治るものがほとんどです 図「無題」 新米ママにとっては、赤ちゃんの体に起こるどんな事柄も、大きな心配ご…
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1歳までの赤ちゃん
発熱、下痢、嘔吐などの症状があってもあわてないで。急いで病院へ連れていくかどうかの判断は、それぞれの病気の症状の強さより、全身状態のよし悪しがめやすになります…
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眠りが気になるとき
図「無題」 ●乳幼児期は、眠りに関する心配事が起こりやすい時期です 眠りにはとても個人差があります。とくに睡眠リズムが確立されていない乳幼児期は、夜ぐっすりと…
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せきがでたとき
●すぐに「かぜ」と決めつけないで 子どもがせきをすると、まっ先にかぜを疑いがちですが、せきは、ちょっとした気温や湿度の変化、ほこりを吸い込んだときにもでます。…
