抗体(32件)
- 
		
			子宮付属器炎 注意したい年代 10代、20代、30代、40代。 どんな病気? 卵巣と卵管をあわせて、子宮付属器といいます。これらの器官が、細菌感染によって炎症を起こした状態… 
- 
		
			梅毒 どんな病気? 性感染症のなかでも古くから知られています。治療しなければ、つぎのような経過をたどります。 症状 第1期梅毒…3週間の潜伏期間ののち、感染した部… 
- 
		
			エイズ(AIDS) どんな病気? エイズ(AIDS)は、「後天性免疫不全症候群」という病気で、HIVウイルスの感染により起こります。名前のとおり、人間に必要な免疫力が著しく低下し… 
- 
		
			その他の性感染症 ●けじらみ どんな病気? けじらみは、体長1~2mm、大きな爪のある昆虫。おもにセックスで感染しますが、毛布やタオルなどを介しても感染します。感染すると陰毛の… 
- 
		
			血液・リンパ系の病気 血液は全身の細胞に酸素と栄養素を送り届けています 血液は、からだじゅうに張りめぐらされた血管のなかを流れていて、全身の細胞に酸素と栄養素を送り届け、同時に二酸… 
- 
		
			溶血性貧血 どんな病気? 多量の赤血球がからだの中でこわれてしまう(溶血)病気です。 症状 貧血の一般症状が起こります。赤血球に含まれるヘモグロビン(血色素)が代謝され… 
- 
		
			巨赤芽球性貧血 どんな病気? ビタミンB12、あるいは葉酸が欠乏すると、通常よりも大きい赤血球が現れます。この大きな赤血球は死滅することが多く、結果的に正常な赤血球が不足して… 
- 
		
			特発性血小板減少性紫斑病(ITP) どんな病気? 血管がもろくなったり、止血作用のある血小板が減少するために出血しやすくなり、皮膚や粘膜に内出血による紫色のあざ(紫斑)ができる病気を紫斑病(特発… 
- 
		
			血液の成分 血液の成分 血液の容積の約40%が血球、約60%が血漿です 全身をめぐる血液の量は、体重の約8%。体重50kgの人なら約4lの血液が流れています。 抗凝固剤… 
- 
		
			気管支ぜんそく どんな病気? 呼吸困難におちいり、息づかいも荒く、呼吸のたびにゼーゼーと音を立てる発作を起こす病気です。せきと痰も出ます。発作は何時間かたつと自然におさまりま… 
- 
		
			急性腎炎症候群 どんな病気? おもに腎臓の糸球体(尿をつくるために血液をろ過するところ)が炎症を起こし、腎臓のはたらきを低下させる病気です。 成人にもみられますが、5~16… 
- 
		
			急性肝炎 どんな病気? 肝臓の細胞が大幅に破壊される病気を肝炎といいますが、そのなかで6か月以内に治ってしまうものが急性肝炎です。代表的なものとしてA型、B型、C型があ… 
- 
		
			バセドウ病(甲状腺機能亢進症) どんな病気? 甲状腺ホルモンが過剰に分泌されて起こります。全身に症状がでますが、徐々に現れるので、自分でも気がつかなかったり、いつ発病したかわかりにくい病気で… 
- 
		
			慢性甲状腺炎(橋本病) どんな病気? 甲状腺に慢性の炎症が起こります。患者さんの90%は女性ともいわれます。多くは甲状腺のはたらきが正常ですが、甲状腺機能低下症になる人もいます。思春… 
- 
		
			下垂体前葉機能低下症 どんな病気? 下垂体から分泌されるホルモン(内分泌(ホルモン)・代謝の異常)の量が、下垂体前葉、または視床下部の障害によって低下してしまう病気です。 一つの… 
- 
		
			糖尿病 どんな病気? 血液中の糖(ブドウ糖)は食事をするとふえますが、健康な人は膵臓からインスリンを大量に分泌させ、そのはたらきで血液中の糖を代謝するので、食事後2時… 
- 
		
			免疫の異常 「免疫」は、外から侵入する異物を排除し、自己を守るからだのしくみですが、なぜか自分自身の細胞やたんぱく質などを異物と認識し、攻撃する反応が起きます。この状態を… 
- 
		
			鼻過敏症 どんな病気? くしゃみ、鼻水、鼻づまりは、からだを異物の侵入から守るための防御システムです。 それが過剰にはたらく場合を鼻過敏症といい、アレルギー性鼻炎と血… 
- 
		
			アレルギー性鼻炎の検査 アレルギー性鼻炎かどうかは、検査をしてみなければわかりません。まず、くしゃみ、鼻水、鼻づまりがいつ起こるかを調べ、そのうえで、つぎのような検査を行います。 (… 
- 
		
			花粉症 過剰な防御反応が、発生の原因 花粉症は、スギやヒノキなどの花粉をアレルゲンとする季節性のアレルギー症状です。 からだが花粉を「自己ではないもの(非自己)」と… 

 
     
 
    




 
