検診(41件)
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子宮の病気
目に見えないだけに異常に気がつかないことも多いのが子宮の病気。月経の量や痛み、おりものの量や色などがいつもとちがうときは要注意です。年代にかかわらず、定期的に…
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子宮筋腫
注意したい年代 30代、40代。 どんな病気? 子宮の筋肉の一部にこぶのようなかたまりができる病気です。2〜3個、ときには無数の筋腫ができることもあり、大きさ…
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子宮腟部びらん
注意したい年代 20代、30代、40代。 とは、子宮の先端の、腟の中に飛び出している部分です。その子宮の入り口付近が、ただれたように赤く見える状態を、子宮腟部…
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子宮の後屈って、どういうこと?
ふつう、子宮は腟の縦軸に対して前方(腹側)に沿っていますが、うしろ(背骨側)にあるものを子宮後屈といい、女性の約20%にみられます。子宮後屈の場合、とくに自覚…
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子宮筋腫の治療のいろいろ
◆子宮を温存する治療法 ●経過観察 治療法 定期検診などで経過を慎重に観察していく。しばらくは、積極的な治療は行わない。 メリット 将来の妊娠・出産が可能。…
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卵巣・卵管の病気
卵巣、卵管の病気は、10歳代、20歳代と若い世代もかかりやすい病気。とくに卵巣の病気は、症状がおもてに現れにくいので要注意。早期発見には、定期的に検診を受ける…
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卵巣腫瘍
注意したい年代 10代、20代、30代、40代、50代、60代。 卵巣は、膨大な数の原始卵胞(卵子のもと)をかかえていて、それを周期的に排卵させたり、女性ホル…
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乳房のしこりに気づいたら迷わず受診を
お風呂に入ったときなど、ふとさわったおっぱいにグリグリが……というように、しこりは自分で見つけるケースが多いようです。「あれ? 変だな」と思ったら迷わず病院へ…
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女性特有のがん
女性特有のがんは定期的な婦人科検診(婦人科で行われるおもな検査)が大事ですが、症状がでてからでも遅すぎることはありません。妊娠・出産の希望など医師と相談しなが…
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乳がん
注意したい年代 30代、40代、50代、60代。 どんな病気? 乳房内にある乳腺の上皮細胞にできるがんです。乳腺は乳汁をつくる場所である「小葉」と、乳汁を運ぶ…
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子宮がん
日本人に多い頸がん。体がんも増加傾向にあります 子宮がんは、袋状の臓器である子宮の内側をおおう上皮細胞から発生するがんで、女性性器がんのなかで、もっとも多いも…
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卵巣がん
注意したい年代 40代、50代、60代。 どんな病気? 卵巣がんは、卵巣にできる悪性のがんです。卵巣に発生する卵巣腫瘍は、大きく分けると良性群、低悪性(中間)…
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子宮がんを手遅れにしないための心がまえ
(1)性体験があるなしにかかわらず、子宮があればがんになる可能性はある。 (2)子宮頸がんと子宮体がんのちがいや特徴など、がんの正しい知識を持つ。 (3)若いか…
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治療後5~6年間は定期検診を受けて再発防止を
子宮頸がんと子宮体がん(子宮がん)は、治癒後も、ほかの悪性腫瘍と同様に、再発、転移することがあります。治療後たいせつなことは、定期的にチェックして長期の経過観…
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大腸ポリープ
どんな病気? 大腸の内腔にできた粘膜の突起物で、粘膜の細胞が増殖した腫瘍の腺腫と、そうでないものがあります。腺腫型は一部ががんになる可能性を持っていて、ポリー…
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直腸ポリープ
どんな病気? 直腸の壁の粘膜の一部が、キノコのように盛り上がったものを直腸ポリープといいます。たいていは良性のもので、がんとは無関係なポリープですが、将来がん…
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スキューバダイビングでは耳の病気にご用心
ストレスの強い現代社会で、大自然に抱かれてストレスを解消したいという人がふえています。 そんななか、スキューバダイビングが大人気ですが、ちょっと気をつけてほ…
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あなたの鼻は曲がってる?
外見上はわかりにくいかもしれませんが、だれでも多少は鼻中隔が曲がっています。それほど多い鼻中隔弯曲は人間特有のものといわれます。 というのも、人間は前頭葉が…
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むし歯はこうして予防しよう
1日1回は20分くらい時間をかけて歯みがきを できれば毎食後に歯みがきするのが理想です。1日1回は、時間をかけて歯の汚れを落としましょう。夜寝る前にはかならず…
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がん(悪性腫瘍)
がんは異常な細胞の増殖によってできる悪性の腫瘍 体内の一部の細胞が突然変異を起こして増殖し、悪性のかたまり(腫瘍)となったものががんです。 悪性である理由は…
