せき(144件)
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四種混合(DPT−IPV)
●予防する病気● ジフテリア(「ジフテリア」)、百日ぜき(「百日ぜき」)、破傷風(「破傷風」)、ポリオ(急性灰白髄炎)(「ポリオ(急性灰白髄炎)」)を予防しま…
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日本脳炎
●予防する病気● 日本脳炎(「日本脳炎」)を予防します。これは、日本脳炎のウイルスをもったブタを刺したコガタアカイエカという蚊が人間を刺して感染させる脳炎です。…
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インフルエンザ
●予防する病気● インフルエンザ(「インフルエンザ」)を予防します。インフルエンザは、インフルエンザウイルスの飛沫感染によって起こる病気です。高熱が4〜5日続き…
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当日にすること
●子どもの体調をチェック● 食欲やきげんなどがいつもとかわりないかどうか。せき、鼻みず、嘔吐や下痢がみられないかどうかをチェック。なんとなく元気がないときは、…
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予防接種を受けられないときは医師と相談する
●いつもとようすがちがう● 熱がなくても、元気がない、食欲がない、せきをする、下痢気味など、親の目で見て、いつもとようすがちがうときは、接種はひかえたほうがよ…
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ホームドクターのみつけ方・つきあい方
●子どもの健康を維持するための強い味方 図「無題」 子どもは、さまざまな病気を乗り越えながら成長していきます。とくに月齢の低い赤ちゃんの場合、突然病気になるこ…
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じょうずな診察の受け方
●子どものようすがわかる人といっしょに受診する いつからどんな具合なのかをくわしく聞くことで、医師は診断のめやすがつくものです。保護者が子どもを連れていけなく…
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「ようすをみましょう」の意味は?
呼吸停止やけいれんの場合は、秒単位の治療が必要になります。それに対して、かぜが原因の発熱、鼻みず、せきなどは、受診した日の夜に熱が40度に上がっても、せきや鼻…
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薬の役目
子どもには、病気を自力で治す自然治癒力が大人以上にそなわっています。しかし、病気の勢いが体力を上回るほど強く、症状が悪化したとき、病気を治す手伝いをしてくれる…
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処方薬と市販薬のちがい
医師の処方する薬の場合、その子の病気の症状や体質に合わせて、薬の種類や量を決めてつくられます。それだけに適切なききめが期待できます。 一方、市販薬は多くの人…
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薬の種類
薬には、内服薬(飲み薬)と外用薬(口から飲まず、貼ったり塗ったりする薬)、注射薬の3つのタイプがあります。 ●内服薬(飲み薬)● 口から飲む薬を内服薬(経口…
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薬を使用するときの注意
服用時間 病院で処方される薬は、体内で薬の成分が分解吸収される時間を計算したうえで服用時間が決められています。安全かつ効率よく薬の効果を得るためには、服用時間…
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日常よく使われる薬と栄養剤の使用上の注意
かぜ薬 かぜの原因の多くはウイルスによるもので、ウイルスに対する特効薬はありません。いわゆる「かぜ薬」といわれているものは、かぜの症状を軽くする対症適応の薬の…
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赤ちゃんに影響のないインフルエンザ感染と高熱
図「無題」 お母さんがインフルエンザに感染しても、赤ちゃんに異常がでることはまずありません。高熱がでても、もともと子宮内の温度は39度前後と高いので、胎児が高…
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●太りすぎの影響●
どんな影響?▼妊娠中の太りすぎは、①妊娠高血圧症候群(「妊娠高血圧症候群」)になりやすい、②妊娠糖尿病(「糖尿病(妊娠中)」)になりやすい、③腰痛になりやすい、…
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帝王切開でも赤ちゃんは元気
「経腟分娩では母体や胎児に危険がおよぶ」と判断されたとき、帝王切開が行われます。多くは脊椎麻酔なので、お母さんは産声を聞けますが、お母さんの状態によっては、全…
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麻疹・風疹混合(MR)
●予防する病気● はしかと風疹を予防します。 ●はしか(麻疹) はしか(「はしか(麻疹)」)は、麻疹ウイルスが、せきやくしゃみなどによって人から人へと感染する病…
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ロタウイルス
●予防する病気● 乳幼児期(0〜6歳)にロタウイルスによって引き起こされる急性の胃腸炎(「感染性胃腸炎(感冒性胃腸炎)・ウイルス性胃腸炎」)を予防します。ロタ…
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急病の子・けがをした子を運ぶ
●なるべく動かさないで手当てを。人手をかけて運ぼう 急病の子どもやけがをした子どもは、なるべくその場を動かさないで手当てします。しかし、車道や火災現場など、手…
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誤飲・応急手当て早見表
受診のめやす 吐かせてはいけないグループは、すぐに受診が必要です。吐かせるグループも、吐かせたあと、または吐けなかったときにはすぐに受診します。ようすをみるグル…
