生後(132件)
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ヒブワクチン【定期接種】
●予防する病気● ヒブ(ヘモフィルス・インフルエンザ菌b型:Hib)感染症を予防します。 ヒブとはインフルエンザ菌b型のことで、口や鼻などから吸いこむことで …
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小児の肺炎球菌ワクチン【定期接種】
●予防する病気● 肺炎球菌感染症を予防します。子どもの多くは鼻やのどに肺炎球菌をもっており、抵抗力が弱くなっているとき、肺炎球菌の感染によって肺炎(「肺炎」)…
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インフルエンザ
●予防する病気● インフルエンザ(「インフルエンザ」)を予防します。インフルエンザは、インフルエンザウイルスの飛沫感染によって起こる病気です。高熱が4〜5日続き…
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ロタウイルスワクチン【任意接種】
●予防する病気● ロタウイルス感染症(嘔吐と下痢)(「ロタウイルスによる胃腸炎(白色便性下痢症・乳児嘔吐下痢症)」)を予防します。 ロタウイルスは感染力が強く…
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水痘(水ぼうそう)
●予防する病気● 水ぼうそう(「水ぼうそう(水痘)」)を予防します。水ぼうそうは水痘帯状疱疹ウイルスの感染によって起こる感染力の強い病気です。小さい水ぶくれが全…
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B型肝炎
●予防する病気● B型肝炎(「B型肝炎」)を予防します。この病気は、B型肝炎ウイルスをもつ人の血液や唾液などを介して感染します。お母さんがB型肝炎のキャリア(ウ…
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前日までにすること 前日にすること
●自治体の接種体制を確認● 赤ちゃんが生後2か月をすぎたら、各予防接種の対象年齢、日時、接種方法(集団か個別か)や、子どもの健康状態などを記入する予診票は、事…
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前日までにすること 前日にすること
●自治体の接種体制を確認● 赤ちゃんが生後2か月をすぎたら、各予防接種の対象年齢、日時、接種方法(集団か個別か)や、子どもの健康状態などを記入する予診票は、…
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予防接種に関する素朴な疑問
Q任意接種は自費ですし、受ける必要があるのかどうか迷っています A予防できる病気は、積極的に予防接種を受けることをおすすめします 任意接種の対象の病気が、定期…
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処方薬と市販薬のちがい
医師の処方する薬の場合、その子の病気の症状や体質に合わせて、薬の種類や量を決めてつくられます。それだけに適切なききめが期待できます。 一方、市販薬は多くの人…
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●タバコの影響●
どんな影響?▼タバコに含まれるニコチンなどの成分は、胎盤の血管を収縮させます。そのため胎児に酸素や栄養が届きにくくなり、赤ちゃんは胎内で十分に成長できず、低出生…
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貧血
●食事で鉄分を補い、胎児への悪影響を防ぎますどんなトラブル?▼お母さんの貧血の多くは、血液をつくる主成分の鉄分が不足して起こる鉄欠乏性貧血です。妊娠すると血液中…
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多胎妊娠
●妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病、早産などに気をつけますどんなトラブル?▼ふたご以上の妊娠を多胎妊娠といいます。最近は、不妊治療による多胎妊娠もふえています。1人…
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麻疹・風疹混合(MR)
●予防する病気● はしかと風疹を予防します。 ●はしか(麻疹) はしか(「はしか(麻疹)」)は、麻疹ウイルスが、せきやくしゃみなどによって人から人へと感染する病…
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ロタウイルス
●予防する病気● 乳幼児期(0〜6歳)にロタウイルスによって引き起こされる急性の胃腸炎(「感染性胃腸炎(感冒性胃腸炎)・ウイルス性胃腸炎」)を予防します。ロタ…
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小児用肺炎球菌
●予防する病気● 肺炎球菌という細菌にによって引き起こされる感染症を予防します。この菌は、集団生活が始まるとほとんどの子どもがもっているといわれるもので、おもに…
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救命手当てと応急手当て
●子どもの死因、不慮の事故がトップ 子どもの急病や事故は、発育と密接に関連しています。0歳では、先天異常が死因の第1位ですが、1歳から14歳児では、不慮の事故…
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乳幼児の事故防止10か条
1960年以降、0歳を除いた小児の死因の第1位は不慮の事故です。先進国のなかでも、わが国の乳幼児の事故による死亡率は高く、これは、とても残念なことです。 事故…
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乳幼児突然死症候群
図「無題」 これは、元気だった赤ちゃんがなんの前ぶれもなく、突然呼吸が止まり、死亡してしまうものですが、原因についてはいろいろな説があって、まだ確かなことが解明…
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退院~1か月健診までの赤ちゃん 全身状態チェックポイント
新生児期は、あまり病気にかからない時期。気になる症状があれば、迷わず受診を 赤ちゃんの心配な病気や異常は、生まれてすぐに病院で行われる検査などで発見されます。…
