筋腫(54件)
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			知っておきたい女性特有の病気 微妙な女性のからだのしくみと、気になる病気 女性には、内性器、外性器、乳房など、妊娠、出産、育児に必要な女性特有のからだのしくみがあります。男性にくらべると微… 
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			月経の異常 月経のトラブルにあわてたり、とまどったりした経験はだれにでもあるはず。月経は個人差があるので神経質になりすぎることはありませんが、病気のサインであることも多い… 
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			月経困難症 注意したい年代 10代、20代、30代、40代。 どんな病気? 月経がはじまると、下腹部痛や腰痛、頭痛、倦怠感、吐き気などの症状がみられることはよくあります。… 
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			過多月経 注意したい年代 10代、30代、40代。 どんな病気? 月経の出血量が非常に多く、正常範囲を超えている場合をいいます。 症状 ナプキンが1時間ももたなかった… 
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			過長月経 注意したい年代 10代、30代、40代。 どんな病気? 1回の月経期間が、8日以上ダラダラとつづくことをいいます。過長月経では、排卵をともなわない無排卵性周期… 
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			早発閉経・晩発閉経 注意したい年代 30代、40代、50代。 どんな病気? 閉経とは、卵巣機能の停止によって月経が永久的に停止することです。一般的に43~55歳のあいだに閉経しま… 
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			月経異常と漢方治療 漢方では、月経異常は「お血」による異常(子宮筋腫、子宮内膜症と漢方治療、更年期障害の治療法のいろいろの漢方治療)と考えます。そのため漢方治療では、おもに駆お血… 
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			「生理だから」と甘くみないで!ほかの病気が隠れていることも 不正出血があるとき 不正出血は正確には「不正性器出血」といい、月経とは別に腟、外陰部、子宮といった性器から異常出血が起こるものです。出血の量や状態はさまざまで… 
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			月経異常のいろいろ 月経異常が3か月以上つづくようなら、婦人科を受診しましょう。 ●正常月経 月経のようす 周期が25~38日の範囲内(6日以内の変動はOK)。月経量は多いときで… 
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			子宮筋腫 注意したい年代 30代、40代。 どんな病気? 子宮の筋肉の一部にこぶのようなかたまりができる病気です。2〜3個、ときには無数の筋腫ができることもあり、大きさ… 
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			子宮腺筋症 注意したい年代 30代、40代。 どんな病気? 本来なら子宮の内側をおおっている内膜組織が、子宮筋層(筋肉)の中にもぐり込んでしまった状態です。病気が進行する… 
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			知っておきたい筋腫の大きさを表すことば 子宮筋腫では、筋腫の大きさのめやすとして、医師がよく以下のようなことばで説明することがあります。筋腫の大きさは、治療方針決定の一つの要因になりますから、患者側… 
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			こんな症状があったら要注意 ●月経の量が多くなる(過多月経) 筋腫があると、子宮の内腔が広がり、子宮内膜の面積が大きくなるので、月経時に排出される内膜の量もふえます。そのために、月経量が… 
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			子宮筋腫など婦人科の病気があることをパートナーにどう伝える? 子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣嚢腫など婦人科系の病気の多くは、病巣が見えないうえに、発熱や嘔吐といった外見上のわかりやすい症状がないため、ほかの人、とくに男性には… 
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			子宮筋腫、子宮内膜症と漢方治療 もともと漢方治療は、西洋医学のように病変のある部位を取り除いたり、修復したりするのとはちがい、からだに現れたさまざまな症状を治すのを得意としています。 です… 
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			子宮筋腫の種類 子宮筋腫は、筋腫が発生した場所によって筋層内筋腫、漿膜下筋腫、粘膜下筋腫の三つに大別されます。ただし、2種類以上が合併していたり、子宮頸部にできたり、子宮内膜… 
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			子宮筋腫の診断の流れ 子宮筋腫が疑われる場合、病気を確定し、筋腫の大きさや位置を確認するためには、以下のような診察や検査が行われます(婦人科で聞かれること・すること)。ただし、かな… 
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			子宮筋腫の治療のいろいろ ◆子宮を温存する治療法 ●経過観察 治療法 定期検診などで経過を慎重に観察していく。しばらくは、積極的な治療は行わない。 メリット 将来の妊娠・出産が可能。… 
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			子宮筋腫の手術法のいろいろ ◆経腟手術 ●子宮鏡下切除(TCR) どんな手術か 子宮口を広げて、子宮鏡を腟から挿入し、電気メスなどで、患部を切除したり、止血する方法。 手術時間のめやす … 
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			子宮内膜症の診断の流れ (1)問診 受診した理由や気になる症状のほか、初経(初潮)年齢、月経の周期や量、出産や流産の有無等についての質問。 (2)内診 子宮の状態や痛みの有無などを… 

 
     
 
    




 
