褐色(26件)
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腟炎
注意したい年代 10代、20代、30代、40代、50代、60代、70代~。 腟には自浄作用(腟の自浄作用とは)があって、通常は病原菌が腟内に侵入しても感染しに…
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外陰炎
注意したい年代 10代、20代、30代、40代、50代、60代、70代~。 どんな病気? 外陰部がかぶれたり、大腸菌などの病原菌、カンジダなどの真菌、トリコモ…
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子宮頸がんの進行状態と治療法
●0期 進行段階 非常に初期のがんで、がんが上皮だけにとどまっている状態。上皮内がんと呼ばれ、転移の可能性はない。 おもな自覚症状 まったくない。ごくまれ…
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子宮体がんの進行状態と治療法
●0期(子宮内膜異型増殖症(正常と異なる子宮内膜の細胞が増殖して起きる)) 進行段階 子宮体部の内膜が増殖して厚くなり、体がんと区別するのが困難なほど細胞の…
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溶血性貧血
どんな病気? 多量の赤血球がからだの中でこわれてしまう(溶血)病気です。 症状 貧血の一般症状が起こります。赤血球に含まれるヘモグロビン(血色素)が代謝され…
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舌苔
どんな病気? 舌の表面が、白黄色から褐色に汚れた状態をいいます。汚れは、舌の炎症などのために、白血球、リンパ球、剥離した上皮細胞、細菌やカビ、食物の残りカスな…
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マロリーワイス症候群
どんな病気? 飲みすぎや食べすぎで胃の内容物を大量に吐いたときに、食道と胃の接合部分が裂けて、大量の吐血を起こす病気です。最初に嘔吐して、つぎに鮮血を吐くのが…
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吐血の色は場所によってちがう
同じ吐血でも、どこからの出血かは色で区別がつきます。食道からの出血は、すぐにそのまま口から出てくることが多いので、赤い色をしています。これに対して、胃や十二指…
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急性肝炎
どんな病気? 肝臓の細胞が大幅に破壊される病気を肝炎といいますが、そのなかで6か月以内に治ってしまうものが急性肝炎です。代表的なものとしてA型、B型、C型があ…
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うおの目(鶏眼)
どんな病気? 皮膚の表面の角質が、部分的にかたくなったもので、病気としてはたこと同類です。ちがう点は、円形にかたくなった皮膚の中央に魚や鶏の眼に似たかたい芯が…
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毛孔性苔癬(毛孔角化症)
どんな病気? 俗にいう「さめはだ」です。毛穴の一つひとつがかたくなって皮膚がざらつく病気です。男性より女性に多くみられ、思春期ごろの女性に多発します。 症状 …
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色素性母斑(黒あざ・ほくろ)
どんな病気? 一般的に直径1cmくらいまでのものをほくろ、それ以上のものを黒あざといいます。どちらも自然には消えません。黒あざは生後すぐにみられ、ほくろは成長…
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扁平母斑(茶あざ)
症状 境界がはっきりした、たいらで盛り上がりのない茶褐色のあざで、形や大きさはさまざまです。 生まれたときからみられるものと、思春期前後に前胸部、肩甲部、上…
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太田母斑(青あざ)
症状 青色の中に淡褐色のまだらな斑点が混在する、境界が不明瞭なあざです。多くは顔の片側の目のまわりからほおにかけてできますが、ときには白目や口の中にもみられま…
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いぼ(尋常性疣贅・青年性扁平疣贅)
どんな病気? ふつう、いぼといわれているものが尋常性疣贅です。乳幼児や学童期に多発しますが、成人にもみられます。青年性扁平疣贅は思春期のころ、とくに女性に多発…
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白癬(みずむし)
真菌(カビ)の一つである白癬菌が皮膚の浅い部分(角質層)に寄生、感染して起こる皮膚病です。これは俗にいうみずむしのことです。原因となる真菌のなかでもっとも多い…
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癜風(くろなまず)
どんな病気? 人の皮膚に常在しているマラセチア菌という真菌(カビ)の感染によって起こります。 カビが繁殖しやすい梅雨時から夏にかけて、汗かきの人によくみられ…
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気になる「しみ」「そばかす」
一般にしみは、にきびや湿疹のあとの炎症やナイロンタオルでのからだのこすりすぎによる炎症で色素沈着を起こしたもので、褐色の色素斑がからだの各所にできます。 し…
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肌のトラブル
肌の新陳代謝のサイクルは1か月 肌は、およそ1か月サイクルで、新陳代謝をくり返し、健康で新しい肌に生まれ変わります。しかし、不規則な生活やバランスの悪い食生活…
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皮膚がん
皮膚の外側の表皮細胞、そして毛包(毛嚢)、脂腺、汗腺、立毛筋などの皮膚付属器の細胞が悪性化したものを総称して「皮膚がん」といいます。 やけどや外傷あとのひき…
