角質(17件)
-
慢性乳腺炎
注意したい年代 20代、30代、40代、50代、60代。 どんな病気? 乳腺に慢性的に炎症が起きている状態です。おもなものとしては、乳輪下膿瘍と乳管拡張症の二…
-
その他の自己免疫疾患
多発性筋炎・皮膚筋炎 どんな病気? 首、肩、上腕、腰、大腿部など、おもに体幹に近い筋肉が炎症を起こして痛み、筋力の低下が現れます。約半数は、皮膚筋炎といわれ…
-
皮膚の病気
皮膚は、生命の維持に必要なさまざまなはたらきをしています 皮膚は表皮と真皮、皮下組織からできています。皮膚はからだの表面をおおって、臓器を外界の刺激から守って…
-
皮膚
そう 痒症どんな病気? 皮膚に発疹がないにもかかわらず、かゆみが起こる病気です。空気が乾燥する冬場や、高年齢層に多くみられます。 症状 多くは、かゆいというのが唯一の…
-
たこ(胼胝腫)
どんな病気? 皮膚の表面の角質が、長期間、圧迫されたりこすられて、部分的に厚く盛り上がり、かたくなったものです。 症状 おもに足の裏、足の指のあいだ、手のひ…
-
うおの目(鶏眼)
どんな病気? 皮膚の表面の角質が、部分的にかたくなったもので、病気としてはたこと同類です。ちがう点は、円形にかたくなった皮膚の中央に魚や鶏の眼に似たかたい芯が…
-
毛孔性苔癬(毛孔角化症)
どんな病気? 俗にいう「さめはだ」です。毛穴の一つひとつがかたくなって皮膚がざらつく病気です。男性より女性に多くみられ、思春期ごろの女性に多発します。 症状 …
-
乾癬
どんな病気? 治りにくい皮膚病です。以前は高齢者に多発しましたが、乾癬の種類によっては、小児や20歳前後でも発症します。伝染性はありません。最近、患者数がふえ…
-
にきび(尋常性
ざ 瘡)どんな病気? 思春期以降に多くみられる毛穴と皮脂腺のトラブルです。顔、胸、背中などに多発します。多くは25歳をすぎると自然に治ってきます。 症状 毛包(毛穴…
-
ドライスキン(乾皮症)
症状 文字どおり皮膚が乾燥した状態です。皮膚が白い粉をふいたようになり、進行すると皮膚表面の角質がパラパラとはがれ落ちたり、皮膚に亀裂ができたりします。かゆみ…
-
脱毛症
どんな病気? 脱毛症は、精神的なストレスによって起こったり、あるいは多量のふけなどが原因でも起こります。 円形脱毛症 症状 痛みもかゆみもなく、ある日突然…
-
白癬(みずむし)
真菌(カビ)の一つである白癬菌が皮膚の浅い部分(角質層)に寄生、感染して起こる皮膚病です。これは俗にいうみずむしのことです。原因となる真菌のなかでもっとも多い…
-
肌のトラブル
肌の新陳代謝のサイクルは1か月 肌は、およそ1か月サイクルで、新陳代謝をくり返し、健康で新しい肌に生まれ変わります。しかし、不規則な生活やバランスの悪い食生活…
-
アトピー性皮膚炎のスキンケア
炎症が治っても、アトピー素因は残っています。いつも皮膚を清潔に保ち、洗ったあとのケアも欠かさず行いましょう。 (1)石けんでやさしく洗う 香りの強くない、ふ…
-
じょうずなスキンケア
汚れを落とす 洗顔は専用の洗顔料で 肌の清潔はスキンケアの基本ですが、ボディシャンプーや浴用石けんでの洗顔は避けましょう。皮膚の表面を保護している皮膜成分まで…
-
皮膚良性腫瘍
●粉瘤 皮下にできる袋状の腫瘍です。からだのどこにでもできます。袋の内容物は、やわらかくなった角質で、白色の粥状で悪臭をともないます。細菌感染すると赤く腫れて…
-
ピーリングでできること
ピーリングとは、古い角質をはがし、肌の機能を回復させる治療法です。フルーツ酸などの化学物質を用いるものはケミカルピーリングといい、皮膚への浸透度によって4段階…
